フィリピン ケソンシティの火事で6名が亡くなる。。。 [事件・事故]
フィリピンでの昨日(10/14)の新型コロナウィルス感染者は2,459名でした。
感染者数：3,978,354名
回復者数：3,888,516名
死亡者数：63,439名
新規染者数は若干減少しましたが、まだ2千名台をキープしています。。。アクティブ感染者数は26,399名とこちらは増加してしまいました。。。
過去14日間の感染者
1位 ケソン市：2,723名
2位 カビテ：1,949名
3位 リザール：1,531名
4位 ブラカン：1,406名
5位 マニラ市：1,222名
引き続きケソン市が1位をキープしています。。。TOP5の感染者数は、ほぼ横ばい状態なので、ここがピークであってほしいですね。。
本日（10/15）ケソンシティのバランガイ、パソンタモのVilla Corina Subdivisionにて火事があり、6名が亡くなってしまいました。。。
亡くなられたのは79歳の男性、30歳の女性、12歳、7歳、2歳の子供、1名は年齢不詳が被害にあい、子供が犠牲になってしまったのには心が痛みますね。。
火事は日付が変わってすぐ、1:54に発生したとされており、その後消防団により3:20に消し止められたとの事です。
被害者は2名ずつ、建物の2階、1階、階段部分にて発見されたとの事で、火事から逃げようとしたようですが、叶わなかったようです。。。
近隣の人も助けようとしたようですが、玄関のかぎがしまっており、中に入ることができず、助けることが出来なかったようです。
フィリピンでは近所付き合いが比較的濃密であるため、助け合いで、大きな火事が起きても死亡者は少ない傾向があるかと思いますが、今回は残念ですね。。。
まだまだ周りとの関わり合いが強いフィリピンですが、今後は日本みたいに核家族化が進んでいくかもしれませんが、個人的には今の大家族のまま経済成長を続けてほしいですね。
今回なくなれれた方の冥福をお祈りするとともに、こういった被害が起こらないような地域社会を作ってほしいですね。
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マニラの新しい観光地 マニラ時計台がもうすぐオープン！！ [観光]
フィリピンでの昨日(10/13)の新型コロナウィルス感染者は2,883名でした。
感染者数：3,975,884名
回復者数：3,887,188名
死亡者数：63,403名
新規染者数は再び2千名台に戻ってしまいました。。。アクティブ感染者数は25,293名とこちらはあまり増加していないので、再度減少方向に向かってほしいですね。。
過去14日間の感染者
1位 ケソン市：2,693名
2位 カビテ：1,932名
3位 リザール：1,555名
4位 ブラカン：1,452名
5位 マニラ市：1,270名
引き続きケソン市が1位をキープしています。。。TOP5の感染者数は、ほぼ横ばい状態なので、ここがピークであってほしいですね。。
マニラの新しい観光地として、開業準備が進んでいる時計台ですが、具体的なオープン日は発表されていませんが、間もなくオープン予定のようです。
時計台はマニラ市庁舎にあり、一般公開はされていませんでしたが、現在のマニラ市長モレノ氏が観光スポットとして使えると考え色々と準備がされています。
やはりメインは時計台に上って360度の景色、イントラムロスやマニラ湾を見ることができるというところですかね。
また時計台、自体は1930年代に建設された古い建物で、歴史的価値もある建物でもあります。時計台内にはいくつかの展示物の配置を予定されているようで、博物館的な要素もあるようです。
マニラでは人口の白浜、マニラホワイトサンズビーチなど、ここ最近で新たな観光スポットができており、数十年代わり映えしなかったマニラの観光地も徐々に変わっていくかもしれませんね。。
これから海外からの旅行者も本格的に戻ってくるかと思いますので、徐々に良い観光地としてのマニラがアピールされてくる事を期待したいですね！！
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フィリピン エドサ通りの交通量がコロナ前の水準を超す？？ [経済関連]
フィリピンでの昨日(10/11)の新型コロナウィルス感染者は1,554名でした。
感染者数：3,971,455名
回復者数：3,883,122名
死亡者数：63,329名
新規染者数は再び千名台まで減少しました！アクティブ感染者数は25,004名とこちらも減少していますので、このまま減少し続けてほしいですね！！
過去14日間の感染者
1位 ケソン市：2,825名
2位 カビテ：1,883名
3位 リザール：1,538名
4位 ブラカン：1,436名
5位 マニラ市：1,257名
引き続きケソン市が1位をキープしています。。。TOP5の感染者数は減少していますので、このまま減少し続けてくれる事を期待したいですね！！
世界的な燃油高騰でフィリピンのガソリン代（ディーゼル）も高騰していますが、マニラの幹線道路エドサ通りの渋滞は相変わらずのようです。。。
Metropolitan Manila Development Authority メトロマニラ開発局(MMDA)によると、1日あたりの通行台数の平均は41万台との事で、コロナ前より5千台増えているとの事です。
全体の50％は一般車で、38％がバイク、4.5％がタクシーとの事で、近年はバイクの量が増加していますね。。。
これからクリスマスに向けてさらに人出が増えることが予想されていますので、渋滞も酷くなってしまいそうですね。
ただこれだけの交通量があるという事は、経済的にはかなり戻ってきているという事でもあるかと思いますので、現在低迷している株価上昇も期待したいところですね。。。
MMDAは引き続き幹線道路上にあるモールに関しては、休日や祝日にセールを行わないように呼び掛けています。
クリスマスをきちんと祝えるのは3年ぶりになり、モールにとっては大きな商戦となるので、平日のセールだけでこれまでの分を回収できるか厳しいかもしれませんね。。。
またLAZADAなどのインターネットショッピングの方が安く買えてしまったりしますので、小売業はかなり影響を受けていそうですね。。。
フィリピンの人達にとってクリスマスは最も重要なイベントになりますので、今年は以前のように祝えそうなので経済的効果があることを期待したいですね！！
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フィリピン 携帯SIMの登録制度採用が決定される。。。GCash情報を悪用して詐欺？？ [経済関連]
フィリピンでの昨日(10/10)の新型コロナウィルス感染者は2,106名でした。
感染者数：3,969,987名
回復者数：3,880,676名
死亡者数：63,297名
新規染者数は引き続き、2千名台をキープしています。アクティブ感染者数は26,014名と微少ですが、減少しています。
過去14日間の感染者
1位 ケソン市：2,947名
2位 カビテ：1,872名
3位 リザール：1,564名
4位 ブラカン：1,439名
5位 マニラ市：1,314名
引き続きケソン市が1位をキープしていますが、久しぶりに三千名を切ったの減少方向にはありますね。他の地域もこのまま減り続けてくれると良いのですが。。。
マルコス大統領は、携帯電話のSIMに関して、利用者の氏名など個人情報を登録制にする法案に署名しました。。
現在フィリピンでも、特殊詐欺が横行しており、掲載のSMS（ショートメッセージ）を使用した詐欺が多くなっています。
内容的には日給P5000の仕事があるや、カジノなどのフリースピンの案内など外部サイトに誘導してお金をだまし取っているようです。。
最近は正しい、個人名が記載された詐欺メールも届くようになっており、私の使用している電話にもよく届きます。
どこからか個人情報が洩れているようですが、実名で届くのはGcashを登録している番号のみなので、おそらくここから情報を入手してSMSを送っているようですね。。
GCashでは携帯番号さえあれば、送金手続きを進めれば、フルネームは見れませんが、一部名前が確認できるので、それを悪用しているのかもしれません。。。
これに関しては、GCashを送る際には携帯番号だけでなく、名前でもダブルチェックができるので、良いのですが、いずれ名前も見れなくなってしまうかもしれませんね。。
SIMの販売に関してはこれまで、コンビニやサリサリストアーなど気軽に購入できていましたが、今後は身分証などがないと購入できなくなりそうですね。
まだいつから開始されるかはわかりませんが、登録方法などこれから細かいところを決定していくようなので、携帯キャリアの負担は大きくなりそうでうね。。。
これで詐欺などが減ってくれるのは良い事ですが、コストが上がって利用料金も上がりそうでちょっと心配ですね。。。
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フィリピン ガソリン代（ディーゼル）が再び高騰。。。 [経済関連]
フィリピンでの昨日(10/9)の新型コロナウィルス感染者は2,097名でした。
感染者数：3,967,861名
回復者数：3,878,240名
死亡者数：63,264名
新規染者数は引き続き、2千名台をキープしています。アクティブ感染者数は26,357名と若干ですが、減少しています。
過去14日間の感染者
1位 ケソン市：3,034名
2位 カビテ：1,862名
3位 リザール：1,592名
4位 ブラカン：1,471名
5位 マニラ市：1,361名
引き続きケソン市が1位をキープしています。。TOP5の感染者数は若干ですが減少しています。このまま減り続けてくれると良いのですが。。
最近は若干落ち着いてきていたガソリン代ですが、明日（10/11）から再び値上げされるようです。。特にフィリピンで一般的に使われているディーゼルに関しては、
1リッターあたり、6.5ペソも値上がりしてしまうようです。。。ガソリンに関しては1リッターあたり、1.2ペソの値上がり予定です。
年初の価格と比べると、ディーゼルは約35ペソも上昇しており、市場価格は 73.15ペソから89.94ペソで、ガソリンは15.65ペソの値上げで市場価格は 65.70ペソから72.15ペソとなっています。
特にディーゼルの高騰により、ガソリンより高くなってしまっており、ディーゼルの方が安いのに購入した人は大打撃を受けてしまっていますね。。。
これまでのフィリピンでのディーゼル価格最高値は90.70ペソとされていますので、ドル高も影響して今後再び更新してしまうかもしれませんね。。。
燃油は高騰してしまっていますが、フィリピンではクリスマスに向けて商戦が本格的になってくるので、経済的には良い方向に進んでくれることを期待したいですね！！
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フィリピン 旅行客受け入れ開始から約160万名が訪れる！！既にDOTの目標値近くに！！ [経済関連]
フィリピンでの昨日(10/8)の新型コロナウィルス感染者は2,197名でした。
感染者数：3,965,865名
回復者数：3,875,570名
死亡者数：63,230名
新規染者数は引き続き、2千名台をキープしています。アクティブ感染者数は27,065名とほぼ横ばい状態です。
過去14日間の感染者
1位 ケソン市：3,106名
2位 カビテ：1,814名
3位 リザール：1,603名
4位 ブラカン：1,544名
5位 マニラ市：1,407名
引き続きケソン市が1位をキープしています。。TOP5の感染者数はケソン市のみが若干減少しましたが、他の地域は横ばい状態が続いています。。
フィリピンでは、今年2月から海外からの旅行者受け入れが開始され、現在ではワクチンを2回接種していれば事前の陰性証明書や到着してからの隔離は不要で入国できる状態です。
ブースターを接種していれば、日本帰国時の陰性証明書を不要になりますので、出発前のワンヘルスパス登録以外は以前と同じような形で入国が可能になっています。
フィリピン観光省（DOT）は、10月5日までに1,664,550名の外国人旅行者がフィリピンに訪れたと発表し、徐々に観光客が戻ってきているようですね。
コロナ禍の2021年の外国人旅行者は163,879名と、ほぼ禁止されていた状態でしたが、前年度比で既に10倍以上となっています。
DOTの2022年度の外国人旅行者を170万名と設定していたので、目標を達成することは間違えなく、今後どれだけ伸ばせるか期待したいですね。
国別旅行者
1位 315,279名 アメリカ
2位 220,402名 韓国
3位 77,249名 オーストラリア
4位 70,159名 カナダ
5位 63,533名 イギリス
コロナ前は上位に入っていた日本ですが、やはり日本でのコロナ感染拡大と水際対策の影響で、TOP5には入れませんでした。。
日本国内でのコロナ感染も若干落ち着いてきているようですので、今後増えてくれることを期待したいですね！！
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フィリピン国内で一番信頼されているニュースメディアは？？ [経済関連]
フィリピンでの昨日(10/7)の新型コロナウィルス感染者は2,409名でした。
感染者数：3,963,666名
回復者数：3,873,346名
死亡者数：63,191名
新規染者数は引き続き、2千名台をキープしています。アクティブ感染者数は27,129名と若干ですが増加してしまいました。。
過去14日間の感染者
1位 ケソン市：3,335名
2位 カビテ：1,831名
3位 リザール：1,647名
4位 ブラカン：1,566名
5位 マニラ市：1,482名
引き続きケソン市が1位をキープしています。。TOP5の感染者数はほぼ横ばい状態でおり、膠着状態が続いています。。
調査会社Publicus Asiaがフィリピン国内でどのニュースメディアが信頼されているかの最新の調査結果を発表しました。
調査が行われたのは9月16日から20日で、1,500名を対象に行われた調査結果です。
とても信頼すると回答されたメディアランキング
1位 45％ CNNフィリピン
2位 42％ GMA7
3位 35％ PDI(Philippine Daily Inquirer)
3位 35％ Manila Bulletin
5位 34％ Bombo Radyo
傾向的に見ると、やはり有名どころが上位にランクインしていますが、唯一Bombo Radyoがマイナーメディアとしては高い評価を得たようです。
CNNはやはり知名度が高い分、それが評価になっている気がしますが、ある程度公正なニューズを提供されているとも判断されているようですね。
ドゥテルテ元大統領は、政権に批判的な報道が多かった、大手テレビ局ABS-CBNの放送免許更新せず、実質潰した形になり、あまりメディアに対しては良くない対応でした。
マルコス大統領は、今のところメディアとも良好な関係を保っているようで、最近起こってしまったラジオのジャーナリスト殺害事件に関しては、
ジャーナリストの安全を守る事を表明していますので、しばらくは良好な関係が続きそうな気がしますね。
個人的には、経済関連の記事に強い、ビジネスワールドの評価が低いのが意外でしたが、個人的には好きなので評価が上がってくれると良いですね。。。
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フィリピン 世論調査での心配事1位はやはりインフレ対策。。。 [経済関連]
フィリピンでの昨日(10/6)の新型コロナウィルス感染者は2,562名でした。
感染者数：3,961,349名
回復者数：3,871,820名
死亡者数：63,149名
新規染者数は再び、2千名台となってしまいました。。アクティブ感染者数は26,380名と少しですが減少しています！
過去14日間の感染者
1位 ケソン市：3,385名
2位 カビテ：1,880名
3位 リザール：1,693名
4位 ブラカン：1,586名
5位 マニラ市：1,549名
引き続きケソン市が1位をキープしています。。TOP5の感染者数はほぼ横ばい状態ですが、マニラ市が5位に下がりブラカンが4位になり、メトロマニラ周辺都市の感染者が増えているようです。。
フィリピンの調査会社Pulse Asiaが9月17日～21日までに、現在のフィリピン国内の問題はという質問の調査結果を発表しました。
調査は、回答者が問題と思っている事を3位まで上げてもらう形で、対面式で1200名への調査を行ったとの事です。
1位はやはり、現在世界中で問題となっているインフレでした。。。
下記は1位から3位まで選んだ人を足した割合です。
1位 66％ インフレ問題
2位 44％ 労働賃金の値上げ問題
3位 35％ 雇用が少ない問題
4位 34％ 貧困問題
5位 22％ 政府の腐敗問題
全体の66％の人がインフレ問題を気にしているとの結果ですが、個人的にはもっと高い数字になるかと思いましたが、意外と低かったですね。。
最低賃金は徐々に上ってきてはいますが、物価の割には低いので、相変わらずどうやって家族を養っているのか不明ですね。。。
長期にわって徐々に値段が上がってきているので、あまり問題と捉えられていないのかもしれませねんね。。
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フィリピンでコンビニ開店 ファミリーマートのフランチャイズ料金は？ [経済関連]
フィリピンでの昨日(10/4)の新型コロナウィルス感染者は1,347名でした。
感染者数：3,957,112名
回復者数：3,867,242名
死亡者数：63,078名
新規染者数は2日連続、千名台となりました！アクティブ感染者数は26,792名と減少しています！！このまま減少を続けてほしいですね。
過去14日間の感染者
1位 ケソン市：3,365名
2位 カビテ：1,918名
3位 リザール：1,738名
4位 マニラ市：1,542名
5位 ブラカン：1,498名
引き続きケソン市が1位をキープしています。。TOP5の感染者数は若干ですが、減少しておりますので、このままの数字をキープしてほしいですね！
フィリピンにも進出している、日本のコンビニ、ファミリーマートがフランチャイズオーナーを募集しているようです。
マニラ首都圏のコンビニはすでに飽和状態な気もしますが、ファミリーマート独自の商品もありますので、ビジネスチャンスはあるかもしれませんね。
特にフィリピン版のファミチキは、チキンが大好きなフィリピンの人達にとっては魅力的な商品だとは思います。
現状コンビニのチキンと言えばミニストップのチキンが一番人気ですが、他社に買収されてコンビニ名前が変わるとの話もありますのでチャンスかもしれませんね。
気になる初期費用は173万ペソから200万ペソとのことで、円安の現在では500万円くらいになってしまいますね。。
初期費用は、フランチャイズ料や設備費のみで、別途商品仕入れ日や家賃、光熱費が掛かるようですので、安くはないですかね。。。
ファーミリーマートはフィリピンのコンビニとしては後発となり、現在80店舗以上を運営しているとのことです。
セブンイレブンやミニストップに比べると店舗数はまだ少ない状況ですが、今後の活躍に期待したいですね。
日本人は手続き上オーナーにはなれるか不明ですが、連絡先は(0917) 590-7421, or email Aris Orejio at aristeo.ojerio@phoenixfuels.ph となります。
上記はニュースに記載されていた連絡先ですが、興味のある方は問い合わせしてみてください。
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フィリピン初の地下鉄 完成は2028年か2029年！！ [事件・事故]
フィリピンでの昨日(10/3)の新型コロナウィルス感染者は1,967名でした。
感染者数：3,955,758名
回復者数：3,864,605名
死亡者数：63,042名
新規染者数は減少し、ギリギリですが千名台となりました！アクティブ感染者数は28,111名と若干ですが減少しています！！
過去14日間の感染者
1位 ケソン市：3,430名
2位 カビテ：1,891名
3位 リザール：1,770名
4位 マニラ市：1,602名
5位 ブラカン：1,476名
引き続きケソン市が1位をキープしています。。TOP5の感染者数は引き続き高い感染者数をキープしており、横ばい状態です。。。
日本も大きくかかわっているフィリピン初となるマニラの地下鉄ですが、フィリピン運輸省 (DOTr)の事務次官 Cesar Chavez 氏は地下鉄完成は2028年か2029年になると発表しました。
フィリピン初となる地下鉄は、全長33kmで、ニノイアキノ国際空港（マニラ空港）からバレンズエラ市をつなぐ予定です。
現状マニラ空港には、鉄道が通っていないので、やっと空港に鉄道が繋がることになり渋滞緩和が期待されますね。
ただマニラ空港に関しては移転の計画があり、そちらが完成した場合はどれくらいのフライトが移転するか不明ですが、ちょっとタイミング的に残念ですね。
空港以外にもBGCやマカティも通り駅ができる予定ですので、空港利用客以外の部分でも大きく渋滞緩和に貢献してくれそうですね。
現在工事は進行中で、北部バレンゼエラとケソンシティのノースアベニューで工事が開始されており、2028年に部分的ですが開通予定です。
日本のODA、JICAも大きくかかわっており、清水建設、竹中土木、三井住友建設、東急建設などが受注しています。
東急建設に関しては、フィリピンではほとんど聞いたことがありませんでしたが、他のアジアでは鉄道建設の実績があり受注されたようです。
DOTrも日本は地震も降水量も多いので、それに耐えれる地下鉄システムであり、その技術を使って作られる地下鉄に期待をしているようです。
完成までには長い年月がかかりますが、日本の技術力の高さを証明してほしいですね！！
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