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フィリピン バイクタクシーの需要が高まっている? [経済関連]









フィリピンでの昨日(2/23)の新型コロナウィルス感染者は1,534名でした。

感染者数:3,655,709名
回復者数:3,544,283名
死亡者数:55,977名

新規染者数は若干増加してしまいましたが、まだ千名台をキープしています!!アクティブ感染者数は55,449名と、順調に減少しています!!

56日連続1千名越えの状況です。


過去14日間の感染者

1位 イロイロ:1,157名
2位 カビテ:1,040名
3位 ケソン市:838名
4位 ダバオ:826名
5位 マニラ市:758名

イロイロが8日連続、1位となりました。ダバオが大幅に減少し、3位以下は千名以下になりました!この調子で減少してほしいですね!!











フィリピンでも徐々に規制緩和がすすんでいますが、出社する人などが増えていくことによる、交通機関の不足懸念が政府内でも出ているようです。

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渋滞緩和の期待も込めて、バイクタクシーの普及が期待されており、現在パイロット試験中ですが、2社しか参加できていないことが問題視されています。

現在試験的に営業を行っているのは、アンカスとジョイライドの2社のみですが、4社は参入させた方がよいとの声があるようです。

配車アプリに関しては、グラブの独占状態になっており、値段が高くなっているので、バイクタクシーはこの失敗を犯さないでほしいですね。。。

現状では、通勤者の30%が通勤のための移動手段を確保できなくなる可能性があるとの事で、コロナが収束しても引き続きひどい状態が続きそうです。

フィリピン国内には700万台のバイクがあるとの事なので、これを有効活用して、通勤難民と渋滞を減らしてくれることを期待したいですね!!


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