フィリピン 12月の失業率は若干増加もほぼ横ばい状態！！

フィリピンでの昨日(2/9)の新型コロナウィルス感染者は3,651名でした。

感染者数：3,623,176名
回復者数：3,472,160名
死亡者数：54,690名

新規染者数は3千名台をキープしています！！アクティブ感染者数は96,326名とやっと10万名を切ることができました！！

42日連続1千名越え、41日連続2千名越え、40日連続3千名越えの状況です。


過去14日間の感染者

1位　ダバオ：5,280名
2位　カビテ：3,536名
3位　イロイロ：3,333名
4位　ラグーナ：3,099名
5位　イロイロ市：2,746名

ダバオが11日連続1位となりました。TOP5は着実に感染者数が減っており、ケソン市がランク外となりました！！











フィリピン統計局（PSA）は2021年12月のフィリピンでの失業率を6.6％、約327万名であったことを発表しました。



前月の2021年11月は、失業率6.5％、約316万名でしたので、0.1％の増加なので、ほぼ横ばい状態と数字的にはあまり変化がありませんでした。

コロナの感染状況的には、12月末まではかなり減少していましたので、失業率も回復するかも思われましたが、あまり影響はなかったようですね。

年末から1月にかけてはかなり感染者数が増加しているので、1月の失業率は厳しい結果になるかもしれませんね。。。

2020年の4月では、失業者が約720万名とされていたので、その頃と比べると約半分に減少はしています。

雇用者数に関しては、2021年12月は4,548万名でした。2021年11月は4,548万名でしたので、約797,000名増と大幅に増加しています！

今月2月に関しては、本日から外国人観光客受け入れが開始されていますので、大きな雇用回復を期待したいところですね！！


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