フィリピン クリスマスから年末年始の爆竹、祝砲によるけが人は77%減!! [事件・事故]
フィリピンでの昨日(12/31)の新型コロナウィルス感染者は1,541名です。
感染者数:474,064名
回復者数:439,796名
死亡者数:9,244名
新規感染者数は、13日連続千名台となりました。若干増えてしまってきていますが、ここでふんばってほしいですね。。
年末での総感染者は47万5千名を超えず、感染はある程度防げた結果になったのでよかったですね!!
あとはクリスマスの反動が来ないことを祈るのみです!
地域別にみると
ケソン市:101名
バギオ市:79名
マニラ市:67名
リザール:65名
ダバオ市:59名
TOPが再び100名を超えてしまいましたね。。。やはり気になるのはダバオとバギオですね。メトロマニアとその周辺は感染発覚当初から変わらず高い感染者を保っている状況です。。
毎年クリスマスから、年末年始にかけて違法爆竹や祝砲によって多くのけが人、酷いときは死者がでてしまうフィリピンですが、今年はだいぶ減ったようです。
昨日の朝6時段階で、17名の負傷者とのことで、前年比で75%も少なくなくなっています。あとはカウントダウンでどれだけ増えたかですが、自粛傾向にあるので、それほど増えないかもしれません。
これもコロナ禍の影響と政府による違法爆竹の取り締まり強化、カウントダウンパーティーの禁止などが影響したようです。
16名が爆竹での負傷で、1名が祝砲の流れ弾に当たっての負傷です。今年はこのまま死者がでないことを祈りたいですね!!
ここ5年間の平均と比較すると、88%も減少しており、規制を強化するにしたがって、だんだん静かなカウントダウンになってきています。
まだまだ街中のいたるところで花火があがり、あまり自粛した感じではありませんでしたが、これがいずれ無くなってしまうのはちょっと寂しい気がしますね。。。
ランキングに参加していますが、伸び悩んでいます。。。協力していただけましたら幸いです!!
↓↓↓↓↓
にほんブログ村
スポンサードリンク