フィリピン航空 2025年までにアジア3位の規模に復活？？

フィリピンでの昨日(3/20)の新型コロナウィルス感染者は577名でした。

感染者数：3,674,286名
回復者数：3,570,822名
死亡者数：58,263名

新規染者数は19日連続千名を切っています！！アクティブ感染者数は45,201名とすこし減少していますが、ほぼ横ばい状態です。


過去14日間の感染者

1位　マニラ市：419名
2位　カビテ：379名
3位　イロイロ：327名
4位　ケソン市：309名
5位　パサイ市：218名

マニラ市が5日連続1位になりました。5位にパサイ市がラグーナに代わりランクインしました。メトロマニラとその周辺がTOP5をぼほ独占していますね。。











フィリピン航空の新社長Stanley Ng氏は、今後3年～5年以内に、アジアで3位以内に入る規模まで成長させたいと抱負を述べました。



フィリピン航空は昨年アメリカで民事再生法を受けて、現在再生に向けて動き出していますが、順調に回復してほしいですね。

フィリピンではコロナ禍もだいぶ落ち着いてきており、国内旅行も活性化してきているので、今後業績回復が期待されています。

ちょっと古いですが2019年度の Skytraxのランキングではフィリピン航空はアジアで30位との事でした。

ただアジアには、日本やシンガポール、韓国などの大きな航空会社があるので、TOP3に入るのはよっぽど成功しないと難しいかもしれませんね。。。

フィリピン航空は1941年に設立され創立81年とアジアで最も古く航空会社になるので、たとえ規模が大きくならないとしても存続し続けてほしいですね！！


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