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フィリピン観光省 長官が年内の外国人観光客受け入れ開始を希望!! [観光]








フィリピンでの昨日(2/17)の新型コロナウィルス感染者は1,184名です。

感染者数:553,424名
回復者数:512,033名
死亡者数:11,577名

新規感染者は順調に減少しており、5日連続千名台となりました。本日は千名を切ってほしいですが、そうそううまくはいかないですかね。。

過去14日間の感染者数

1位 セブ市:2,205名
2位 セブ:997名
3位 ケソン市:937名
4位 ダバオ市:741名
5位 マニラ市:707名

15日連続セブ市が1位となり、2週間たってもまだ上昇が止まりませんね。。2位のセブ地域に関しては一昨日よりかはちょっと減り一安心ですかね。。



フィリピン観光省(DOT)長官のPuyat氏は昨日(2/17)、外国人観光客の受け入れ開始の目標が今年中であることを発表しました。

Bernadette_Romulo-Puyat,_minister_of_tourism,_the_Philippines_-_NS-700x564.jpg

まだ決定ではなく、あくまで希望、目標的な位置づけの様ですが、これまで全く情報がなかったので、ほんの少しは前進した形ですかね。

まずは、ワクチン接種が進んでる国から受け入れを開始する予定とのことで、どれほどワクチンの効果があるかにもよって変わってくるかもしれませんね。

やはり到着時に隔離期間があると、なかなか旅行で日程を組むのは難しくなってしまいそうなので、どう免除していくかが課題になっていきそうですね。。

Puyat氏は、まずはメトロマニラを3月からMGCQへ移行して、メトロマニラでの国内旅行を開始させたい意向がある事も明らかにしました。

フィリピンではいち早くロックダウンを開始しているので、規制が続いている状態が間もなく1年になってしまう状況です。

特に旅行業関連は非常に大きなダメージを受けており、フィリピン国内の旅行会社も非常に厳しい状態であるため早急に規制緩和をすべきだとしています。

ただボラカイ島で起きた、偽のPCR検査結果に関しては今後も十分注意を図るとして、各自治体はもし証明書に疑わしい部分があれば、旅行者の受け入れを拒否するようも呼び掛けています。

日本のようにGO TO トラベルなどをできればよいと思いますが、そんな財政資源はなさそうなので、とにかくオープンして経済を動かすしかなさそうですね。。

ちょっとは外国人旅行者の受け入れスケジュールが見えてきたのは良いことですかね!このまま順調に感染者数が減っていくことを祈るのみですね!!


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フィリピン ジョリビーと吉野家が提携!!50店舗まで出店!? [レストラン]








フィリピンでの昨日(2/16)の新型コロナウィルス感染者は1,391名です。

感染者数:552,246名
回復者数:511,796名
死亡者数:11,524名

新規感染者は再び若干減少して、4日連続千名台となりました。このままの状況を保ってほしいですね。。

過去14日間の感染者数

1位 セブ市:2,166名
2位 セブ:1,008名
3位 ケソン市:907名
4位 ダバオ市:748名
5位 マニラ市:696名

14日連続セブ市が1位となり、セブ地域も千名を超えてしまいました。。そろそろ上昇が止まってほしいところですが、まだ伸びるかもしれませんね。。。 



フィリピン最大のファストフードトチェーン ジョリビーが日本の牛丼チェーン吉野家と合弁会社を作りフィリピン国内に50店舗オープンする計画があることを発表しました。

Jollibee-Yoshinoya.jpg

吉野家は以前からフィリピンに進出しており、現在フィリピン国内では3店舗を運営しておりジョリビーと吉野家フィリピンとの間で50:50の合弁会社を作成する予定です。

ジョリビーはコロナ禍の影響を受けて、昨年486店舗を閉店しており、今後は海外ブランドの展開などで新たに400店舗増やす予定です。

コロナ禍で主要だった購買層の所得が減り、ジョリビーの利用が少なくなったのかもしれませんが、オンラインシステムへの投資などもしているようです。

フィリピンで現在営業している吉野家に関しては、人によって日本と同じで美味しいという意見と、日本とは違うという評価に分かれています。

フィリピンで成功するには、やはりフィリピン人の好みに合わせないとなかなか難しいかもしれませんが、これを機に拡大してほしいですね!!


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フィリピン NEDA長官が3月からMGCQへの移行を希望!! [新型コロナウィルス]








フィリピンでの昨日(2/15)の新型コロナウィルス感染者は1,685名です。

感染者数:550,860名
回復者数:511,755名
死亡者数:11,517名

新規感染者は若干減少して、3日連続千名台となりました。最近はあまり死亡者が増えていないのですが、計上されていないだけかもしれませんね。。

過去14日間の感染者数

1位 セブ市:2,028名
2位 セブ:957名
3位 ケソン市:945名
4位 ダバオ市:734名
5位 マニラ市:707名

13日連続セブ市が1位となり、とうとう2千名を超えてしまいました。。一日あたりの平均は約140名なのでなんとかここで抑え込んでほしいですね。。



NEDA長官のChua氏は、ドゥテルテ大統領に対して、経済を立て直すために3月からフィリピン全土をMGCQにすべきだと助言したことを明かしました。

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NEDAとはNatinal Economic and Development Authorityの略称で、フィリピンの経済を担当している政府組織になります。

当然フィリピン経済を一番に考えているため、規制緩和路線なのは当然なのですが、メトロマニラの市長が映画館の再オープンを伸ばした後に行ったのは、やはり規制緩和路線に戻したいからかもしれませんね。

フィリピンでは国内での変異株感染が確認されているため、世論は規制継続意見が強いような気がしますが、この発表がどう影響を与えていくか気になるところですね。

実際に多くの人が職を無くし、給料も少なくなっている状況ですので、それが緩和されるのであれば規制緩和に賛成という人がほとんどだと思います。

政府側は感染者をなるべく少なく保ちたいというのが本音かと思うので、微妙な規制緩和を続けたいのかもしれませんね。

ただ世論調査ではフィリピン政府への評価は低い結果となってしまっているため、ここで一気に方針転換を図る可能性もありそうですね。

3月からMGCQに移行するか、現状維持するかが大きな転換点となるかもしれませんね!


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フィリピン 偽のコロナ陰性結果、罰金は2万から5万ペソ!! [新型コロナウィルス]








フィリピンでの昨日(2/14)の新型コロナウィルス感染者は1,928名です。

感染者数:549,176名
回復者数:511,743名
死亡者数:11,515名

新規感染者はギリギリでしたが、2日連続千名台となりました。毎週日曜日の見なし陰性により、新たに10,967名が回復者となり、現在アクティブな感染者は25,918名でした。

メトロマニラの市長達は映画館のオープンに関して待ったをかけて、再度3月1日までガイドライン等を調整することを発表しました。

感染者がこのままの状態であれば良いのですが、今後増えるようであれば、映画館の営業再開も先に延びるかもしれませんね。

過去14日間の感染者数

1位 セブ市:1,955名
2位 セブ:909名
3位 ケソン市:908名
4位 ダバオ市:764名
5位 マニラ市:677名

12日連続セブ市が1位となり、1名差でしたが2位にセブ市以外のセブ地域がランクインしてしまい、現在もっとも感染が広がっている地域になってしまいました。。。

セブでは一度感染を封じ込めたのですが、ここにきて再度感染が拡大してしまい、なかなかうまくいかないようですね。。。




フィリピン観光省は先月1月に偽のPCR検査の陰性結果をもってマニラからボラカイ島への観光を行った6名を改めて告訴したことを発表しました。

dot-metaimage.jpg

その後の調査で、この6名の内3名が新型コロナウィルスに感染していることが発覚してさらに問題が大きくなってしまっています。

実際に感染していなかったとしても、偽の検査結果で渡航するなど許されないことですが、PCR検査の費用が高いためこういった人が出てくるともされています。

フィリピンではルールを正しく守っている方が損をすることもあるため、今後も偽の検査結果は大きな課題になっていきそうな気はします。

違反者にはかなり厳しい刑を科すようで、罰金として2万ペソ~5万ペソ、さらに禁固刑として1ヵ月から6か月に処されるようです。

罰金と禁固刑が両方科せられるケースもあるようですが、最終判断は裁判での判決によるとのことです。

世界的にワクチンの接種が始まっていますが、この効果がどれくらいになるかによってニューノーマルのライフスタイルが決まりそうですね。

早く以前のように、色々なところに自由に移動できる世界が来ることを祈りたいですね!!



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フィリピン 新たに19名がコロナ変異株に感染。。。 [新型コロナウィルス]








フィリピンでの昨日(2/13)の新型コロナウィルス感染者は1,960名です。

感染者数:547,255名
回復者数:500,781名
死亡者数:11,507名

新規感染者はギリギリでしたが、ふたたび千名台に戻りました。メトロマニラでの映画館、ゲームセンターの営業再開ですが、市長達からはまだ早いのではという声も出ているようです。

最終判断は地方自治体の判断になるようなので、地域によってはまだ営業を見合わせる市も出てくるかもしれませんね。

過去14日間の感染者数

1位 セブ市:1,848名
2位 ケソン市:921名
3位 セブ:892名
4位 ダバオ市:836名
5位 マニラ市:659名

11日連続セブ市が1位となり、昨日も若干数字が増えている状況です。セブ市以外のセブ地域でも感染者が増えておりダバオ市を抜いて3位に浮上してしまいました。。。



フィリピン政府は2月12日に、新型コロナウィルスの変異株に関して新たにフィリピン国内で19件の感染を確認したことを発表しました。

travelers-at-naia-1.jpg

これによりこれまでにフィリピン国内で感染が確認された変異株への感染者合計は44名と増えてしまいました。

新規に感染が確認された感染者の内訳
3名 ダバオ地域
2名 カラバルソン地域
8名 OFW(海外出稼ぎ労働者)からの帰国者
6名 不明(調査中)

フィリピン政府は、今後、変異株が国内で感染拡大する可能性に関しては、まだ十分な条件が整っているとは言えないとして引き続き警戒を続けていくとしています。

現状、ほとんどがOFWなど海外で感染したケースが多く、まだ国内で感染したケースは少ないですが、感染力が強いと言われているので心配ではありますね。

2月16日からは、外国人の受け入れに関しては緩和をする予定で、現在有効なビザを保持している外国人の入国が解禁されます。

海外からフィリピンへ入国する際の検疫に関しては、PCRテストを帰国の6日後に行うように変更していますので、これが効果的に機能すると良いのですが。。。

経済的にはかなり厳しい状況になっているので、少しでも外国人を入国させて経済を動かさないといけない時期に来ているのかもしれませんね。。


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フィリピン フィリピン航空の整備員300名が解雇予定。。。 [新型コロナウィルス]








フィリピンでの昨日(2/12)の新型コロナウィルス感染者は2,022名です。

感染者数:545,300名
回復者数:500,654名
死亡者数:11,495名

新規感染者は11日連続で千名台がストップしてしまいました。明日にはまた千名台に戻ってくれると良いのですが。。。

過去14日間の感染者数

1位 セブ市:1,804名
2位 ケソン市:960名
3位 ダバオ市:877名
4位 セブ:872名
5位 マニラ市:662名

10日連続セブ市が1位となり、まだ数字が増えている状況です。マニラ市が5位に入りましたが、まだ600名台と少ない状況ではあります。


フィリピンの大手航空機メンテナンス会社ルフトハンザテクニックが今年4月に整備スタッフ300名を解雇する予定であることを発表しました。

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コロナ禍で航空会社が営業を縮小する状況なので、整備を担当する会社も縮小せざるえない、致し方ない結果ですかね。。。

ルフトハンザテクニックは会社名のとおり、ドイツのルフトハンザ航空のメンテナンス会社とフィリピン航空のメンテナンス会社MacroAsia Corpが合弁で作った会社です。

フィリピン国内では約50社の航空会社と契約して保守点検を行っており、やはり欧米の会社がかかわっていると安心感がありますね。

以前は3,400名のスタッフを抱えていたようですが、コロナ禍ですでに400名のスタッフが会社を去ったようですが、さらに2,700名まで削減する予定とのことです。

まだまだ厳しい状況は続きそうですが、なんとか耐えてまた以前のように自由にいろんな国に行けるようになることを祈りたいですね!!


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フィリピン GCQ地域でも映画などの娯楽が解禁に!?メトロマニラはしばらくGCQ延長か?? [新型コロナウィルス]








フィリピンでの昨日(2/11)の新型コロナウィルス感染者は1,734名です。

感染者数:543,282名
回復者数:500,335名
死亡者数:11,469名

新規感染者は11日連続で千名台になりました。若干感染者は増えましたが、回復者は50万人を突破、このまま増え続けてほしいですね!!

過去14日間の感染者数
1位 セブ市:1,713名
2位 ケソン市:992名
3位 ダバオ市:906名
4位 セブ:806名
5位 リザール:688名

9日連続セブ市が1位となり、引き続き数字が増えている状況です。ダバオに関しては一時期に比べたら減ってきましたね。



フィリピン政府は現在の防疫基準のルールを見直し、GCQ地域でも映画館などの娯楽施設の営業を許可する規制緩和を計画している事を発表しました。

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営業再開が予定されているのは施設は
運転免許講習所
映画館やゲームセンター
図書館や博物館
会議や展示会
観光省から許可をえたイベント
公園やテーマパークなどの観光地

まだいつからかなどは発表されていませんが、各施設の定員30%もしくは50%までの営業が許可されるかもしれません。

教会でのミサなどに関しては、2月15日からGCQ地域での定員規制が30%から50%に上限が引き上げられることが決定しています。

これにより、より多くの人が教会で祈りをささげることができるようになり、コロナ禍での不満を少しでも和らげたい意向が政府にはあるようです。

映画館などの規制緩はまだいつからかは決まっていませんが、娯楽が復活することにより楽しみは増えますが感染リスクは高くなってしまうかもしれませんね。

フィリピン政府はリスクは高くなるが、いよいよ経済を動かすしかないとの意見のようですが、まだしばらくはメトロマニラをGCQに留めておくつもりなのかもしれません。。。


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フィリピン 半数以上の市民が政府のコロナ対策を支持していない。。。 [新型コロナウィルス]








フィリピンでの昨日(2/10)の新型コロナウィルス感染者は1,345名です。

感染者数:541,560名
回復者数:499,971名
死亡者数:11,401名

新規感染者は10日連続で千名台になりました。本日には回復者も50万人を突破しそうですね。残念ながら死者も増え続けてしまっている状況です。

過去14日間の感染者数
1位 セブ市:1,592名
2位 ケソン市:1,009名
3位 ダバオ市:985名
4位 セブ:753名
5位 リザール:750名

8日連続セブ市が1位となり、あらたにセブ市以外のセブ地域がランクインしてしまいました。セブ市は引き続き数が増えており、なかなか厳しい状況のようです。



調査は2020年の11月18日から2021年の1月10日にかけて行われており、アセアン諸国10ヵ国を対象に1,032名に対し調査が行われました。

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ASEAN Studies Centre が東南アジアの国を対象に行った、各政府の新型コロナウィルスの対策に関しての世論調査を各国民に行いました。

残念ながらフィリピンは東南アジアでもっとも政府のコロナ対策が国民から支持を得られていない、という結果になってしまいました。

「支持しない」が35.8%、「とても支持しない」が17.9%と支持しないが合計53.7%となり半分以上が否定的な意見を持っている状況です。

アセアン諸国内でつぎに国民からの評価が低かったのはインドネシアで、支持しない側の合計が50.4%とフィリピン同様過半数を超えてしまいました。

人口が違うので単純に比較はできないかもしれませんが、やはり感染者が多い国ほど政府への評価は低くなっているようです。

特にブルネイは3%、シンガポールは1.9%、ベトナムは1.1%と支持しない側の割合がかなり少ない結果になりました。

ラオスは感染者数は少ないですが、支持しない側の割合が22.5%と高くなっています。これはコロナに関係なく政府への反感があるのかもしれませんね。。。

フィリピンでは以前に比べれば、だいぶ感染者数も減って落ち着いてきてはいますが、インフレや経済損失の営業が今後さらに出てきそうな感じではありますね。

フィリピン政府もそろそろ、メトロマニラの防疫基準の緩和を検討しているようですが、一歩間違えれば再び感染拡大に繋がるため難しい判断を求められそうですね。。。


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フィリピン 豚肉と鶏肉の価格上限設定で販売店はボイコット。。。 [経済関連]








フィリピンでの昨日(2/9)の新型コロナウィルス感染者は1,235名です。

感染者数:540,227名
回復者数:499,764名
死亡者数:11,296名

新規感染者は9日連続で千名台になりました。人数はだいぶ減ってきたので一安心ですかね。このまま千名を切ってくれるとよいのですが。。

過去14日間の感染者数
1位 セブ市:1,488名
2位 ダバオ市:996名
3位 ケソン市:969名
4位 リザール:726名
5位 カビテ:718名

7日連続セブ市が1位となり、2位以下が千名を切ったのでセブ市の突出が目立った形になってしまいましたね。。。


ドゥテルテ大統領による物価高騰に対応するために行う豚肉と鶏肉の上限価格設定がメトロマニラのみで2月8日から60日間期間限定で開始されました。

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ただ販売店からの反発が強かったようで、特に市場などでは、設定価格を守っていては売るだけ赤字となるので、営業をしない店舗も多くみられたようです。

また上限価格以上で販売する店舗を多くあったようで、きちんと上限を守った市場は少なかったようで正直者ほど馬鹿を見る状況ですね。。。

フィリピン政府は不当に価格を上げている業者がいるとしていますが、実際に販売して赤字になってしまうのであればボイコットするしかないですかね。

店舗はポークホリデーと称してボイコット運動を行っていますが、生活があるので長く続けることは難しい状況かと思います。

鶏肉のほうが状況が悪いようですが、ほとんどの市場で取り扱いがなかったようですが、大型スーパーなどでは普通に売っていたようです。

政府は在庫の確保など安定した供給になるよう手配はしているようですが、豚肉、鶏肉以外にも野菜などほとんどの品の値段が高くなっているのでなんとかしてほしいですね。。。

ただ単に上限価格を設定して規制するだけではなく、値段が適正なものに保たれるような支援もきちんとしてほしいですね。。


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フィリピン JICA案件のマニラ地下鉄の試験運転は2022年2月!通常運転開始は2025年目標!! [インフラプロジェクト]








フィリピンでの昨日(2/7)の新型コロナウィルス感染者は1,690名です。

感染者数:538,995名
回復者数:499,772名
死亡者数:11,231名

新規感染者は8日連続で千名台になりました。このまま変異種の感染を抑え込んでほしいですね!!

過去14日間の感染者数
1位 セブ市:1,472名
2位 ダバオ市:1,020名
3位 ケソン市:1,006名
4位 リザール:719名
5位 カビテ:685名

6日連続セブ市が1位となり、引き続きセブ市のみが数を伸ばしてしまっている状況です。そろそろ防疫基準の見直しがされるかもしれませんね。。。



フィリピンのDOTr(運輸省)は現在建設プロジェクトが進んでいる、フィリピン初の地下鉄プロジェクトに関して通常の営業を開始するのは2025年と発表しました。

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2025年に開通するのはマニラ北部のバレンズエラからマニラ空港の第三ターミナルまでとされており、やっと空港に電車が繋がる形になり、かなり便利になるのではと思っています。

既に運賃も決まっているようで、固定料金として1乗車あたり22ペソかかり、追加で1キロごとに2ペソ追加されるようです。

運航に関しては現在のMRTやLRTなどのように、細かい時刻表は作らずに朝何時から夜何時まで運行っていう形になるかもしれませんね。

ただ電車は渋滞がないので移動時間がある程度わかると、多くの人が地下鉄を利用する事での渋滞緩和に期待したいですね。

工事に関しては先週金曜日に日本から地下鉄掘削用のボーリングマシンの一部がマニラに到着しておりいよいよ地下工事が始まるようです。

工事を担当するのは、清水建設、フジタ、竹中土木と地場建設会社EEIの4社での合弁会社が担当するようですので、日本の技術力を存分に発揮していただきたいですね!

早ければ2020年12月、遅くとも2020年2月までには一部の試験運転を開始するとのことですが、コロナ禍の影響で工事がきちんと進むかちっと心配ですね。。

感染予防が大変そうな気がしますが、フィリピン初の地下鉄工事を事故なしで完成させてほしいですね!!


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