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フィリピン 在ロシア大使が来年1月にはワクチン供給可能と!? [新型コロナウィルス]








フィリピンでの昨日(11/16)の新型コロナウィルス感染者は1,738名です。

感染者数:409,574名
回復者数:374,366名
死亡者数:7,839名

新規感染者数は、7日連続千名台となりました。これはメトロマニラのMGCQ延長が影響しているかもしれませんね。早々にGCQへ移行していたら感染が爆発していたかもしれませんね。

地域別にみると

ダバオ市:140名
カビテ:117名
リザール:89名
ラグーナ:87名
バタンガス:79名

再びダバオが1位になってしまいました。それ以外はメトロマニラに隣接する都市がランクイン、やはりマニラからの感染飛散は防げませんでしたね。。。


新型コロナウィルスのワクチンに関して、良いニュースがありましたが、フィリピンではロシア製のワクチンSputnik Vが来年2021年1月に提供されるのではと話題になっています。

Vaccines-COVID19.jpg

在ロシアのフィリピン大使館大使 Carlos Sorreta氏は昨日(11/16)にもしフィリピン国内での受け入れ準備が整えば、ロシア側は来年1月にワクチンを生産できる状況だと発言しました。

現在フィリピン政府は、まずは5,000万ペソ分のワクチン購入する計画のようですが、まだどこから購入するかは決まっていない状況です。

ドゥテルテ大統領は以前にロシア製のワクチンに期待していたようなので、アメリカよりロシアからの購入を希望するかもしれませんね。

今後各国の購入競争になりそうなのと、購入前に保管場所などの設備も整えた方が良いとのことなので、早めに購入契約を進めるべきだとしています。

フィリピンだけでも2021年度の予算にてワクチン費用として25億ペソを計画しているので、製薬会社にとってはとても大きなビジネスになりそうですね。

アメリカ製とロシア製とで価格競争をして、ワクチンの費用が安くなることを祈りたいですね!!


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