フィリピン 旅行客受け入れ開始から約160万名が訪れる！！既にDOTの目標値近くに！！

フィリピンでの昨日(10/8)の新型コロナウィルス感染者は2,197名でした。

感染者数：3,965,865名
回復者数：3,875,570名
死亡者数：63,230名

新規染者数は引き続き、2千名台をキープしています。アクティブ感染者数は27,065名とほぼ横ばい状態です。


過去14日間の感染者

1位　ケソン市：3,106名
2位　カビテ：1,814名
3位　リザール：1,603名
4位　ブラカン：1,544名
5位　マニラ市：1,407名

引き続きケソン市が1位をキープしています。。TOP5の感染者数はケソン市のみが若干減少しましたが、他の地域は横ばい状態が続いています。。















フィリピンでは、今年2月から海外からの旅行者受け入れが開始され、現在ではワクチンを2回接種していれば事前の陰性証明書や到着してからの隔離は不要で入国できる状態です。



ブースターを接種していれば、日本帰国時の陰性証明書を不要になりますので、出発前のワンヘルスパス登録以外は以前と同じような形で入国が可能になっています。

フィリピン観光省（DOT）は、10月5日までに1,664,550名の外国人旅行者がフィリピンに訪れたと発表し、徐々に観光客が戻ってきているようですね。

コロナ禍の2021年の外国人旅行者は163,879名と、ほぼ禁止されていた状態でしたが、前年度比で既に10倍以上となっています。

DOTの2022年度の外国人旅行者を170万名と設定していたので、目標を達成することは間違えなく、今後どれだけ伸ばせるか期待したいですね。

国別旅行者

1位　315,279名　アメリカ　
2位　220,402名　韓国
3位　77,249名　オーストラリア
4位　70,159名　カナダ
5位　63,533名　イギリス

コロナ前は上位に入っていた日本ですが、やはり日本でのコロナ感染拡大と水際対策の影響で、TOP5には入れませんでした。。

日本国内でのコロナ感染も若干落ち着いてきているようですので、今後増えてくれることを期待したいですね！！


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