フィリピン オープン間近？イケアが500名を雇用予定！！ [ショップ]
フィリピンでの昨日(11/19)の新型コロナウィルス感染者は1,337名です。
感染者数：413,430名
回復者数：374,939名
死亡者数：7,998名
新規感染者数は、10日連続千名台となりました！なんとか2千名以下を2週間キープしてほしいところですね！！
地域別にみると
ダバオ市：110名
ラグーナ：74名
ケソン市：66名
バタンガス：54名
マニラ市：53名
ドゥテルテ大統領のホームタウンでもあるダバオシティが11月末までGCQへ引き上げられることが発表されました。
昨日の感染者数もトップにランクインしてしまい感染が拡大してしまっていますが、なんとか踏ん張ってほしいですね。。
かなり以前から噂されていたイケアのフィリピン出店がいよいよ来年2021年にマニラのSMモールオブアジアに予定されております。
イケアフィリピンは昨日（11/19）に新たに496名のスタッフを募集することを発表しました。フルタイムだけではなくフィリピンでは珍しいパートタイムでの募集もされるようです。
マカティのオフィスかモールオブアジアの店舗での勤務になるようで、2021年の6月までには採用したいようです。
モールオブアジアの店舗は65,000平方メートルとなる予定で、もっとも大きなイケア店舗となるよていです。
バスケットコート約200個分のスペースには店舗以外にもEコマースやコールセンター用のスペースも併設されるようです。
フィリピンの家具もイケアが参入することで様変わりするかもしれませんね！！
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フィリピン バギオシティも市境界を封鎖予定。。。 [新型コロナウィルス]
フィリピンでの昨日(11/17)の新型コロナウィルス感染者は1,383名です。
感染者数：412,097名
回復者数：374,666名
死亡者数：7,957名
新規感染者数は、9日連続千名台となりました。死者が95名と増えてしまったのがちょっと気になるところですね。。。
地域別にみると
カビテ：81名
ラグーナ：74名
バタンガス：71名
ケソン市：69名
リザール：67名
再びメトロマニラとその周辺の地域にてランクを独占してしまいました。。。このままダバオとバギオの感染拡大が収まってくれると良いのですが。。。
感染が拡大しているベンゲット地域ですが、ダバオシティとセブシティに続き、バギオシティも隣接する地域からの移動を制限することになりました。
バギオシティでは新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、11月21日から封鎖を開始する予定で、感染が増えているベンゲット地域からのコロナ流入をなんとか防ぎたいようです。
ベンゲット地域では11月16日に新たに15名の感染者が確認されて、これまでに1,767名となっており、バギオへの流入が懸念されています。
バギオ政府の発表では感染はベンゲット内での感染とみているようで、現在開放されている観光客ではないようです。
ただ詳しい感染経路は公表されていないので、観光客が原因の可能性もあるかもしれませんね。偽のコロナウィルス陰性証明なども出回っているようですし。。。
メトロマニア周辺地域に比べれば、まだまだ感染者数が少ない段階での対応になるので、効果が出ることを期待したいですね！！
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ドゥテルテ大統領 生徒が授業をサボるならフィリピン大学の予算を減らす！！ [生活]
フィリピンでの昨日(11/17)の新型コロナウィルス感染者は1,148名です。
感染者数：409,574名
回復者数：374,543名
死亡者数：7,862名
新規感染者数は、8日連続千名台となりました。いよいよ千名以下も見えてきた気がしますので、このまま減少することを期待したいですね！！
地域別にみると
カビテ：88名
ケソン市：52名
リザール：46名
バギオ：44名
マニラ市：44名
ダバオがランク外になりましたが、代わりにバギオがランクインしてしまいました。バギオはダバオのようなロックダウンは予定しておらず、観光客も受け入れているのでちょっと心配ですね。。
ドゥテルテ大統領は昨夜（11/17）、フィリピン大学とアテネオデマニラ大学を名指しで、生徒が授業を受けないのであれば予算を削減すると発言しました。
生徒たちは授業が面倒だから参加しなかったわけではなく、授業に参加せずフィリピン政府の政策に反対するデモに参加していたことが問題視されたようです。
フィリピン政府の新型コロナウィルスや連続で来比している台風の対応などを批判する動きもあり、これに各大学の生徒が授業をスキップして参加するケースがあったようです。
ドゥテルテ大統領は自身に向けられる批判に関してはかなり強固な姿勢を保っており、メディアのABS-CBNなどは大統領に批判的な報道をしているため免許が更新されなかった実情もあるようです。
日本の感覚ですとかなり過度な反応のような気がしますが、ドゥテルテ大統領はかなりの支持率を保っているのでマイナスな印象はとことん排除したいのかもしれません。
ドゥテルテ大統領はデモに参加した生徒に向けて、「デモに参加してもそこにいる人との人間関係を深めるだけで、何も成し遂げることはできない。まずは学校に行ってその後政府を批判しなさい。」
また「私を脅すのは止めなさい、なぜなら私は仕返しするからだ。」とも発言して生徒がデモに参加せず授業をきちんと受けることを求めています。
またアテネオデマニラ大学などでは、政府への政策批判の一環として、生徒が学校より求められている書類の提出拒否運動を行っています。
フィリピン政府は生徒から必要書類が提出されない場合は卒業させないと明言していますので、泥沼化しそうな気もしますね。。
特にフィリピン大学はフィリピン最高峰の教育機関になるので、そこから今後のフィリピンを担う人材が多く輩出されるかと思います。
まずは授業にきちんと出席した後に、空いた時間でデモ活動に参加すればドゥテルテ大統領から文句を言われることはないですかね！！
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フィリピン 在ロシア大使が来年1月にはワクチン供給可能と！？ [新型コロナウィルス]
フィリピンでの昨日(11/16)の新型コロナウィルス感染者は1,738名です。
感染者数：409,574名
回復者数：374,366名
死亡者数：7,839名
新規感染者数は、7日連続千名台となりました。これはメトロマニラのMGCQ延長が影響しているかもしれませんね。早々にGCQへ移行していたら感染が爆発していたかもしれませんね。
地域別にみると
ダバオ市：140名
カビテ：117名
リザール：89名
ラグーナ：87名
バタンガス：79名
再びダバオが1位になってしまいました。それ以外はメトロマニラに隣接する都市がランクイン、やはりマニラからの感染飛散は防げませんでしたね。。。
新型コロナウィルスのワクチンに関して、良いニュースがありましたが、フィリピンではロシア製のワクチンSputnik Vが来年2021年1月に提供されるのではと話題になっています。
在ロシアのフィリピン大使館大使 Carlos Sorreta氏は昨日（11/16）にもしフィリピン国内での受け入れ準備が整えば、ロシア側は来年1月にワクチンを生産できる状況だと発言しました。
現在フィリピン政府は、まずは5,000万ペソ分のワクチン購入する計画のようですが、まだどこから購入するかは決まっていない状況です。
ドゥテルテ大統領は以前にロシア製のワクチンに期待していたようなので、アメリカよりロシアからの購入を希望するかもしれませんね。
今後各国の購入競争になりそうなのと、購入前に保管場所などの設備も整えた方が良いとのことなので、早めに購入契約を進めるべきだとしています。
フィリピンだけでも2021年度の予算にてワクチン費用として25億ペソを計画しているので、製薬会社にとってはとても大きなビジネスになりそうですね。
アメリカ製とロシア製とで価格競争をして、ワクチンの費用が安くなることを祈りたいですね！！
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フィリピン セブとダバオが封鎖。。。 [新型コロナウィルス]
フィリピンでの昨日(11/15)の新型コロナウィルス感染者は1,530名です。
感染者数：407,838名
回復者数：374,429名
死亡者数：7,832名
新規感染者数は、6日連続千名台となりました。毎週日曜日のみなし陰性により11,290名が新たに回復者に計上されています。
地域別にみると
カビテ：90名
リザール：84名
マニラ市：79名
ダバオ市：78名
タギック市：73名
一昨日とは打って変わりメトロマニラから2都市ランクインして、ダバオ以外はメトロマニラとその周辺で占めてしまいました。
メトロマニラでは感染者数が減少傾向にありますが、セブとダバオに関しては新型コロナウィルスの感染者が増加傾向にあるとのことで急遽独自の都市封鎖をすることを発表しました。
どちらもECQなどの防疫基準に戻らないために、早い段階で感染者の多い地域を封鎖して感染拡大を防ぐのが狙いのようです。
セブシティに関しては本日11月16日、5amより、ダバオシティに関しては11月18日から行われるようで、どちらも約2週間月末までの処置を予定しているようです。
ただ全く入れなくなるわけではなく、仕事などで通勤する人は大丈夫で、旅行などの不要不急の訪問に関してのみが禁止されます。
ダバオシティに関しては最近の感染者TOP5の常連となっているので、感染者が増えていると感じていましたが、セブシティに関しては意外でしたね。。
セブシティでは一時期爆発的に感染者が増え、ECQに指定され、その後減少していましたが最近になってまた増えてきたようです。
先週土曜日には新たな感染者が59名確認され、アクティブ感染者が262名となり、早めの決断をしたようです。通勤者はセブシティ内には入れるようなので経済に与える影響は若干抑えられそうですね。
ダバオシティに関しては若干対応が遅い気もいたしますが、メトロマニラとその周辺地域に比べればまだ早い対応ですかね。
早めの対応でうまく終息に向けて繋げてくれることを祈りたいですね！！
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メトロマニラの感染者数が減少！！規制緩和はどうなるか？？ [新型コロナウィルス]
フィリピンでの昨日(11/14)の新型コロナウィルス感染者は1,650名です。
感染者数：406,337名
回復者数：363,068名
死亡者数：7,791名
新規感染者数は、5日連続千名台となりました。台風の影響もありそうですが、このままのペースで減少していってほしいですね。
地域別にみると
ラグーナ：84名
ダバオ市：81名
カビテ：73名
ケソンプロビンス：71名
リザール：64名
ダバオ市が引き続き上位にランクインしてしまっています。久しぶりにメトロマニラの都市がランクインしませんでした！
フィリピンの研究機関OCTA Research Team によると、メトロマニラでの新型コロナウィルスの感染者が劇的に少なくなっているとのことです！！
11月2日～8日までのメトロマニラでの感染率がWHOが推奨している5％以下に下がったとのことです。メトロマニラはギリギリ5％だったようですが。。
11月14日のメトロマニラでの新型コロナウィルスの感染者は339名と以前の千名以上増えていた時期と比べるとだいぶ減ってきましたね。
ECQへ移行される前の8月あたりでは、メトロマニラでの感染率が17％もあったようですので、それに比べるとだいぶ落ち着いてきましたね。
メトロマニラでは世界でもっとも長くロックダウンを行っていますが、やっと成果が出てきたってことなんでしょうか。
WHOによると、2週間5％以下の状態が続く事が経済緩和の一つの指標になるしており、引き続きメトロマニラでの感染率が低ければ緩和される可能性が高くなりそうですね。
メトロマニラの市長は年末までGCQ延長を希望していたようですが、このまま感染者が減っていけば12月からMGCQへの移行の可能性も0ではないかもしれません。
ただクリスマスはフィリピンの人々にとっては非常に特別なイベントとなるため、クリスマスパーティーなどでの感染拡大を防ぐために、あえて規制緩和はしないかもしれませんね。。
今年いっぱいは我慢して確実に終息させる方が良いかもしれませんね！！
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フィリピン観光省と日産自動車が手を組んだセーフトリップキャンペーン！！ [観光]
フィリピンでの昨日(11/13)の新型コロナウィルス感染者は1,902名です。
感染者数：404,713名
回復者数：362,903名
死亡者数：7,752名
新規感染者数は、ギリギリ4日連続千名台となりました。本日あたりは台風の影響で感染者がへるかもしれませんね。
地域別にみると
カビテ：122名
ダバオ市：113名
ケソン市：84名
ブラカン：81名
マニラ市：78名
ダバオ市は前々日に比べるとだいぶ減りましたが、それでもまだまだ感染者が多い状況で心配ですね。。。
日産フィリピンは、フィリピン観光省（DOT）とパートナーシップを結び、フィリピン国内でセーフトリップキャンペーンを行うようです。
日本ではゴーン氏の影響で、あまりよくない状況になっていますが、フィリピンでは日本ほど話題にはならず、いまだ日本車として人気がある状況です。
ただコロナ禍で車の販売はかなり落ち込んでいるようなので、国内旅行での自家用車の安全性をアピールしてシェアを伸ばしたいようです。
ソーシャルメディアを使って、どうやってニューノーマル下での安全な旅行を行うかの情報発信や啓蒙活動を行うことも含まれているようです。
まだ詳細は発表されていませんが、日産車を使った陸路での旅行なども今後提案されていくのかもしれません。
フィリピンでのレンタカーは運転手付きが一般的ですが、ニューノーマル時には、運転手がつくと感染リスクが高まるため、日本のように車のみのレンタカーも増えるかもしれませんね。
ただ盗難のリスクがあるので、借りられるのは一部の方のみになるかもしれませんね。。。
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フィリピン コロナ禍に負けず、高級和牛スタジオがオープン！！ [レストラン]
フィリピンでの昨日(11/12)の新型コロナウィルス感染者は1,407名です。
感染者数：402,820名
回復者数：362,417名
死亡者数：7,721名
新規感染者数は、3日連続千名台となり、再び減少方向に向かっており良い状況ですかね。台風の影響で一時的に少なくなっている可能性もありませすが。。
太夫ですが、マカティではほとんど被害がありませんでしたが、マリキナなどでは大規模な洪水が起きておりかなりの浸水被害がでているようです。。。
地域別にみると
ダバオ市：214名
リザール：75名
東サマール：75名
カビテ：64名
ケソンプロビンス：54名
ダバオ市が2百名以上の新規感染者を出してしまい、感染が爆発している状況ですね。。。久しぶりにケソン市がランク外となりました。
コロナ禍の影響で宅配サービスにシフトしているレストランが多いですが、徐々に店内での飲食がもどってきているフィリピンです。
まだまだ規制状況は続いていますが、こんな中厳しい中でも10月31日に和牛レストランが新規オープンしました。
場所は高級レストランが乱立しているフォートボニファシオ（BGC）でレストラン名は「Wagyu Studio（和牛スタジオ）」です。
https://www.facebook.com/wagyustudio/
計画自体は2年前から始まっていたようなので、コロナ禍で計画が頓挫せずにオープンまでこぎつけたのはかなり大変だったのではないでしょうか。
オーナーのLui Clavano氏はWagyumafia manilaにもかかわっていたようで、今回は独自にお店を出したようです。
レストランにはホテルオオクラ アムステルダムやグランドハイヤット東京などで働いた経験がある日本人シェフKitayama Yoji氏が担当され本格的なステーキを楽しむことができそうです。
お店ではライブキッチン、焼き肉ラウンジ、ブッチャーショップ（精肉店）のコーナーがあり自宅で和牛ステーキを楽しむこともできます。
気になるお値段ですが、ライブキッチン（P10,000+/1名）、焼き肉ラウンジでは、アカミ（P1.500）、中トロ（P2,000）、大トロ（P3,000）と高級路線となっています。
場所的には高級志向の方が多い地域なので、需要は結構あるかもしれませんので、長く営業を続けられると良いですね！！
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コロナ禍でもフィリピンに150億ペソの投資する日系企業が！！ [経済関連]
フィリピンでの昨日(11/10)の新型コロナウィルス感染者は1,672名です。
感染者数：401,416名
回復者数：361,919名
死亡者数：7,661名
新規感染者数は、2日連続千名台でしたが、ついに総感染者数は40万名を突破してしまいました。。。
昨日から台風が来ていますが、マカティでは前回のスーパー台風より今回の方が雨風が激しい気がします。。この影響でまた感染者が一時的に減るかもしれませんね。。
地域別にみると
カビテ：100名
ダバオ市：99名
ケソン市：81名
バタンガス：78名
バギオ：70名
2日連続カビテが1位をキープ。ダバオとバギオも引き続きランクインしてしまっており、ランクイン常連地域になってしまいましたね。。
日本の太平洋セメント株式会社がセブにセメント製造の新工場を建設予定で、投資金額は150億ペソにもなるようです。
新工場はヨーロッパの最新技術を取り入れて、従来の工場より10％程効率よくセメントを製造できる最新の工場となる予定です。
太平洋セメントはすでにフィリピンでセメント製造を行っていますが、新工場ができることによって、最大製造量は2.5倍まで増加するようです。
これにより現在のマーケットシェア7％から10％へと3％シェアが増える見込みです。
フィリピン政府によるとフィリピンはセメントの輸入量が、アメリカと中国に続き世界第3位とのことで、かなり需要があるようです。
2019年度のフィリピンへのセメント輸入額は、前年度比で213.8％も増大しており、5億4,390万USドルに急騰しています。
ドゥテルテ大統領はインフラプロジェクトの効率化「Build, Build, Build」プロジェクトを進めておりおり引き続き需要は続きそうですね。
コロナ禍で大変な時期なので、こういった投資を行ってくれる日本企業がある事は非常にうれしく感じますね！！フィリピンでのさらなる発展をお祈りいたします！！
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フィリピン 新型コロナウィルスの新規感染者なしで報奨金！バランガイ単位で！！ [新型コロナウィルス]
フィリピンでの昨日(11/8)の新型コロナウィルス感染者は1,347名です。
感染者数：399,749名
回復者数：361,919名
死亡者数：7,661名
新規感染者数は、5日ぶりに千名台に戻りましたので一安心ですね。総感染者数は本日には40万名に達するのは間違いなさそうですね。
地域別にみると
カビテ：92名
マニラ市：77名
ケソン市：58名
バギオ：55名
ラグーナ：52名
久しぶり100名を切る数字になりました。再びランクインしてしまったバギオが気になるところですが、ちょっと落ち着いてきましたかね。
マニラ市長モレノ氏は月曜日（10/9）に過去2か月間に新型コロナウィルスの新規感染者を出さなかった、73のバランガイに対して報奨金10万ペソを送ることを発表しました。
期間は9月1日から10月31日までの2か月間で、バランガイ単位で新たな感染者がいなかった場合は報奨金の対象となります。
なかなか感染防止と呼び掛けても、従わないフィリピンの人達ですが、こういった形で感染予防を呼び掛けるのは良い方法かもしれませんね。。
ただ報奨金の10万ペソが何に使われるのかはよくわかりませんが、感染予防に努めた市民まで届くと良いのですが。。
財政的には費用がかかるので、あまり効率的ではないかもしれませんが、今後も色々な方法を試してしほしいいですね！！
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