フィリピン 刑務所でギャング同士の抗争！？再び3名が死亡。。。 [事件・事故]
フィリピンでの昨日(11/8)の新型コロナウィルス感染者は2,058名です。
感染者数：398,449名
回復者数：361,784名
死亡者数：7,647名
新規感染者数は、4日連続2千名を超えてしまいました。。このままのペースですと本日には総感染者数が40万名に達してしまいそうですね。。
地域別にみると
リザール：103名
ダバオ市：81名
マギンダナオ：81名
ケソン市：77名
カビテ：76名
2日連続リザールが1位になってしまっています。ダバオ、マギンダナオと感染が南部に広がっているのが感染増加の原因かもしれませんね。。
昨日（11/9）にモンテンルパにあるニュー・ビリビット刑務所にて暴動があり、3名が死亡し、64名がケガをしたとのことです。
1か月前の10月9日にも9名が死亡した暴動が発生しており、刑務所内の治安が非常に悪くなっているようです。。
ニュー・ビリビット刑務所では、今年の5月～7月にかけて、大物犯罪者が8名が新型コロナウィルスで死亡したとされています。
ただコロナウィルスの検査を一度もしていないのに、コロナウィルスと断定されているなど、不自然な点も多い状況です。
一部ではコロナで死亡したことにして、刑務所から脱獄したのではないかなどとも言われています。
コロナで亡くなった受刑者の中には、刑務内にあるギャンググループのリーダーもおり、現在の暴動、ギャング団同士の抗争に関係しているかもしれません。
フィリピン政府は状況を正確に確認するとのことですが、まだまだギャング同士の抗争が続くかもしれませんね。。。
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フィリピン 今年のクリスマスは聖歌隊もダメ！？ [生活]
フィリピンでの昨日(11/8)の新型コロナウィルス感染者は2,442名です。
感染者数：396,395名
回復者数：361,638名
死亡者数：7,539名
新規感染者数は、3日連続2千名を超えてしまいました。。ちょっと雲行きが怪しくなってきましたかね。。。
毎週日曜日のみなし陰性により11.430名が回復者として追加されています。
地域別にみると
リザール：138名
マニラ市：131名
ベンゲット：130名
バタンガス：113名
ブラカン：112名
久しぶりにケソン市がランクインしませんでしたね。ベンゲットが再びランクインしてなかなか収束しませんね。。
すでにクリスマスパーティーが禁止が決定されているメトロマニラですが、更にクリスマスの聖歌隊も禁止されるようです。。
聖歌隊といっても教会で行われるものではなく、キャロリングと言われている、子供たちが近所の家々を周りクリスマスソングを歌いお小遣いをもらうという習慣です。
例年はこれを楽しみにしている子供たちや大人もいるようですが、やはり歌を歌う行為は感染リスクがたかいのと、家々を回るので感染拡大が懸念されているようです。
フィリピン内務省や地方自治体はクリスマスキャロリングの全面禁止を提案しているようですので、おそらく禁止されてしまうかと思います。
禁止が決定された場合は、両親がきちんと子供がキャロリングに参加しないように監視することを求めていますが、どこまで徹底されますでしょうか。。
ショッピングモール等ではすでにクリスマスモードになっていますが、今年のクリスマスはちょっと寂しいクリスマスになりそうですね。。
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フィリピンでもっとも評価されている企業は？？ [経済関連]
フィリピンでの昨日(11/7)の新型コロナウィルス感染者は2,157名です。
感染者数：393,961名
回復者数：350,216名
死亡者数：7,485名
新規感染者数は、2日連続2千名を超えてしまいました。。本日は下がってくれると良いのですが。。
地域別にみると
ケソン市：115名
ダバオ市：107名
リザール：105名
ブラカン：102名
カビテ：82名
引き続きケソン市とダバオが多いですね。。マニラ周辺の都市もまだまだ収束には時間がかかりそうですね。。
東南アジア関連の経済誌などを発行している「Alpha Southeast Asia」が、10回目となる「Annual corporate-institutional poll」2020年度の企業評価を発表しました。
フィリピンで最も評価された企業は、SM Investments Corp（SMIC）でした！！
言わずと知れたフィリピン最大の企業であり、SMモール、銀行のBDO、不動産のSM Prime Holdingsなどを運営しています。
今年で6年連続の最高評価とのことなので、しばらくはSMを超える企業は出てくることはないかもしれませんね。
今年はコロナ禍の影響業績が下がっているようですが、フィリピン企業としては唯一、ベストアニュアルレポート（年次事業報告書）を受賞しています。
SMグループの創設者ヘンリー・シー氏はすでに亡くなれていますが、1代でフィリピン1位の億万長者になった凄い方です。
親族が会社を引き継ぎ経営しており、シーファミリーが、フィリピン1の富豪となっており、貧富の差が広がっている状況ですね。。。
まだまだ中所得層が増えそうにない現状は変わりそうにないですね。。。
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フィリピン マカティ市が市民24万人にクリスマスギフトを送る！！ [生活]
フィリピンでの昨日(11/6)の新型コロナウィルス感染者は2,092名です。
感染者数：391,809名
回復者数：349,974名
死亡者数：7,461名
新規感染者数は、再び2千名に達してしまいましたが、台風で減った分が昨日計上された、ということであれば良いのですが。。。
地域別にみると
ダバオ市：129名
ケソン市：100名
ケソンプロビンス：83名
南サマール：82名
カビテ：80名
再びダバオ市が1位になってしまいました。ケソン市以外は地方となり、まだまだ安心できない状況ですね。
マカティ市は市民24万人にクリスマスギフトバックを配布することを発表しました。中身はクリスマスを祝う為の食事に使用できる食料品です。
今年は食料品と共にフェイスマスクとフェイスシールドも追加されるようで感染予防に役立ってくれるとよいですね。
配布されるのはシニアシチズン、障害がある方、片親の家庭、ジプニーやトライシケルのドライバー、市役所の職員などです。
配布は、ドアtoドアで行われるようなので、現金配布時のような混雑は発生しなさそうなので大丈夫そうですね。
例年は企業でも、上記のようなクリスマスギフトパックを従業員へ配る会社もありますが、今年はコロナ禍の影響で厳しいかもしれませんね。
政府はメトロマニラでのクリスマスパーティーを禁止しているので、今年はさみしいクリスマスになりそうですが、多くの人が家族で静かに祝えると良いですね。。
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フィリピン イントラムロスがアジアのリーディングスポット！！ [観光]
フィリピンでの昨日(11/5)の新型コロナウィルス感染者は1,594名です。
感染者数：389,725名
回復者数：349,091名
死亡者数：7,367名
新規感染者数は、再び千名台に戻りました。。台風の影響は1日だけでしたね。。。
地域別にみると
マニラ市：253名
カビテ：126名
ダバオ市：78名
リザール：78名
ケソン市：73名
ここ最近は100名台は越えることは少なかったですが、昨日はマニラ市が253名とかなり感染が増えてしまいちょっと心配ですね。。。
2020年ワールドトラベルアワードにてマニラにあるイントラムロスがアジアのリーディングツーリストアトラクションとして選ばれました！！
フィリピンでは2016年に選ばれましたので、今回で二度目の受賞となり、新型コロナウィルス終息後の観光客を期待したいところですね。
正直、他国のアンコールワットやボロブドゥールなどの遺跡と比較するとかなり見劣りしてしまうのは事実ですが。。。
最近はメンテナンスに力を入れているようで、サンチャゴ要塞のみならず、イントラムロス内にある公園やプラザの整備なども評価されたようです。
現状マニラには、このインすトラムロスくらいしか観光地がないため、やはりここを強化する以外に道はないですかね。
昼間だけではなく、夜でも楽しめるイントラムロスの開発も進めていたので、コロナ後はさらなる人気スポットになってくれることを期待したいですね！！
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フィリピン 新型コロナウィルス検査費用が安くなるかも！？ [新型コロナウィルス]
フィリピンでの昨日(11/4)の新型コロナウィルス感染者は987名です。
感染者数：388,137名
回復者数：349,091名
死亡者数：7,367名
新規感染者数は、7月14日以来に千名台を切りました！台風の影響が出たためとされているので、純粋には喜べませんが実に3か月以上ぶり3桁になったのよは良かったですね！！
地域別にみると
ダバオ市：136名
イロイロプロビンス：67名
ケソン市：47名
タギック市：43名
イロイロ市：41名
台風の影響のためか、2都市がメトロマニラから出ていますが、ダバオ、イロイロと南部地域の方が多い結果でしたね。
ドゥテルテ大統領は新型コロナウィルスの検査費用の上限を定める、エグゼクティブオーダー（行政命令）にサインをしました。
現在公立病院では、P1,750~P2,000で検査が受けられるようですので、これが上限になるかもしれませんが、まだ具体的な金額は明記されておらず、関係各省で協議されるようです。
私立の病院などでは、48時間に結果が分かる検査はP4,000、24時間以内に結果が分かる検査はP7,000、12時間以内に結果が分かる検査はP10,000とかなり高額になっています。
また別途、陰性の証明代としてP100かかったりするようですので、国内旅行に行く際も費用面でなかなか旅行者が増えない状況があるようです。
ボラカイ、バギオ、パラワンなどに旅行に行く際は到着前72時間以内の新型コロナウィルス陰性結果が必須となっています。
検査費用が安くなれば、より多くの人が旅行ができるようになり、経済的には大きく動くことになりそうですね。
検査費用上限を守らない場合は検査機関としての資格はく奪等の罰則もあるようでので、近い将来より手軽に旅行に行けるようになりそうですね！！
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意外と国民が安全だと感じているフィリピン！！ [生活]
フィリピンでの昨日(11/3)の新型コロナウィルス感染者は1,772名です。
感染者数：387,161名
回復者数：348,967名
死亡者数：7,318名
新規感染者数は、再び千名台に戻り一安心ですね！！11月末まで、この水準を保ってほしいところですね！！
地域別にみると
パンパンガ：154名
ケソン市：115名
ラグーナ：83名
バギオ市：70名
マニラ市：69名
ついにバギオ市が単独でランクインしてしまいました。やはり観光客受け入れの影響が出てしまっているのでしょうか。。
フィリピンにて唯一、日本語の日刊新聞を発効しているまにら新聞にて日本人2名とフィリピン人4名、合計6名が新型コロナウィルスに感染してしまったようです。
取材のために色々なところに行ったり、色々な人に話を聞かなければいけないので、感染リスクは高い職業ですね。
ドライバーさんが体調不良で新型コロナウィルスの検査を受けたところ陽性、それで他のスタッフも検査を受けて感染が発覚したようです。
専用車で専用ドライバーを雇っている場合、ドライバーさんによっては人口密集地域に住んでいたりするので、注意しないといけないようですね。。
アメリカのアナリストファームGallupが「2020 Global Law and Order Survey」各国の国民が安全と感じているかの調査結果を発表しました。
調査は2019年に144ヵ国、175,000名を対象に行われた大規模な調査で、警察への信頼があるか？夜に安心して一人で出歩けるか？12か月以内に物やお金を盗まれたか？などの質問で各国をスコア付けしてランクインにしています。
フィリピンは意外にも144ヵ国中40位と非常に高いランキングになりました。これもドゥテルテ大統領のおかげですかね！！
特に順位が高かった項目は「法と秩序」に関するランキングで12位、オーストラリア、ニュージーランド、ポーランド、セルビアなどと同位でした。
あくまでもアンケートをもとにした調査結果なので、実際の状況より、国民がどう思っているかが反映されているようです。
やはりドゥテルテ大統領はこれまでの大統領とは違い、良い意味でも悪い意味でもとても影響のある大統領ですね！！
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9万台以上の公共交通機関、タクシーが運航されているメトロマニラ！！ [生活]
フィリピンでの昨日(11/2)の新型コロナウィルス感染者は2,298名です。
感染者数：385,400名
回復者数：348,830名
死亡者数：7,269名
新規感染者数は、2日連続2千名以上となってしまいました。台風の影響で少なくなるかと思いましが、昨日は影響なかったようですね。。
地域別にみると
ベンゲット：188名
ダバオ：166名
リザール：119名
ケソン市：116名
ブラカン：91名
ベンゲットがついに1位になってしまいましたね、188名と最近では高い数値になってしまいました。国内観光客受け入れが影響しているのでしょうか。。。
フィリピン陸上交通許認可規制委員会（LTFRB）は昨日（11/2）より2,428台のUV Express（乗合バン）の運航を再開させたことを発表しました。
これにより新たに20ルート、トータル6,755台のUV Express（乗合バン）が稼働することになり、かなり人の動きが増えているようですね。
メトロマニラ周辺ではこれまでに下記の運航が許可されています。
ジプニー 33,163台 371ルート
通常バス 4,499台 35ルート
Ｐ2Ｐバス（乗降駅あり）387台 34ルート
モダンジプニー 865台 48ルート
UV Express（乗合バン）6,755台 118ルート
地方行きバス 305台
タクシー 20,964台
配車アプリタクシー 25,068台
政府はジプニーの近代化を強引に進めようとしており、従来のジプニーには厳しい態度でしたが、いつの間にかかなり多くのジプニーの運航が再開されていたようです。
経済を動かすためには会社を動かさなくてはならないため、どうしても通勤が必要になってしまうようですが、数字だけみるとGCQの規制中なのかって気がしてしまいますね。。。
きちんと感染対策はしているとは思いますが、無症状の方がいるので、症状がなくても油断はできない状況ですよね。。
自己防衛として、公共交通機関やタクシーはなるべく使わない方がよいのかもしれませんね！！
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フィリピン ボホールが11月15日から国内旅行客を受け入れ開始！？ [観光]
フィリピンでの昨日(11/1)の新型コロナウィルス感染者は2,396名です。
感染者数：383,113名
回復者数：348,760名
死亡者数：7,238名
新規感染者数は、再び2千名以上に戻ってしまいました。。毎週日曜日のみなし陰性により17,727名が回復者に追加されています。
地域別にみると
ダバオ：148名
ケソン市：146名
ラグーナ：122名
カビテ：112名
ベンゲット：100名
久しぶりにTOP5すべてが100名以上の感染者となってしまいました。。再びランクインしてしまったダバオとベンゲットが気になるところですね。。
ダバオ市は本日（11/2）から年末まで24時間、アルコールの飲酒、販売を禁止することを発表しました。。
やはりお酒を飲むために集まったりするのが新型コロナウィルスの感染拡大の原因になっているのかもしれませんね。。
スーパー台風ロリーはビゴールでは猛威を振るったようですが、マカティ周辺では、かぜもそれほど強くなくいつの間にか過ぎ去っていました。。。
事前にかなり避難勧告が出されていたようですが、新型コロナウィルスの感染をおそれて、避難所に避難しなくないって方も多かったようで、コロナと二重苦で厳しい状況ですね。。
個人的にはフィリピン一番の観光地となれるポテンシャルを持っていると思う、ボホールがいよいよ国内旅行客の受け入れを開始するようです。
すでに受け入れを開始している地域同様に事前検査、72時間前に新型コロナウィルス陰性結果が必要になるのがネックではありますね。。
バギオ同様、インターネットで事前に登録する必要があり、QRコード使ったトラッキングシステムもあるようで、万一感染した場合、感染経路をきちんとたどれるようにするようです。
ただ自由行動はまだ禁止されているようで、自由に観光地を回るのはまだダメみたいですので、ビーチリゾートでゆっくりするのがメインになるのかもしれません。
ボラカイ、バギオ、パラワン、ボホールとフィリピンの代表する観光地が国内旅行を開始していますので、このまま外国人観光客受け入れまで順調に進んでほしいですね！！
バギオ（ベンゲット）の感染者が増えていることが唯一の懸念点ですので、早めに対策をしてくれると良いですね！！
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フィリピン 中国人が16億ペソ相当の麻薬を密輸。。。 [事件・事故]
フィリピンでの昨日(10/31)の新型コロナウィルス感染者は1,803名です。
感染者数：380,729名
回復者数：331,046名
死亡者数：7,221名
新規感染者数は、再びギリギリで千名台に、1日毎に2千名と千名を行き来していますね。。10月末での総感染者数は約38万人とだいぶ新規感染者数を抑えられましたね。
地域別にみると
リザール：97名
ダバオ：93名
ケソン市：86名
カビテ：66名
パシッグ市：65名
再びダバオがランクインしてしまいましたが、もう1ヵ月のGCQ延長によって確実に感染者数を減少させてほしいですね！！
フィリピン政府はカバナツアンシティにて10月24日に麻薬を密輸しようとしていた、中国籍の男性2名を逮捕したことを発表しました。
中国籍の男性は末端価格約16億ペソのシャブで、マレーシアから輸入された貨物の中で、ワークベンチテーブルと申請されていたようです。
240kgの貨物はマニラ空港経由でフィリピンへ入ったようですが、空港職員がXray検査で異変を発見して麻薬が隠されていることを発見したしたようです。
密輸しようとしていたのは中国籍だったため、さすがに超法規的殺人で殺されることはなかったようですが、ニュースでは本名や顔をさらされてしまっています。
ドゥテルテ大統領は「麻薬との戦争」をこれだけ派手に、超法規的殺人をしてるのにも関わらず以前撲滅には程遠い状態です。
政府職員の賄賂問題もそうですが、腐敗はかなり根深く浸透しており、多くの人が経済的にある程度満足できる給与水準にならないと無くならないないかもしれませんね。。。
麻薬ディラーは麻薬との戦争でかなりの影響を受けていると思うので、対抗策として中国人国籍の人を使い始めたのかもしれませんね。。。
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