フィリピン 成人国民の半分以上が銀行口座を保有!! [経済関連]
フィリピンでの昨日(12/22)の新型コロナウィルス感染者は261名でした。
感染者数:2,837,784名
回復者数:2,777,630名
死亡者数:50,16名
新規感染者数は、200名台まで増加してしまいました。。アクティブ感染者数は9,238名と、引き続き1万名以下をキープしている状態です!!
過去14日間の感染者
1位 ケソン市:168名
2位 カビテ:136名
3位 マニラ市:132名
4位 サンボアンガ市:103名
5位 リザール:99名
21日連続でケソン市が1位となりました。引き続き感染者数は減少しており、ギリギリですが5位が100名を切りました!!
数年前までは、フィリピン国内で銀行口座を開設することは、定職や資産がないとなかなか難しい状況でしたが、だいぶ変わってきたようです。
フィリピン中央銀行(BPS)によると、2019年には29%だった成人の銀行口座保有率が、2021年の第一四半期時点で53%に達したと発表しました。
2023年には保有率を70%まで増加したい意向があるようで、今後も銀行口座は開設しやすくなりそうですね!!
口座保有者がここまで増加したのは、コロナ禍の影響もありキャッスレス化が進んでいるのが影響しているのかもしれませんね。
主要な口座はATMカードのみで紙ベースでの通帳はないタイプの口座で、申し込みもインターネット上で出来るようにもなっています。
またフィリピン政府はキャッシュレスペイの浸透も進めており、2023年までに支払いの半分をキャッスレスにする目標としています。
今後もデジタル関連は順調に発展していきそうな気はしますね!!
ランキングに参加していますが、伸び悩んでいます。。。協力していただけましたら幸いです!!
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