フィリピン 専門家は既に国内にオミクロン株が入っている可能性が高いと警鐘。。。

フィリピンでの昨日(12/3)の新型コロナウィルス感染者は544名でした。

感染者数：2,833,878名
回復者数：2,769,914名
死亡者数：48,987名

新規感染者数は、少ない感染者数を500名台をキープしていますね。アクティブ感染者数も14,977名と順調に減少しています。


過去14日間の感染者

1位　ケソン市：516名
2位　イザベラ：453名
3位　サンボアンガ市：365名
4位　ネグロスオクシデンタル：293名
5位　ネグロスオリエンタル：278名

2日連続でケソン市が1位となりました。少しずつですが、感染者数は減少してきていますが、オミクロン株の脅威が引き続き心配な状況ですね。。。

















フィリピンにて新型コロナウィルスの変異株検査機関、フィリピンゲノムセンターは、まだフィリピン国内にてミクロン株の発祥は確認されていない状況ですが、



すでにフィリピン国内に侵入している可能性が高いとして、警鐘をならしています。

フィリピンゲノムセンターではオミクロン株が警戒されている中、18,000サンプル以上をチェックしたようですが、まだ見つかってはいないようです。

ただ、現状、南アフリカ、ブルキナファソ、エジプトからの入国者3名が新型コロナウィルスへの感染が確認されています。

既にフィリピンゲノムセンターにて変異株かどうかの検査が行われており、ちょっと心配な状況ではありますね。。。

フィリピン政府もすでに感染発症国からの入国は禁止しているので、この三名がオミクロン株でなければ一安心なのですが。。

世界的にも感染が広がっている状況ですので、いよいよ観光が解禁という段階でこうなってしまうのは非常に残念ですね。。。


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