フィリピン コロナ禍でもホテルSOGOは好調!! [観光]
フィリピンでの昨日(3/2)の新型コロナウィルス感染者は866名でした。
感染者数:3,663,920名
回復者数:3,556,589名
死亡者数:56,504名
新規染者数は再度千名を切りました!!アクティブ感染者数は50,827名と順調に減少しており、もうちょっとで5万名を切りそうですね。
過去14日間の感染者
1位 カビテ:786名
2位 イロイロ:746名
3位 ケソン市:646名
4位 マニラ市:631名
5位 ダバオ:525名
5日連続、カビテが1位になりました。TOP5は順位はかわらず、すべて約30名ほど増加してしまいましたが、まだまだ少ない人数を保っています!
フィリピンでのラブホテル的な位置づけのホテルSOGOですが、コロナ禍でも経営は安定しているようで、昨年コロナ禍に関わらず新たに3店舗増やしています。
コロナ禍になってからは、3時間などの短い時間で料金設定は無くなったようで、基本12時間と24時間の料金になったようです。
なので最近はバジェットホテルとしての利用が増えてきているようで、規制緩和が進んできているのでさらに利用客が増えそうな状況ですね。
新たにオープンしたのは、ケソン市のティモッグ、フェアビューとパサイ市のタフトで、併せて45のホテルを運営しています。
ほとんどのホテル3分の2はメトロマニラに集中していますが、セブやカガヤンデオロなどにもあるので、今後地方への進出が期待されています。
やはり24時間でも千ペソ台で利用できるホテルはなかなか、ないのでしばらくは好調な状況が続きそうですね!!
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