メトロマニラ地下鉄 日本企業も関わる工事の進捗状況は？？

フィリピンでの昨日(3/9)の新型コロナウィルス感染者は442名でした。

感染者数：3,668,710名
回復者数：3,563,771名
死亡者数：57,072名

新規染者数は7日連続千名を切っています！！アクティブ感染者数は47,867名と減少し続けています！！


過去14日間の感染者

1位　カビテ：623名
2位　マニラ市：513名
3位　ケソン市：502名
4位　イロイロ：449名
5位　ラグーナ：331名

11日連続、カビテが1位になりました。マニラが2位に上がり、5位にダバオに代わりラグーナがランクインしました。

再びメトロマニラとその周辺のラインクインが増えていますが、感染者は徐々に減少してきていますね！！










フィリピン運輸省（DOTr）は現在、建設を進めている、マニラの地下鉄工事に関して、全体の30.55％の工事が終了したと発表しました。



やはりコロナ禍の影響があるようですが、そんな中でも意外と順調に進んでいるようですので、楽しみですね。

全部で64,000のトンネルを掘る予定のようですが、現在は576しか終了していないとのことで、こちらはまだまだ先が長いようですね。

地下鉄用の掘削機は日本企業ＪＩＭテクノロジーが受注されたようなので、問題なく終了してほしいところですね。

また駅の建設等は清水建設とフジタ、竹中土木、地場建設大手ＥＥＩの共同企業体（ＪＶ）が担当する予定です。

日本のODA関連なので、受注できたというのはあるかもしれませんが、これが今後につながるとよいですね！！

すべてが完成するのは2028年を予定しているとの事ですが、日本企業が多くかかわっているので予定が遅れることなく完成することを期待したいですね！


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