フィリピン エドサ通りで飲酒検問。ブロックとの接触事故が頻発。。。 [生活]
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フィリピンでの昨日(9/8)の新型コロナウィルス感染者は3,281名です。
フレッシュ、レイトケースはありませんでした。
感染者数:241,987名
回復者数:185,178名
死亡者数:3,916名
新規感染者が一昨日から一気に倍に増えてしまいました。やはり簡単には減っていってはくれませんね。。。
地域別にみると
メトロマニラ:1,420名
ネグロスオクシデンタル:204名
カビテ:263名
ラグーナ:197名
リザール:196名
ネグロスオクシデンタルの州都バコロドが9月8日より規制を厳しくして、MECQへ移行となりました。。。なんとか感染拡大を防いでほしいですね。
新しいバスレーンを設置したエドサ通りですが、仕切りのコンクリートブロックとの接触事故が多発しているようです。
マニラ首都圏開発庁(MMDA)によると、新バスレーンを設置後100件以上の接触事故が発生しているが、その理由のほとんどが、携帯電話の操作によるわき見運転もしくは飲酒運転とのことです。
バスレーンは今年の7月から開始されていますので、約2か月で100件の事故、ロックダウン中でもエドサ通りでは1日約20万台の交通量があるようですので、交通量からみると少ないですかね。
ただ具体的な罰則に関しては案内されていませんでしたが、可能であれば罰金もしくは禁固刑を罰則として付けるようにしたいようです。
フィリピンでは飲酒運転に関する罰則がちょっと前にできたようですが、あまり活用はされていないようで、引き続き飲酒運転に関してはかなり寛容な気がします。
最近バスドライバーが起こした玉突き事故では、運転手が麻薬をやっていたようですので、こちらの取り締まりも合わせせてやってほしいですね。
飲酒検問はランダムに設置されるようですが、主には23時以降の外出禁止時間を想定しているようですが、効果があることを期待したいですね!
ランキングに参加していますが、伸び悩んでいます。。。協力していただけましたら幸いです!!
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2020-09-09 09:55
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