フィリピン 外国人旅行者解禁は来年2021年後半??? [観光]
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フィリピンでの昨日(9/9)の新型コロナウィルス感染者は3,176名です。
フレッシュ、レイトケースはありませんでした。
感染者数:245,143名
回復者数:185,178名
死亡者数:3,916名
新規感染者は昨日とそれほど変わらず、死亡者が徐々に増えているのが気になるところですね。。
地域別にみると
メトロマニラ:1,327名
バタンガス:260名
ラグーナ:193名
リザール:176名
ネグロスオクシデンタル:155名
相変わらずメトロマニラが感染者数を引き上げていますね。規制緩和方向に進んでいるので、今後さらに感染者が増えるかもしれませんね。。。
スペインメディア大手EFE-EPAは9月7日に、フィリピン観光省(DOT)の Czarina Zara-Loyola氏がフィリピンへの外国人旅行者解禁は来年7月以降と発言したと報道しました。
https://www.efe.com/efe/english/business/philippines-will-not-open-to-intl-tourism-until-2nd-half-of-2021/50000265-4337046
たとえ他国が入出国を許可したとしても、新型コロナウィルス感染拡大を防ぐため、フィリピンは来年6月まで外国人旅行者を受け入れないとも発言したようです。
なぜこのタイミングでこういた発言をしたのかはなぞですが、現状地元フィリピンメディアではこういった報道はされていないようです。
Czarina Zara-Loyola氏は以前ニュースキャスターをしており、DOTではメディア部門の責任者ですので、誤った情報を流すことはない気もしますが。。。
上記のEFE-EPA関連の報道機関のみが報道しており、フィリピンDOTからの正式な発表もないようですが今後追加で情報が出てくるかもしれません。
現状フィリピンでは、ルソン島北部、イロコスやバギオ地域での周辺地元住民への国内旅行解禁を計画しており徐々に旅行を解禁していこうとしています。
ただすでに解禁されているボホール島では、周辺住民だけではまったくビジネスにならず、厳しい状況が続いているため、早急な対策を期待されています。
海外からの旅行者に関しては、これまでの報道ではフィリピン政府もトラベルバブルには積極参加の方針で、対象国に日本も入っていたので、期待はしていたのですが、どうなりますでしょうか。。。
フィリピンDOTに関しては、感染予防も大切かとは思いますが、積極的に以前の状態に戻るような政策をしてほしいところですね。。。
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フィリピン エドサ通りで飲酒検問。ブロックとの接触事故が頻発。。。 [生活]
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フィリピンでの昨日(9/8)の新型コロナウィルス感染者は3,281名です。
フレッシュ、レイトケースはありませんでした。
感染者数:241,987名
回復者数:185,178名
死亡者数:3,916名
新規感染者が一昨日から一気に倍に増えてしまいました。やはり簡単には減っていってはくれませんね。。。
地域別にみると
メトロマニラ:1,420名
ネグロスオクシデンタル:204名
カビテ:263名
ラグーナ:197名
リザール:196名
ネグロスオクシデンタルの州都バコロドが9月8日より規制を厳しくして、MECQへ移行となりました。。。なんとか感染拡大を防いでほしいですね。
新しいバスレーンを設置したエドサ通りですが、仕切りのコンクリートブロックとの接触事故が多発しているようです。
マニラ首都圏開発庁(MMDA)によると、新バスレーンを設置後100件以上の接触事故が発生しているが、その理由のほとんどが、携帯電話の操作によるわき見運転もしくは飲酒運転とのことです。
バスレーンは今年の7月から開始されていますので、約2か月で100件の事故、ロックダウン中でもエドサ通りでは1日約20万台の交通量があるようですので、交通量からみると少ないですかね。
ただ具体的な罰則に関しては案内されていませんでしたが、可能であれば罰金もしくは禁固刑を罰則として付けるようにしたいようです。
フィリピンでは飲酒運転に関する罰則がちょっと前にできたようですが、あまり活用はされていないようで、引き続き飲酒運転に関してはかなり寛容な気がします。
最近バスドライバーが起こした玉突き事故では、運転手が麻薬をやっていたようですので、こちらの取り締まりも合わせせてやってほしいですね。
飲酒検問はランダムに設置されるようですが、主には23時以降の外出禁止時間を想定しているようですが、効果があることを期待したいですね!
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フィリピン マカティ市が独自支援!!新型コロナ対策にて [生活]
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フィリピンでの昨日(9/7)の新型コロナウィルス感染者は1,383名です。
フレッシュ、レイトケースはありませんでした。
634名が14日以内に検査された方です。
感染者数:238,727名
回復者数:184,906名
死亡者数:3,890名
再び新規感染者が千名台になりました。このまま3桁まで減ってくれると良いのですが。。。
なぜ減ってきているのかはよくわかりませんが、増えた理由もよくわからなかったので、こんなもんなのかもしれませんね。。。
地域別にみると
メトロマニラ:525名
ラグーナ:137名
バタンガス:99名
ネグロスオクシデンタル:77名
カビテ:63名
引き続きネグロスオクシデンタルがランクインし続けている事が気になりますが、久しぶりにメトロマニラが5百名台なのはちょっと安心しました。
フィリピン経済の中心マカティですが、この度ビナイ市長が、新たな新型コロナウィルス支援策を発表しました。
マカティ市はこれまでにマカティ住民一人当たりにP5,000を配るなど、豊富な財源をもとに独自の支援を行ってきました。
今回はマカティにある企業向けに総額250億ペソの支援をするとのことです。これはローンではなく、贈与となり返金する必要はないとのことです。
支援額はどんな業種か、何名マカティ市民を会社で雇っているかで変わってくるようで、1万ペソから最大10万ペソまで支給されます。
ただ条件が3つあります。
1. 2年以上営業を続けること
2. マカティ市民を解雇しないこと
3. マカティ市の法令や安全規則に従うこと
そして支援金は会社に支払わるわけではなく、労働者に直接支払われるとのことです。これは経営者が支援金を従業員に支払わないケースを防止するためですかね。
また支援金は、マカティにある取引先への支払いにも使用することができ、こちらも直接取引先に支援金が支払われるようです。
フィリピン国内では今年7月末時点で457万人の失業者がいるといわれていますが、昨年同月では、243万人だったので、まだまだコロナの影響が続いている状況です。
ただお金を配るだけではなく、2年間営業を続けることを条件にすることは良い気がしますね。ただ本当に2年間継続するかをどうやって判断するのかが気になるところですね。
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フィリピン 副大統領がマニラベイの白砂浜設置計画を批判!! [生活]
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フィリピンでの昨日(9/6)の新型コロナウィルス感染者は2,839名です。
フレッシュ、レイトケースはありませんでした。
2,302名が14日以内に検査された方です。
感染者数:234,570名
回復者数:184,687名
死亡者数:3,875名
一昨日よりちょっと増えましたが、ほぼ同様の数字ですので、このまま踏ん張ってほしいですね!再び見なし陰性で回復者が23,0074名増えています。
地域別にみると
メトロマニラ:1,170名
ネグロスオクシデンタル:195名
ラグーナ:190名
カビテ:182名
リザール:154名
一部専門家の意見ではすでにピークは過ぎたとの見解もあるようですが、フィリピン政府は引き続き感染予防を呼び掛けています。
フィリピンの場合は楽観ムードになったとたんに、あっという間に感染爆発して、状況が振り出しに戻ってしまう気がするので終息まで厳しい感染予防に努めてほしいですね。
フィリピンの副大統領レニー・ロブレド氏が、最近話題になっているマニラ湾の白砂浜化を批判してさらに話題になっています。
マニラ湾に白い砂浜を作るために、3億8,900万ペソを使うくらいなら、貧しい人たちへの支援に回した方が良い。
なぜこのタイミングで莫大な予算を砂浜つくりに充てるのか、政府は現金支給の予算はないといっているが、優先順位の付け方が間違っていると痛烈に批判しています。
さらに大統領報道官ロケ氏は、コロナ禍の影響で自殺者が増えている事に対する対策とも取れるような、白い砂浜を作ることによって、マニラ市民のメンタルケアもできる。
という、その前に飢えで死にそうな人がたくさんいるのにその人たちのことは一切配慮していないような発言もしてしまっています。。。
もともとロブレド副大統領は、前大統領のアキノ氏の政党、ドゥテルテ大統領は、副大統領には元マルコス大統領の息子ボンボン氏を推していました。
当選したのはロブレド氏だったため、実質閑職状態になるかと思いましたが、最近は結構メディアに出てきています。
ドゥテルテ大統領の健康面での問題が報道されるようになってからは、さらに積極的に活動しているような気がします。
ただ国民からは、コラソン・アキノ元大統領と同じような境遇、旦那さんが政治家で、その旦那さんが死亡した後、その意思を受け継いで政治家になるも、
人気しかない状況で政治家としては何も残せず、政治的な能力は疑問視する声もあります。このコロナ禍でフィリピン政治も迷走することだけは避けてほしいですね。。。
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フィリピン ソーシャルメディアへの投稿は気を付けてください!! [生活]
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フィリピンでの昨日(9/5)の新型コロナウィルス感染者は2,529名です。
フレッシュ、レイトケースはありませんでした。
2,145名が14日以内に検査された方です。
感染者数:234,570名
回復者数:161,668名
死亡者数:3,790名
一昨日よりはちょっと減り、再び2千名台になりました。また以前のように1日毎に増えたり減ったりするかもしれませんね。
地域別にみると
メトロマニラ:1,171名
ネグロスオクシデンタル:197名
ラグーナ:145名
カビテ:117名
ブラカン:70名
引き続きネグロスオクシデンタルでの感染が多く心配ですね。ミンダナオ地域のラナオデルスルが9月7日~30日までMECQになることになりました。
これまでに351名の感染者がでており、木曜日(9/3)には新たに8名の新規感染者が確認されたようです。早い対応で感染拡大が防がれることを祈りたいですね!!
フィリピン国家警察(PNP)はコミュニティ防疫(ロックダウン)の違反差を減らすべく、警察官がソーシャルメディアを定期的にチェックしている事を発表しました。
もし警察官がロックダウンのルールを守っていないような投稿を発見した場合は、投稿を証拠として逮捕するケースもあるとのことです。
フィリピンでは3月17日からロックダウンを開始していますが、これまでにルール違反で検挙された方が36万5千人にも達しています。
これが感染拡大の一つの原因になっているような気もします。今後メトロマニラがMGCQになればさらに人の動きが多くなるので、ますます一人一人の予防対策が重要になってくる気がしますね。
また地域によってはいまだアルコールが禁止されている場所もありますので、こちらも投稿を発見次第、検挙されるとのことです。
フィリピンでも最近はインスタグラムも浸透してきましたが、やはり圧倒的にファイスブックを利用している人が多いと思います。
しかも日常の出来事を投稿している人が多くいるので、これまでも投稿が原因でルール違反が発覚し逮捕されるというケースは多々あったようです。
もちろん、投稿せずに密かに集まってお酒を飲んでしまう人たちは多くいるかと思いますが、実はフェイスブックに投稿するためにやってるって方も多いんじゃないかと思います。
意外と見栄っ張りかつ自慢したい方が多いので、投稿できないならやらなくてもいいかとなる方が多いのでは?と個人的には結構効果があるのではないかと思いました。。。
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フィリピン ドゥテルテ大統領再び「麻薬の密売人は殺せ!!」と関税局長官に指示。。。 [生活]
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フィリピンでの昨日(9/4)の新型コロナウィルス感染者は3,714名です。
フレッシュ、レイトケースはありませんでした。
感染者数:232,072名
回復者数:160,549名
死亡者数:3,737名
再び3千名台に戻ってしまいました。やはりこのまま収束とはいきませんかね。。ただ一昨日の報告数が少なかっただけという可能性もありそうですので、引き続き感染には注意しないといけませんね。
地域別にみると
メトロマニラ:1,797名
ネグロスオクシデンタル:390名
バタンガス:248名
ラグーナ:247名
カビテ:150名
ネグロスオクシデンタルが増えてしまっていますね。。。今後さらに増えてくるようであれば部分的に規制を厳しくしてくるかもしれませんね。
ドゥテルテ大統領が強力に推し進めている「麻薬との戦争」ですが、なかなか麻薬撲滅は難しく、コンスタントに麻薬密売人逮捕の報道がされています。
引き続き手を緩めるつもりはないようで、今週月曜日(8/31)に行われたTV演説でも関税局長官のRey Leonardo氏に対して密売人は殺せと指示したことを明らかにしました。
まだ国内に税関を通って麻薬が入ってきている。ドゥテルテ大統領は拳銃などの購入を許可したが、税関はいまだ一人も殺してない。ちゃんとしろと強く指示したようです。
またドゥテルテ大統領はRey氏に対していまだ麻薬は国内で蔓延しているとして、私はあなたに彼らを殺してほしいとストレートに伝えたようです。
そしてバックアップはきちんとする、あなたが刑務所に行くことはない。もし密売人がいたら発砲して殺せ、それが我々の取り決めだとも話しています。
ちなみに現在の関税局長官のRey Leonardo氏は以前は軍隊の将軍だったので、ドゥテルテ大統領は本気で言っているんだと思います。。。
国連や人権団体からはかなり批判されていますが、国民からはかなり指示されているドゥテルテ大統領ですが、政権が変わった後どうなるのかが気になるところですね。
反対方針の新大統領になった場合、超法規的殺人の罪を問われてドゥテルテ大統領が犯罪者になるって事もまったくないとは言い切れない状況です。
実際に過去の大統領が政権交代後に逮捕されることはよくある事です。ただフィリピンの場合は大統領選挙は国民投票なので人気の高いドゥテルテ大統領よりの候補者が選ばれそうですかね。
「麻薬との戦争」は密売人を殺すではなく、密売人になるほかなかった現実もあるかと思いますので、そのあたりの改善もしていかないと、なかなか撲滅しないかもしれませんね。。。
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フィリピン 70万人のOFW(海外出稼ぎ労働者)が失業。。。 [経済関連]
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フィリピンでの昨日(9/3)の新型コロナウィルス感染者は1,987名です。
フレッシュ、レイトケースはありませんでした。
感染者数:228,403名
回復者数:159,475名
死亡者数:3,688名
一昨日からさらに新規感染者数が減り、まさかの千名台になりましたね!!感染者が減った要素がまったく予想できませんが良いことですね!
地域別にみると
メトロマニラ:818名
カビテ:153名
ラグーナ:125名
ネグロスオクシデンタル:122名
リザール:78名
こちらも久しぶりにメトロマニラの感染者数が三桁になりましたね。このまま減って行ってくれることを祈りたいです。
フィリピン労働雇用省 Department of Labor and Employment (DOLE)は昨日(9/3)にOFW(海外出稼ぎ労働者)の失業者が70万人になる見込みだと発表しました。
DOLE長官のDominique Rubia-Tutay氏は、新型コロナウィルスの影響でこれまでに50万人が職を失い、年末までに追加で20万人は職を失うだろうと発表しました。
ちょっと前にOFWからの送金額は回復してきていると紹介しましたが、今後送金は減ってきてしまうかもしれませんね。。。
https://phillippines-manila.blog.ss-blog.jp/2020-08-25
アメリカやヨーロッパでは、医療、IT、建設関係での労働力需要はあり、特に看護師に関してはかなりの需要があるようですが、フィリピン政府は新たに国外で働く事を禁止してしまっています。
理由としてはもちろん新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐこともありますが、メインの理由は国内の医療崩壊を防ぐためともいわれています。
ただ帰国したほとんどのOFW看護師は、国内では働いていないようです。給与面や安全面で魅力的でないのかもしれません。。。
DOLEは帰国したOFW向けに、ビジネスを始めるためのローンなども行っており、帰国後も生活していけるようなサポートは続けているようです。
OFWとしては、少ない給料で働くくらいならば、いまはゆっくり休んでコロナが終息した後から働き始めたいというのが本音かもしれませんね。。。
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フィリピン 看護師の給料は東南アジアで最低レベル。。。 [経済関連]
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フィリピンでの昨日(9/2)の新型コロナウィルス感染者は2,218名です。
フレッシュ、レイトケースはありませんでした。
感染者数:226,440名
回復者数:158,610名
死亡者数:3,623名
久しぶりに新規感染者が2千名台になりましたね。以前2千名台だったのは7月29日なので1ヵ月以上ぶりです。このまま少なくなることを祈りたいですね。
地域別にみると
メトロマニラ:1,163名
ラグーナ:112名
セブ:107名
イロイロ:82名
ネグロスオクシデンタル:81名
メトロマニラが少なくなったためか、セブ地域から3地域がランクインしてしまいました。セブ地域は今後MGCQの影響がどう出てくるのか気になるところです。
東南アジア各国でインターネットショップの情報サイトを運営している「iPrice Group」が、フロントライナー給料を調査した結果を発表しました。
看護師の月給ランキング
1位:シンガポール P236,400
2位:マレーシア P97,000
3位:タイ P83,000
4位:インドネシア P79,000
5位:ベトナム P62,200
6位:フィリピン P40,381
また上記の画像の通り、看護師だけでなく、その他の職業でもすべてが最低ラインという結果になってしまいました。
原因としては、人口に対して求人が少なすぎるため、低賃金になっているような気がしますね。。。
そもそも産業がないのに、人口も多いという悪循環ですかね。。コールセンターなどのBPOオフィスなどで多少給料が上がっているとは言われていますが。
ただ欧米で1名雇う金額で、フィリピン人スタッフを10名以上雇えてしまうというのも、ちょっとおかしい気もしますね。。。
ただOFW(海外出稼ぎ労働者)は状況が違い、フィリピンで働くより10倍以上の給料をもらえたりするので、優秀な人ほど、海外に行ってしまうとも言われています。
そして国内産業はさらに発展がおくれ、一部の財閥企業のみが得をしている状況ですかね。。。
フィリピンでも、ベンチャー企業のような急成長してくる企業が現れてほしいところですね!!
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フィリピン ボラカイ島の観光客が1,303名だけ。。。約2か月の地元客のみの営業で。。。 [観光]
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フィリピンでの昨日(9/1)の新型コロナウィルス感染者は3,483名です。
フレッシュ、レイトケースはありませんでした。
感染者数:224,264名
回復者数:158,012名
死亡者数:3,597名
最近の新規感染者数は3千名台が普通になってきましたが、ここから下がってきてほしいですね。
そろそろ8月下旬に行われたGCQ移行の影響が出てきて、感染が増えそうな気もしますが、今回は抑え込まれていることを祈りたいですね!!
地域別にみると
メトロマニラ:1,824名
ラグーナ:223名
カビテ:184名
リザール:155名
バタンガス:126名
昨日のTOP5は再びメトロマニラ周辺が占めましたね。
いかにメトロマニラでの感染を防ぐかがキーになってきそうですが、新たな対策はフェイスシールドだけのような。。。どうなりますかね。
6月16日より、地元民のみの観光客を受け入れているボラカイ島ですが、8月13日までの観光客は1.303名だったことが発表されました。
受け入れが許可されていた地域は、西部ビサヤ地域(Aklan, Antique, Capiz, Guimaras, Iloilo, Negros Occidental)のみでした。
ほとんどの旅行客は Iloilo(イロイロ)からのゲストだったようですが、やはりマニラやセブなどの大都都市からの旅行者がいないと厳しい現実ですね。。。
新型コロナウィルスが蔓延する前は、1日当たり3,000~5,000名の旅行者が来ていたので、引き続き非常に厳しい現状ですね。。。
ボラカイ島では10月からは、さらにコロナ感染者が少ない地域からの旅行者受け入れを検討していますが、ビジネスオーナー達は早急な対応を望んでいるようです。
1990年に創立されたボラカイ島でのパイオニアレストランの一つ「Truefood Indian Cuisine」も閉店してしまいました。
これはボラカイ島だけではなく、すべての観光地で同じことが起きていると思いますが、フィリピン政府からの援助等はまったくないようです。。。
そんな中、日本ではGo To Travel にて多少なりとも支援されている分、評価されてもいいのではないかとは思いました。
根本的解決には、どうしても新型コロナウィルスの終息が条件になりそうなので、長い戦いになりそうですね。。。
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フィリピン 今回は1か月、9月30日までメトロマニラはGCQ継続。。セブはMGCQへ!! [新型コロナウィルス]
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フィリピンでの昨日(8/31)の新型コロナウィルス感染者は3,446名です。
フレッシュ、レイトケースはありませんでした。
2,965名が14日以内に検査を受けた方とのことです。
感染者数:220,819名
回復者数:157,562名
死亡者数:3,558名
8月末での総感染者数は22万人に達してしまいましたね。。。1か月前はここまで増えるとは思わなかったので、改めてコロナの感染率が怖くなりましたね。。。
死亡者は増えてきていますが、引き続き低い水準はキープしていますので、このままの状況をキープしてほしいところですね。
地域別にみると
メトロマニラ:1,900名
ラグーナ:163名
カビテ:161名
レイテ:155名
パンパンガ:116名
新たにレイテがランクインしてしまいましたね。レイテもセブから広がった形かもしれませんね。。。
ドゥテルテ大統領は昨夜、9月1日以降のコミュニティ防疫処置を発表しました。
MECQ
イリガン市(ミンダナオ)
GCQ
メトロマニラ
ブラカン
バタンガス
タクロバンシティ
バコロドシティ
MGCQ
その他の地域
とりあえず、セブ地域がMGCQへ移行されたので、良かったですかね。メトロマニラに関しては市長達も満場一致で現状維持だったようです。
個人的には、カビテとラグーナはMGCQへ緩和されましたが、バタンガスだけがGCQ継続されたのが気になるところですね。。。
またこれまでは半月ごとに見直していた処置ですが、今回は1ヵ月単位に変更したようです。今回の処置は9月30日まで有効となります。
ただ前回のように状況が変われば急な変更はあるかと思いますので、そのあたりは臨機応変に対応するのではないでしょうか。
また本日からスポーツジム、学習塾などの営業再開が許可されますが、感染拡大方向に進まないことを祈りたいですね!!
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