フィリピン 無印良品が最大級の新規店舗をオープン予定！！ [新型コロナウィルス]
フィリピンでの昨日(2/6)の新型コロナウィルス感染者は1,790名です。
感染者数：537,310名
回復者数：499,798名
死亡者数：11,179名
新規感染者は7日、一週間連続で千名台になりました。毎週日曜日の見なし陰性により11,388名が回復者となり、現在のアクティブ感染者数は26,333名となっております。
過去14日間の感染者数
1位 セブ市：1,414名
2位 ダバオ市：1,039名
3位 ケソン市：1,017名
4位 リザール：723名
5位 カビテ：719名
5日連続セブ市が1位となり、他の地域がほぼ現状維持の中、セブ市のみが大きく数字を増やしてしまっている状況です。。。
フィリピンの無印良品が、新たにこれまででもっとも大きな店舗を現在改修工事を行っている、マンダルヨンにあるシャングリアプラザにオープンさせる予定である事を発表しました。
以前の店舗は400平米でしたが、これを1,400平米まで大きくして今年の早い時期にはオープンさせる予定のようです。
新規店舗では4,000種類の製品を販売する予定で、日本で売っているものと同じものを販売する予定のようです。
またフィリピンでは初となる、店内に飲料水サーバーを設置して、繰り返し使える詰め替え用のボトルの販売も開始するようです。
値段に関しては日本で購入するより高くはなってしまいますが、中国産の何で作られているかもわからないような商品に比べたらやはり安心感がありますね。
フィリピンではMIJIとしてかなり以前から営業をしていますが、このコロナ禍で店舗がうまくいくか、ちょっと心配ではありますね。
フィリピンでもインターネットショッピングが盛んになり、LazadaやShoppeeなどのサイトが充実してきいますので、そちらに力を入れた方が良いような気はしますね。
店舗数では最近進出したユニクロにあっという間に抜かれてしまいましたが、負けずに頑張ってほしいですね！！
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フィリピン コロナ変異株への感染者が8名増加。。。セブでの感染者も。。。 [新型コロナウィルス]
フィリピンでの昨日(2/6)の新型コロナウィルス感染者は1,941名です。
感染者数：535,521名
回復者数：488,465名
死亡者数：11,110名
新規感染者はギリギリでしたが、6日連続千名台になりました。相変わらず死者が増加し続けていますね。。
過去14日間の感染者数
1位 セブ市：1,345名
2位 ダバオ市：1,060名
3位 ケソン市：1,005名
4位 リザール：738名
5位 カビテ：736名
4日連続セブ市が1位になってしまいました。2位のダバオ市との差がさらに開いてしまいこのままでは独走状況になってしまうかもしれませんね。
フィリピン政府は、新たにフィリピン国内で新型コロナウィルスの変異株の感染が確認されたことを発表しました。
今回新たに感染が公表されたのは8名で、これによりフィリピン国内での変異株への感染者は合計25名となりました。
新たな感染者は下記の地域からです。
ボントック 3名
ベンゲット 2名
OFW（海外からの帰国者） 2名
セブ 1名
引き続きルソン島北部での感染者が多いですが、やはり気になるのはセブで発生した分ですが、感染経路は調査中とのこですが現在も症状があるとのことなので心配ですね。。
OFWの2名の内1名も、セブ在住とのことですが、こちらは現在、症状もなく完治している状況とのことです。
メトロマニラのケソンシティでも海外渡航履歴のある人から感染が確認されていますが、その後感染は広がっていないようなので、セブでもなんとか抑え込んでほしいですね。
現状は変異株はそれほど感染拡大していない状況なので、引き続き気を抜かずに、感染予防対策をおこなってほしいですね！！
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フィリピン 再び外国人の入国規制を緩和！！2月16日から！！ [新型コロナウィルス]
フィリピンでの昨日(2/5)の新型コロナウィルス感染者は1,894名です。
感染者数：533,587名
回復者数：488,274名
死亡者数：11,058名
新規感染者は5日連続千名台になりました。また増加傾向にあるので何とかここで食い止めてほしいですね。。
過去14日間の感染者数
1位 セブ市：1,271名
2位 ダバオ市：1,057名
3位 ケソン市：984名
4位 カビテ：714名
5位 リザール：674名
3日連続セブ市が1位になってしまいました。他の地域は減少しているので、しばらくセブ市の1位がつづくかもしれません。。
フィリピン政府は2月16日から再度、外国人がフィリピンに入国する際の規制を緩和することを発表しました。
すでに2月1日から一部のビザを持つ人は入国を認められていますが、2月16日からは入国時に有効であれば、すべてのビザが入国可能になります。
ただ条件として、2020年3月20日時点で発給されたと条件つきではありますが、これにより俗に観光ビザと言われている9Aでの入国も可能になるようです。
日本人の場合、9Aに関してはフィリピン入国時に1か月分を発給される形になるので、期間が長いビザを持っている人はほとんどいないかと思います。
またフィリピン政府もまだ観光客の受け入れは開始しないとのことなので、観光客の場合はあらたに9Aビザが発給されることはないようです。
今回の処置で入国できるようになるのは、退職ビザや通常の労働ビザの方になるかと思いますが、2020年3月20日時点で発給されているとなると数はそれほど多くないかもしれません。
フィリピン政府はまだ、外国人観光客の受け入れに関して、いつごろから開始するかなのロードマップなども明らかにしていない状況です。
フィリピン航空が大規模なリストラを行っているので、解禁はしばらくなさそうな気がしますが、フィリピンにとって観光は主要産業となるので、何とか早めに解禁してほしいですね。。。
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フィリピン 配車アプリGrab（グラブ）に625万ペソの返金命令！！ [事件・事故]
フィリピンでの昨日(2/4)の新型コロナウィルス感染者は1,590名です。
感染者数：531,699名
回復者数：487,927名
死亡者数：10,997名
新規感染者は4日連続千名台になりました。死亡者が増えており、本日には1万1千名に達してしまいますね。フィリピン政府はまだ医療機関に余裕はあるとしていますが、心配な状況ではありますね。。
過去14日間の感染者数
1位 セブ市：1,235名
2位 ダバオ市：1,129名
3位 ケソン市：1,010名
4位 カビテ：764名
5位 リザール：712名
2日連続セブ市が1位になってしまいました。すべての地域で増えている状況なので何とか抑えこんでほしいところですね。
現在フィリピン市場を独占している配車アプリGrab（グラブ）ですが、2019年度に不当な乗車料金を領収していたとして625万ペソの返金を命令されました。
処分を下したのはフィリピン政府組織Philippines Competition Commission (PCC) で2019年の8月11日～10月31日までにメトロマニラで利用した乗客が対象になるようです。
乗客への返金額は期間中に利用した金額488ペソにつき1ペソの返金になるとのことで、乗客個々への返金は微々たるものになりそうですが、総額は625万ペソにもなるようです。。
Grabが返金を命じられるのは今回で初めてではなく、今回で5回目の様ですが、すべては2019年以前の期間です。
2020年はコロナ禍の影響かわかりませんが、値段が高くなっており、また不当に値段を釣り上げているのではと思ってしまいますね。。
やはり競合他社がいないとなかなかサービスは改善されないかもしれませんが、UberがGrabに吸収された後は新規参入の話もなかなか出てこない状況です。
しばらく新規参入はなさそうなので、Grabが改善されていることを祈るのみですかね。。。
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フィリピン メトロマニラでアンモニア漏れ。。65名が病院へ死者1名。。。 [事件・事故]
フィリピンでの昨日(2/3)の新型コロナウィルス感染者は1,266名です。
感染者数：530,118名
回復者数：487,721名
死亡者数：10,942名
新規感染者は3日連続千名台になりました。現状では新たな変異株への感染も発表されていないので、なんとか感染を防いでいる状況ですかね。
過去14日間の感染者数
1位 セブ市：1,104名
2位 ダバオ市：1,071名
3位 ケソン市：987名
4位 カビテ：723名
5位 リザール：687名
あっという間にセブ市が1位になってしまいました。他の地域は減少しましたが、セブ市のみが数名増えトップとなってしまいました。
セブ市では2月3日から、再び禁酒令を発令しましたが、このままですと検疫基準も上げることになってしまうかもしれませんね。。
昨日（2/3）にメトロマニラのナボタス市にて、アンモニア漏れが起こり近隣住民65名が病院に運ばれて、1名が亡くなる事件がありました。
アンモニア漏れが起こったのは、氷を作っていた工場だったようで、亡くなったのはこの工場に勤務されていた方でした。
原因はまだ調査中のようですが、工場内のバルブに異常があり、アンモニアが漏れてしまったようで、周囲は一時異臭騒ぎで混乱したようです。
午後に発生したアンモニア漏れは、夜8時には政府より安全宣言が出され、避難していた5,000名が自宅に戻ったとのことです。
事件が発生したナボタスは、トンド地域と同じような地域で、所得の少ない人が多く住んでおり人口も密集しています。
そんな地域にこういった危険のある工場の営業が許されているの良くない気はしますね。今後是正されてくれれば良いのですが。。。
マカティなどでこういった事件が起きた場合はすぐに対応されそうですが、ナボタスやトンドだとあまり対応されないと言う悲しい現実がありますかね。。。
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フィリピン航空がスタッフ2,300名を解雇予定。。。 [経済関連]
フィリピンでの昨日(2/2)の新型コロナウィルス感染者は1,583名です。
感染者数：528,853名
回復者数：487,611名
死亡者数：10,874名
新規感染者は2日連続千名台になりました。このまま落ち着いてくれることを祈るのみですね。。。
過去14日間の感染者数
1位 ダバオ市：1,171名
2位 セブ市：1,108名
3位 ケソン市：1,036名
4位 カビテ：786名
5位 リザール：744名
とうとうセブ市が2位になってしまいました。ケソン市以外は増加しており、セブがダバオを抜いてしまう日が来てしまうかもしれません。。。
ナショナルフラッグでフィリピン航空がコロナ禍の影響で、3月中旬に2,300名ものスタッフを解雇す予定であることを発表しました。。。
コロナの影響都としては、フィリピン航空業界で過去最大の数になってしまい。いまだ需要が戻ってきていない厳しい状況を反映したものですね。
フィリピン航空としても全体の30％の職員をへらすという存続に向けて非常に厳しい決断を取らざる得ない状況とのことです。
このコロナ禍でフィリピン航空としては昨年の9月までで、約288億5千万ペソの損失を被っており、10月以降もそれが改善されてはいない状況です。
現在でもコロナ前と比べると、約30％程しか稼働しておらず、搭乗率もあまりよくないようで回復の兆しはまだないようです。
国内旅行でPCR検査が必要無くなれば、もうちょっと動きが出てきそうな気もしますが、現在の政府の方針ですとまだ難しいかもしれませんね。
フィリピンでのコロナ禍はまだまだ続きそうですが、これからはもっとひどい状況になっていくかもしれませんね。。。
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フィリピン ドゥテルテ大統領、高騰している豚肉と鶏肉の価格上限を設定！！ [経済関連]
フィリピンでの昨日(2/1)の新型コロナウィルス感染者は1,658名です。
感染者数：527,272名
回復者数：487,574名
死亡者数：10,807名
新規感染者は再び千名台に戻り一安心ですかね。2月も引き続きこの状態が続き、なんとか変異株の感染拡大を防いでほしいところですね。
過去14日間の感染者数
1位 ダバオ市：1,128名
2位 ケソン市：1,063名
3位 セブ市：1,019名
4位 カビテ：741名
5位 リザール：701名
セブ市だけが増加してそれ以外の地域は若干減少する形となりました。。。14日間ベースですとあまり順位に変動はないかもしれませんね。。
ドゥテルテ大統領は現在フィリピンで起きている食品関連商品の高騰を受けて、早々に手を打ってくれたようです。。
メトロマニラ限定かつ60日間限定ではありますが、マーケットにおける豚肉と鶏肉の上限価格を設定しました。
設定された上限価格
P270 / 1キロ当たり 豚肉（肩、もも）
P300 / 1キロ当たり 豚肉（バラ）
P160 / 1キロ当たり 鶏肉
現在パブリックマーケットなどでは、豚肉はP440、鶏肉はP200くらいで販売されており、多くの庶民から高すぎて買えなくなったと問題になっていました。
ただ高騰しているのは、肉類だけではなく、野菜や魚なども高騰していますが、まずは主食となり豚肉、鶏肉の規制に取り組んだのかもしれません。
フィリピンではあまり牛肉、野菜をつかう料理は少ないのですが、日本人にとっては野菜が高額になる方が問題ですかね。。。
アフリカ豚熱の影響で在庫が減っているというのが原因と言われていますが、一部では業者が在庫をかくしているとか、これに乗じて不当に価格を上げているなどとも言われています。
コロナ禍に併せてインフレも起こっているフィリピンはますます低所得者には厳しい状況になってきてしまっていますね。
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フィリピン 中国企業の空港建設計画が白紙に。。。 [経済関連]
フィリピンでの昨日(1/31)の新型コロナウィルス感染者は2,103名です。
感染者数：525,618名
回復者数：487,551名
死亡者数：10,749名
新規感染者は2日連続、2千名台となってしまいました。死亡者が80名とじわじわと増えてきてしまっていますね。。
毎週日曜日の見なし陰性により、新たに11,653名が回復者に追加されました。現在アクティブ感染者は27,318名と2万はまだまだ先になりそうですね。。
過去14日間の感染者数
1位 ダバオ市：1,182名
2位 ケソン市：1,094名
3位 セブ市：952名
4位 カビテ：743名
5位 リザール：712名
カビテとリザールが入れ替わっただけで変わりありませんが、すべての地域で感染者が増加してしまっていますね。。。
ブラカン政府は1月29日、昨年2月に契約したサングレーポイント国際空港の拡張工事を白紙に戻したと発表しました。
受注していたのは、フィリピンの財閥企業を保有するルシオ・タン氏のMacroAsia Corpですが、中国企China Communications Construction Co Ltd.(CCCC)との合弁企業でした。
一部ではCCCCがアメリカのブラックリストに登録され、セキュリティ上問題がある、結局予算は中国政府からの利子付きでのローンを組まされることになるんなどあまり良い話がありません。
昨年2月の入札がありましたが、この中国企業との合弁会社以外は入札を辞退したため、結果的に1社のみが入札に参加する形となり受注となりました。
契約解除の正式な理由としては受注後に提出するはずの書類が提出されなかったのが理由とのことで、コロナの影響もあったのかもしれません。
サングレー空港の増築工事では、マニラ空港の約4番のキャパ、1年あたり1億3千万人が利用できる規模まで拡張される予定でしたのでインフラ事業としてはマイナスになってしまいますね。
ただ、現在サンミゲル社がすすめている、ブラカンへの新マニラ空港建設の方が主要になりそうなので、あまり実害はないかもしれません。
むしろ中国企業はフィリピンインフラから抜けることの方がメリットがあったかもしれませんね。。。
ドゥテルテ大統領は現マニラ空港の改修を請け負った地場建設企業メガワイドにインドの会社経営陣が入り込んでいるとしてストップさせてしまっています。
メガワイドは最近できたセブ空港の新ターミナル建設しており、新ターミナル自体はかなり評判が良いようですが、外資の建設業進出にはかなり厳しい対応のようですね。
現在インフラ政策を強力に進めていますが、高速道路、鉄道は進んでいるようですが、空港事業の方は厳しい状況が続くかもしれませんね。。。
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