フィリピン 飛行機内のでマスク着用はまだ続く！？

フィリピンでの昨日(3/14)の新型コロナウィルス感染者は554名でした。

感染者数：3,671,293名
回復者数：3,567,412名
死亡者数：57,625名

新規染者数は13日連続千名を切っています！！アクティブ感染者数は46,256名と徐々にですが減少し続ています。


過去14日間の感染者

1位　カビテ：496名
2位　マニラ市：476名
3位　ケソン市：381名
4位　イロイロ：336名
5位　ラグーナ：249名

17日連続、カビテが1位になりました。TOP5は引き続き徐々にですが減少しているので、このまま減少し続けてほしいですね！












世界中の航空会社によって構成されている業界団体、国際航空運送協会（IATA）が飛行機の搭乗時にマスク着用義務を撤廃するよう呼び掛けているようです。



IATA長官であるWillie Walsh氏はここ数週間、各国政府にコロナ禍からのシフトを求めているようで、まずは飛行機内でマスク着用をやめることから始めようとしています。

飛行機には室内施設としては、高性能の空気ろ過システムや空気循環システムがあるので、マスク着用を義務にする必要はないとも主張しています。

これに対して、フィリピンの航空会社の反応は、航空機利用需要はもどってほしいいが、まだマスクを撤廃する時期ではないという意見が多いようです。

フィリピンでは以前は、機内でもフェイスシールドの着用も義務付けていたことがあるので、規制緩和には時間が掛かりそうな気もしますね。

国内での感染はかなり落ち着いてきており、アラートレベル0の導入も検討されていますので、そのタイミングでマスク着用がなくなるかもしれませんね。

アラートレベル1導入時には、レベル1がニューノーマルとされていましたが、その後違うとなってアラートレベル0が出現してきました。

相変わらずコロコロ規制が変わるフィリピンですが、感染者数が順調に減ってきているので良いですかね！！


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