メトロマニラの感染者数が減少!!規制緩和はどうなるか?? [新型コロナウィルス]
フィリピンでの昨日(11/14)の新型コロナウィルス感染者は1,650名です。
感染者数:406,337名
回復者数:363,068名
死亡者数:7,791名
新規感染者数は、5日連続千名台となりました。台風の影響もありそうですが、このままのペースで減少していってほしいですね。
地域別にみると
ラグーナ:84名
ダバオ市:81名
カビテ:73名
ケソンプロビンス:71名
リザール:64名
ダバオ市が引き続き上位にランクインしてしまっています。久しぶりにメトロマニラの都市がランクインしませんでした!
フィリピンの研究機関OCTA Research Team によると、メトロマニラでの新型コロナウィルスの感染者が劇的に少なくなっているとのことです!!
11月2日~8日までのメトロマニラでの感染率がWHOが推奨している5%以下に下がったとのことです。メトロマニラはギリギリ5%だったようですが。。
11月14日のメトロマニラでの新型コロナウィルスの感染者は339名と以前の千名以上増えていた時期と比べるとだいぶ減ってきましたね。
ECQへ移行される前の8月あたりでは、メトロマニラでの感染率が17%もあったようですので、それに比べるとだいぶ落ち着いてきましたね。
メトロマニラでは世界でもっとも長くロックダウンを行っていますが、やっと成果が出てきたってことなんでしょうか。
WHOによると、2週間5%以下の状態が続く事が経済緩和の一つの指標になるしており、引き続きメトロマニラでの感染率が低ければ緩和される可能性が高くなりそうですね。
メトロマニラの市長は年末までGCQ延長を希望していたようですが、このまま感染者が減っていけば12月からMGCQへの移行の可能性も0ではないかもしれません。
ただクリスマスはフィリピンの人々にとっては非常に特別なイベントとなるため、クリスマスパーティーなどでの感染拡大を防ぐために、あえて規制緩和はしないかもしれませんね。。
今年いっぱいは我慢して確実に終息させる方が良いかもしれませんね!!
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