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フィリピン 新型コロナでの死者が1万名に。。。ツゲガラオガがECQへ移行。。。 [新型コロナウィルス]








フィリピンでの昨日(1/20)の新型コロナウィルス感染者は1,862名です。

感染者数:505,939名
回復者数:466,993名
死亡者数:10,042名

新規感染者数は若干増えてしまいましたが、2日連続千名台となりました。とうとう死亡者が1万名を超えてしまいました。。。

地域別にみると

サンボアンガ市(ミンダナオ島):206名
ダバオ市:109名
カリンガ(ルソン島北部):102名
ケソン市:77名
ベンゲット:74名

ダバオ市の4日連続首位を止めたのは、同地域のサンボアンガ市となってしまいました。しかもいきなり2百名の大台となってしまいました。。


フィリピン政府はルソン島北部のツゲガラオ市を昨日、1月20日から29日まで10日間、防疫基準をECQへ引き上げることを発表しました。

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1月に入りツゲガラオでの感染者数が増えてきおり、1月16日に84名の感染者を記録したため、ツゲガラオ市長もGCQへの移行を検討したようです。

新型コロナウィルス対策のタスクフォースとの協議の結果、GCQではなく一番厳しいECQへ移行した方がよいと判断されたようで、急遽変更されたようです。

ツゲガラオ市での感染者は昨日(1/20)時点で、感染者1,026名、回復者761名、死亡者15名、現在アクティブ感染者250名という状況です。

もし10日間で改善されない場合は追加で5日間、ECQを延長する可能性もあるとのことで、早期に対応して感染拡大を防いでほしいですね!!

防疫基準に関しては、当初定められた内容からかなり変更がはいっており、規制がゆるやかにはなっているので、以前のECQに比べると若干ゆるくはなっています。

ただ、不要不急の外出の禁止や公共交通機関が停止されてしまうのは、変わらずなので、以前に比べて働く人のための交通機関確保が難しくなるかもしれませんね。

そろそろダバオあたりもECQにした方が良い気もしますが、人口が多いのでまだ大丈夫なのでしょうか?

ドゥテルテ大統領の地元なので、剛腕で厳しい処置をするかと思っていましたが、今のところは大きな動きはなさそうですね。。このまま泥沼化してしまいそうな気がしますね。。。


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フィリピン コロナ禍での挨拶の仕方を法律で制定予定!? [新型コロナウィルス]








フィリピンでの昨日(1/19)の新型コロナウィルス感染者は1,357名です。

感染者数:504,084名
回復者数:466,249名
死亡者数:9,978名

新規感染者数は再び千名台に落ち着きました。死亡者が本日には千名の大台にのってしまうかもしれませんね。。。

地域別にみると

ダバオ市:130名
リザール:71名
ケソン市:66名
パンパンガ:54名
ベンゲット:52名

ダバオ市が3日連続首位となってしまいました。しかも連日の100名越えとなってしまいちょっと心配ですね。。。



フィリピンで知り合いと会った際の挨拶ですが、やはり欧米の影響か、親密な場合は抱き合って頬にキスをしあうのが一般的です。

それ程親密でない場合や、ビジネスなどでは握手となるので、やはり長らく続いた植民地時代の影響が色濃く残っているのかもしれません。

コロナ禍での濃厚接触となってしまう可能性もあり、フィリピン政府は上記に代わる挨拶として「Bating Filipino Para Sa Kalusugan Act」という法律を策定しようとしているようです。

Bating_Filipino_2_2020_12_16_20_19_21.jpg

新たな挨拶のジェスチャーとして、片手の手のひらを胸につけて、首を1度うなずくようにおろす動作を新たな挨拶として広めたいようです。

下記YouTubeにて挨拶をしている様子を見ることができます。
https://www.youtube.com/watch?v=WGVUYy7BmsI

既にフィリピン議会での最終の承認を取得したようで、近日施行される予定のようです。わざわざこんな事まで法律で制定する必要はない気がしますがお国柄ですかね。

フィリピンの伝統的な挨拶として、年配者の手の甲を自分のおでこにつけて挨拶する行為もあるので、これも感染予防対策の一つではあるようです。

やらないよりかはやった方が良いとは思いますが、この挨拶がどこまで普及するのか興味深いところですね。


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フィリピン 記念紙幣 5,000ペソ札を発行予定!! [生活]








フィリピンでの昨日(1/18)の新型コロナウィルス感染者は2,163名です。

感染者数:502,736名
回復者数:465,988名
死亡者数:9,909名

新規感染者数は再び二千名台に戻ってしまいました。。このまま増えないことを祈るのみですね。。。

地域別にみると

ダバオ市:134名
カガヤン(ルソン島北部):100名
ケソン市:99名
レイテ:93名
カビテ:75名

再びダバオが100名越えしてしまい、ルソン島最北部のカガヤンもいきなり100名を記録してしまいました。。。やはりマニラから感染が広がっている状況ですね。。



フィリピン政府は、セブの英雄ラプラプがマゼランに勝利してからの500年を記念して、5,000ペソの記念紙幣を発行することを発表しました。

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個人的には記念紙幣だけでなく、通常の紙幣としても導入してほしいところですが、まだ時間がかかりますかね。。。

ラプラプは植民地政策を進めていたマゼランをセブのマクタン島で討ち取り、フィリピン民族の誇りを守った英雄として、特にビサヤ地域では人気のある国民的英雄です。

1521年4月27日がラプラプがマゼランを倒した日とされており、それから間もなく500年が経とうとしています。

残念ながらフィリピンは長く植民地支配を受ける結果になってしまいましたが、ラプラプのような英雄がいたところはフィリピンにとっては救いだったと思います。

記念紙幣としては1998年に限定で発行された、10万ペソ紙幣の次に高額な紙幣となり、ラプラプが紙幣等に使われるのは1980年台の1センタボコイン依頼とのことです。

コロナ禍の影響で大規模な式典などは行われないかもしれませんが、今年は偉大な英雄の軌跡にさらなる光が差し込むことを期待したいですね!!


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フィリピン もっともリッチな都市は?3年連続TOP!! [経済関連]








フィリピンでの昨日(1/17)の新型コロナウィルス感染者は1,895名です。

感染者数:500,577名
回復者数:465,991名
死亡者数:9,895名

新規感染者数は再び千名台に戻りましたが、ついに総感染者数は50万名を超えてしました。最近はかなり感染を抑えられていたので、50万名到達は予想より遅かったのではないでしょうか。

地域別にみると

ダバオ市:107名
ケソン市:106名
イサベラ(ルソン島北部):65名
パンパンガ:63名
ブラカン:62名

再びダバオがランクインし数も100名を超えてしまいました。メトロマニラ及びその周辺、ダバオ周辺、ルソン島北部(バギオ周辺)が入れ替わりでTOP5になっている状況ですね。。



フィリピンの政府組織 Commission on Audit(COA)が2019年分の都市ごとの財政状況を発表し、マカティ市が3年連続のTOPとなりました!

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1位 マカティ市  2,337億8,000万ペソ 
2位 ケソン市   964億2,300万ペソ
3位 マニラ市   648億3,300万ペソ
4位 パシッグ市  456億3,900万ペソ
5位 セブ市    347億1,100万ペソ
6位 マンダウエ市 321億5,800万ペソ
7位 タギック市  290億6,500万ペソ
8位 カローカン市 205億9,900万ペソ
9位 パサイ市   197億9,500万ペソ
10位 ダバオ市   197億8,400万ペソ

断トツでフィリピンのビジネス街マカティ市がトップとなっており、3年連続となっており、余程の事がない限りこのまま首位をキープしそうですね。

マカティ市は2018年度に比べても、29億4,800万ペソも市の資産を増やしており、まだまだフィリピンのビジネスの中心である事を示していますね。

コロナ禍でオフィスレンタルの需要はかなり減っており、ある程度影響は受けるかもしれませんが、これはある程度の都市であれば同様に影響を受けるかと思うので、相対的にもマカティの首位は揺らぎませんかね。。

現在のマカティ市長ビナイ氏ですが、前市長は父親であり、マカティはビナイ帝国とも言われるくらいマカティでの支持を得ています。

父親は前回の大統領選にも出馬していますが、ドゥテルテ大統領の人気にはかなわず負けてしまっていますが、ビジネス関係者からの支持は高いようですね。。

次回の大統領選にも出馬するかもしれませんが、賄賂のイメージがついてしまっているため当選は難しいかもしれませんね。。。


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フィリピン 変異種への接触者143名が隔離される。。。 [新型コロナウィルス]








フィリピンでの昨日(1/16)の新型コロナウィルス感染者は2,058名です。

感染者数:498,691名
回復者数:460,133名
死亡者数:9,884名

新規感染者数は打って変わって、2日連続2千名台となってしまいました。本日には総感染者数が50万名に達しそうですね。。

地域別にみると

カビテ:96名
リザール:96名
ケソン市:85名
マウンテンプロビンス(ルソン島北部):84名
レイテ:92名

引き続き100名を超える地域はありませんでした。久しぶりにダバオがランク外になったのは良かったですかね。。



フィリピン国内でも感染が確認されてしまった新型コロナウィルスの変異種ですが、ケソン市長は感染者と接触があった143名を隔離したと発表しました。

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同時にPCR検査等も行っているが、まだ結果は出ていないようです。感染が確認された男性の症状は軽く、病院に搬送されることもなく回復に向かっているとのことです。

感染者と同便に搭乗していた乗客の中には実際の連絡先と違う記載をしていた人もいたようで、残念ながらすべての接触者にコンタクトを取ることができなかったようです。

現在フィリピンでは、海外からの入国者で感染が確認された場合は、すべて変異種であるかの検査を行っていますが、以前は一部しか行っていませんでした。

なので、すでに国内に広がってしまっている可能性もありますが、早めに入国を禁止してはいるのでその効果があった事を祈りたいですね。

フィリピン政府は、現在変異種の感染が確認されている国からの外国人の入国禁止を1月末日まで延長しましたのでしばらくは厳しい処置が続きそうですね。

国内の感染者はじわじわ増えてきてはいますが、現状では、クリスマスや年末年始の影響もかなり抑えられているのでこのままの状況が続くことを期待したいですね!!


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メトロマニラ 渋滞が酷い都市ランクインでは世界2位!! [生活]








フィリピンでの昨日(1/15)の新型コロナウィルス感染者は2,048名です。

感染者数:496,646名
回復者数:459,737名
死亡者数:9,876名

新規感染者数は2日間千名台をキープしましたが、再び2千名台となってしまいました。。引き続き死亡者が137名と増えており、1万名に届いてしまいそうですね。。。

地域別にみると

ダバオ市:89名
ブラカン:98名
パンガシナ:84名
マニラ市:80名
レイテ:73名

久しぶりにケソン市がランク外になり、レイテがランクインしてしまいました。感染者数は多かったですが、100名を超える地域はなく感染が多くの地域に広がっているようです。



先日はフィリピンの渋滞が世界で9番目に酷いと話題になっていましたが、国ではなく都市ベースにするとメトロマニラは世界で2番目位に酷いという結果になったようです。。

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TOMTOMのTrafic Index 2020は、416都市57ヵ国の都市を調査して、渋滞の酷さをパーセンテージで表し、メトロマニラは53%で世界で2位とされました。

パーセンテージの数値は、移動中に渋滞による平均追加時間を示しており、高いほど余計に時間がかかるという結果になっています。

1位 54% モスクワ
2位 53% ムンバイ(インド)
2位 53% ボゴタ(コロンビア)
2位 53% マニラ
5位 51% イスタンブール
5位 51% ベンガルン(インド)
5位 51% キエフ(ウクライナ)

10位 44% バンコク
19位 41% 東京
31位 36% ジャカルタ


フィリピンの渋滞はメトロマニラとセブが独占している状態かと思いますので、セブも結構高い順位にランクインするかと思いますが、今回は対象には入っていなかったようです。

コロナ禍の影響で、ほとんどの国のパーセンテージが低くなっており、マニラも昨年よりかは18%も下がっていますが2位にランクインしてまいました。

2020年はメトロマニラに関しては、ほぼロックダウン状態だったんですが、交通量に関しては予想よりかは影響を受けていなかったようですね。。

人口が密集しすぎているのが問題なのかもしれませんが、国別のランキング同様、しばらくは高ランクからは抜け出せそうになさそうですね。。。


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フィリピン 次期大統領選、ドゥテルテ大統領の娘は出馬しない!! [生活]








フィリピンでの昨日(1/14)の新型コロナウィルス感染者は1,912名です。

感染者数:494,605名
回復者数:458,523名
死亡者数:9,699名

新規感染者数は若干増えてしまいましたが、なんとか千名台を保ち、2日連続千名台となりました。総感染者数は間もなく50万名の大台に届いてしまいそうですね。。

地域別にみると

ダバオ市:136名
ケソン市:107名
アグサンデルスール(ミンダナオ島):61名
ダグパン市(パンガシナ):57名
カビテ:54名

再び、ダバオ市とケソン市が100名以上の感染者を記録してしまいました。セブが圏外になったのは一安心ですね。。



ドゥテルテ大統領の任期が来年2022年までと迫ってきていますが、徐々に次期大統領補候補に関してが話題になってきています。

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フィリピンではマルコス時代の影響で、6年の任期終了後の大統領再選は不可とされており、必ず別の人が大統領になります。

必ず変わる大統領ですが、最近行われた世論調査では、現ダバオ市長で娘でもある、サラ市長が第一候補に挙がっており、ドゥテルテ大統領の人気の高さを物語っていますね。

しかしドゥテルテ大統領は、サラ氏が次期大統領選に出馬することはないと明言しており、大統領は女性がする仕事ではないと発言しています。

女性差別的な発言かもしれませんが、ドゥテルテ大統領はこんな大変な仕事を娘にやってほしくないというのが本音のようです。。

世論調査で人気のあった5名は下記です。
サラ ドゥテルテ氏
ボンボン マルコス氏
グレイス ポー氏
イスコ モレノ氏
マニー パッキャオ氏

マニラ市の市長モレノ氏も、まだ大統領選には出馬しない旨を表明しているので、ポー氏、マルコス氏、パッキャオ氏の三つ巴になる可能性がありますね。

まだ時間があるので、状況が変わってサラ氏が出馬となる可能性もある気はします。どちらにしても現在のドゥテルテ大統領は良くも悪くも変化があったので、次期大統領が良い部分を引き継いでくれることを祈りたいですね!!


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フィリピン メトロマニラで変異種の感染が確認される。。。 [新型コロナウィルス]








フィリピンでの昨日(1/13)の新型コロナウィルス感染者は1,453名です。

感染者数:492,700名
回復者数:458,523名
死亡者数:9,699名

新規感染者数は若干減少していますが、新たな死亡者が146名と2日連続100名以上増えているのがちょっと心配ですね。。。

地域別にみると

ケソン市:95名
カビテ:66名
マニラ市:54名
ダバオ市:50名
セブ市:44名

すべての地域が100名以下に抑えられたのは良かったですが、セブが2日連続ランクインしてしまいました。



フィリピン政府は昨日(1/13)フィリピン国内にて新型コロナウィルスの変異種の感染が確認された旨を発表しました。

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感染してしまったのはケソン市在住の29歳男性で、12月27日から1月7日まで仕事でUAEに渡航しており、フィリピン帰国後コロナウィルスに感染していることが判明しました。

男性はすぐに隔離施設に搬送され、肺炎の症状があったようですが、その後、ウィルスが変異種だったことが確認されたようです。

UAEへの仕事には交際している女性も同行しておりましたが、女性はPCR検査も陰性で新型コロナウィルスには感染していなかったようです。

またUAE以外の地域への渡航も行っておらず、帰国後もケソン市からは出ていないとのことなので、感染が広がっていないと良いのですが。。

濃厚接触者等への連絡は始めており、検査や隔離施設での隔離処理など適宜、必要な処置を行っているとのことです。

既に感染が広がってしまっており手遅れの可能性もありますが、フィリピン政府にはできる限りの大砲をしてほしいですね!


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フィリピン 新たに5ヵ国からの外国人入国を禁止!! [新型コロナウィルス]








フィリピンでの昨日(1/12)の新型コロナウィルス感染者は1,524名です。

感染者数:491,258名
回復者数:458,172名
死亡者数:9,554名

新規感染者数は、再び千名台に戻ったので一安心ですね。新たな死亡者が139名と多かったのが気になるところです。

地域別にみると

ダバオ市:137名
ケソン市:109名
リザール:92名
ダバオデルノルテ:53名
セブ市:51名

久しぶりに2地域は100名を超えてしまいました。そしてセブがランクインしてしまいました。まだ51名なのでこれ以上増えなければ良いのですが。。



フィリピン政府は新型コロナウィルスの変異種の水際対策として新たに、5ヵ国からの外国人入国を禁止することを発表しました。

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期間は1月13日から15日までと短いですが、現在禁止されている国の期限い合わせて、16日以降は新たな処置を発表する予定のよです。

新たに入国が禁止される国は
中国
パキスタン
ジャマイカ
ルクセンブルク
オマーン

これにより、現在フィリピンが外国人の入国を禁止している国は32ヵ国となり、徐々に世界全土に新型コロナウィルスの変異種が広がっている状況ですね。。

現在までにフィリピンで変異種の確認はされておらず、香港でフィリピンから入国して発症したケースがありましたが、国内では感染はなかったようです。

16日以降も引き続き厳しい処置が続けて、なんとか水際で封じ込めてほしいですね。。。


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フィリピン 無料のコロナワクチンは種類を選べない!辞退も可能!! [新型コロナウィルス]








フィリピンでの昨日(1/11)の新型コロナウィルス感染者は2,052名です。

感染者数:489,736名
回復者数:458,206名
死亡者数:9,416名

新規感染者数は、23日連続千名台でとまってしまいました。。。本日はまた千名台に戻ってくれると良いのですが。。。

地域別にみると

ダバオ市:140名
ケソン市:93名
カビテ:87名
ラグーナ:83名
マニラ市:67名

TOP5は常連地域で占めましたが、1位以外は100名以下だったのがせめてもの救いですかね。。。



現在フィリピン政府は、最後の切り札として、国民全員への新型コロナウィルスワクチンの接種計画を進めていますが、ワクチンの種類は選べないようです。

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フィリピン国民全員が無料で受けられるように手配を進めていますが、ワクチンを接種するかの判断は国民が決めることができ、拒否することもできるようです。

早ければ来月からワクチン接種が開始できるようですが、Novavax(アメリカ)、Sinovac(中国)、AstraZeneca(イギリス)の3つのみで開始する予定です。

Pfizer(アメリカ)のワクチンは第一四半期中に確保できれば、ラインナップに追加されるようですが、こちらは国連のCOVAXプログラムによる供給になる予定です。

ただどのワクチンを希望するなど選択することはできず、どのワクチンが使用されるかは誰も選べないとのことです。

一時期はロシアのワクチンを使用する話もあったようですが、最終的には話がまとまらなかったようですね。

やっぱり、中国製のワクチンはちょっと心配な気がするので、アメリカかイギリスのワクチンを受けたいって人がほとんどかもしれませんね。

接臨床試験はきちんとしているかと思いますが、副作用などで変な被害が出ないことだけを祈りたいですね。。。


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