トヨタフィリピン 今年の売り上げ台数はコロナ前の水準にもどる！？

フィリピンでの昨日(2/5)の新型コロナウィルス感染者は7,689名でした。

感染者数：3,601,471名
回復者数：3,410,821名
死亡者数：54,214名

新規染者数は若干減少しました！！アクティブ感染者数は136,436名とこちらは順調に減少しています！！

38日連続1千名越え、37日連続2千名越え、36日連続3千名越え、35日連続4千名越え、33日連続5千名越え、32日連続7千名越えの状況です。

8千名越えは2日連続でストップしました！


過去14日間の感染者

1位　ダバオ：8,364名
2位　カビテ：5,714名
3位　ラグーナ：5,124名
4位　ケソン市：3,999名
5位　イロイロ：3,958名

ダバオが7日連続1位となりましたが、徐々に減少してきています。ケソン市は4千名を切りかなり少なくなりましたね！！
































トヨタ自動車フィリピンは、今年のフィリピン国内での新車販売台数がコロナ前の水準にもどる見込みがあることを発表しました。



昨年2021年の販売台数は129,667台で、マーケットシュアも46.3％を占めており、東南アジアで最も高いシェアを保っているとのことです。

2021年販売数　129,667台
2019年販売数　162,011台

また今年は、新SUV車「ライズ」の問い合わせも多く来ており、毎月千台の販売目標を掲げて販売増加に自信を持っているようです。

フィリピンでもSUV車の人気は高いようなので、今後さらなるシェア獲得を期待したいところですね。

ただ数十年前に比べると、韓国車を街中で見る機会が多くなってきているので、日本車全体でのマーケットシェアは下がっている印象です。

「ライズ」に関しては、以前からフィリピンで発売されている、SUV車イノーバと被っているような気もしますがうまく売り上げを増やしてほしいですね！！


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