セブ 国連機関からベストツーリズムビレッジとして選ばれる!! [新型コロナウィルス]
フィリピンでの昨日(12/5)の新型コロナウィルス感染者は603名でした。
感染者数:2,834,775名
回復者数:2,771,536名
死亡者数:49,386名
新規感染者数は、若干増えてしましたが、まだ低い水準ですね。アクティブ感染者数も13,853名と順調に減少しています。
過去14日間の感染者
1位 ケソン市:450名
2位 イザベラ:409名
3位 サンボアンガ市:323名
4位 ネグロスオリエンタル:317名
5位 ネグロスオクシデンタル:264名
4日連続でケソン市が1位となりました。感染者は着実に減少していますので、オミクロン株の影響が出ないことを祈るのみですね。。
国連の旅行関連の機関、United Nations World Tourism Organization (UNWTO)がセブを「ベストツーリズムビレッジ」として選出しました。
セブ島中部、Aloguinsanが受賞したとのことで、Bojo Riverが有名な観光地となっているようで、こちらが高く評価されたようです。
日本人にはあまり馴染みがない観光地ですが、川下りなどを行うエコツーリズムが人気のようで、大自然を堪能できるようです。
UNWTOから「ベストツーリズムビレッジ」として選ばれたのは、44個の地域で、日本からは京都府南丹市美山町も選出されています。
下記英語のサイトですが、選出地域を見ることができます。
https://www.unwto.org/tourism-villages/en/news/unwto-announces-list-of-best-tourism-villages-2021/
選出された地域は、独自の文化や自然を持った地域で、持続可能性や環境問題なども考慮され、新しい形での観光事業を行っている地域が選ばれています。
Bojo Riverはフィリピン国内でのボラカイなどに比べると、まだまだマイナーな観光地になるので、今後素晴らしい観光地になってくれることを期待したいですね!!
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