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フィリピン 電子マネーGcashでのクレジット使用額が増加中!!150億ペソに!! [経済関連]









フィリピンでの昨日(9/25)の新型コロナウィルス感染者16,907名でした。

感染者数:2,470,175名
回復者数:2,267,678名
死亡者数:37,405名

新規感染者数は引き続き2万名以下をキープしている状況です。現在感染中のアクティブ感染者数は165,092名と1万名上の減少となりました。

ここ2日間ほど死亡者が計上されていないようで、数が増えていない状態です。

200日連続2千名越え、199日連続3千名越え、73日連続4千名越え、59日連続5千名越え、58日連続6千名越え、53日連続7千名越え、52日連続8千名越え、37日連続1万名越え、33日連続1万2千名越え、32日連続1万3千名越え、25日連続1万4千名越え、24日連続1万5千名越え、3日連続1万6千名越えの状況です。

1万7千名越えは2日連続でストップできました。


過去14日間の感染者

1位 ケソン市:13,137名
2位 カビテ:12,608名
3位 ラグーナ:9,261名
4位 リザール:8,994名
5位 ブラカン:8,262名

久しぶりに1位が入れ替わり、ケソン市になりました。。。カビテは66日連続1位でストップしました。TOP5の感染者数も若干ですが少なくなってきています。


















フィリピン国内で電子マネーサービス「Gcash」を提供しているグローブはアプリ上で利用できるローンの使用額の総額が150億ペソに達したことを発表しました。

globe-gcash.png

「Gcash」はフィリピンの財閥企業アヤラグループが運営する電子マネーで、PLDTの「Paymaya」と人気を二分していますが、「Gcash」のほうがより利用されているイメージがあります。

基本はQRコードを使用した支払いや、少額の送金に使われることが多いですが、ローンや貯蓄、投資などのサービスも提供しており、デジタル銀行的な側面も持ってきています。

2018年3月にサービスを開始したクレジットサービスは、最初に登録する身分証以外に特に追加書類を提出することなく気軽に前払いが利用でき、支払い期限は30日となっています。

基本的にはクレジットカードと同じ形のようですが、手数料がかかるのが違う点ですね。。。

フィリピンの方々はお金の貸し借りは結構オープンで、従業員同士での貸し借りも一般的で給料日が返済日となってお金が行きかうことが一般的です。

コロナ禍の影響で従業員同士の貸し借りは減ったかもしれませんが、Gcashなど気軽に借りられるサービスは結構利用されえている気もしますね。ただ負債も結構出てそうな気がしますが。。。

Gcashによるとクレジットサービスの利用額は毎月10億ペソの利用があるようなので、今後もサービス利用者は増えていきそうですね!!


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