フィリピンで宇宙開発？パッキャオ氏がスペースXとミーティング！！

フィリピンでの昨日(1/17)の新型コロナウィルス感染者は37,070名でした。

感染者数：3,242,374名
回復者数：2,898,507名
死亡者数：52,929名

新規染者数は、上げ止まった感はありますがまだ油断できなそうですね。アクティブ感染者数は290,938名と過去最高を更新し続けてしまっています。。。

19日連続1千名越え、18日連続2千名越え、17日連続3千名越え、16日連続4千名越え、14日連続5千名越え、13日連続1万名越え、12日連続1万7千名越え、11日連続2万1千名越え、10日連続2万6千名越え、9日連続2万8千名越え、6日連続3万2千名越え、5日連続3万4千名越え、4日連続3万7千名越えの状況です。


過去14日間の感染者

1位　ケソン市：41,806名
2位　カビテ：27,487名
3位　マニラ市：23,498名
4位　リザール：21,261名
5位　ラグーナ：19,234名

11日連続ケソン市が1位となりました。。。5位にブラカンに代わりラグーナがランクインしましたが、まだまだ増加が止まらない状況です。。。






























フィリピンのボクシング界の英雄で、次期大統領選にも出馬していマニー・パッキャオ氏が、宇宙事業に関してスペースXとミーティングを持ったようです。



スペースXは、電気自動車テスラの創業者であり大富豪のイーロン・マスク氏が率いる、宇宙関連の会社です。

パッキャオ氏とイーロン氏が直接話をしたわけではないようですが、スペースX社の幹部とWEBミーテングを行ったよです。

パッキャオ氏はミーティングで、フィリピン国内でのロケット発射場としてミンダナオ地域で場所と提供できると誘致を試みているようです。

またロケット発射基地を誘致することによって、雇用を生み出すだけではなく、フィリピンの科学力やエンジニア力を高めたいという希望もあるとのことです。

宇宙事業だけではなく、ローコストのインターネットや、電気自動車のバッテリーを使って、ジプニーの電気自動車化なども話されたようです。

フィリピンでも宇宙事業に関しての人材を募集しているなどニュースになっていたので、もしスペースXを誘致できたら大きな発展につながりそうですね。

ただ誘致したい国は山ほどあるので、その中からフィリピンにきてもらうのはなかなかむずかしいかもしれませんね。。

ただ英語力と労働力の安さでうまく誘致できる可能性もゼロではないかと思いますので、ちょっと期待したいですね。

現状次期大統領選では苦戦を強いらているパッキャオ氏ですが、こういったハイテク企業と接点を持つことは非常に良い事だと思います。

世論調査にはあまり影響がないかもしれませんが、いろいろなコネクションがあるかと思いますので、引き続き最大限利用してほしいですね！！


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