マニー・パッキャオ議員 副大統領には興味なし、大統領選挙出馬に向けて現副大統領とのタッグなるか。。。

フィリピンでの昨日(9/6)の新型コロナウィルス感染者22,415名でした。

感染者数：2,103,331名
回復者数：1,909,361名
死亡者数：34,337名
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新規感染者数は再び過去最高記録を更新してしまいました。。。現在感染中のアクティブ感染者数は159,633名と若干上昇しています。

181日連続2千名越え、180日連続3千名越え、54日連続4千名越え、40日連続5千名越え、39日連続6千名越え、34日連続7千名越え、33日連続8千名越え、27日連続1万名越え、14日連続1万2千名越え、13日連続1万3千名越え、6日連続1万4千名越え、5日連続1万6千名越え、4日連続2万名越えの状況です。


過去14日間の感染者

1位　カビテ：17,749名
2位　ラグーナ：12,535名
3位　ブラカン：10,455名
4位　ケソン市：9,981名
5位　リザール：7,921名

48日連続カビテが1位になってしまいました。長らく順位の変動もなくなかなか減少方向にも向かいませんね。。。














フィリピンボクシング界の英雄であり議員でもあるマニー・パッキャオ氏は、次期大統領選に関して、副大統領での出馬は一切考えていないことを表明しました。



パッキャオ氏は現在、副大統領のロブレド氏との共闘を希望しているようで、ロブレド氏もかなり興味を示しているようです。

ただロブレド氏も大統領選出馬を検討しているようなので、本音としてはパッキャオ氏が副大統領として出馬してほしい意向があるようです。

そんな中、パッキャオ氏はロブレド氏が支持してくれていることへ感謝を示していますが、副大統領としての出馬はないときっぱり宣言しています。

ドゥテルテ大統領派以外での有力候補は、現マニラ市長のモレノ氏がいますが、パッキャオ氏はモレノ氏との共闘も視野には入れているようです。

パッキャオ氏は10月1日までには、大統領選出馬とボクシング引退に関して決断するとのことで、今月中に去就を発表するとしています。

もし大統領選に正式に出馬となればボクシングは引退、大統領選出馬をあきらめるとなるとボクシングは続けるという、どちらかの決断になりそうですね。

ドゥテルテ大統領は現在、次期副大統領として、大統領は腹心のボン・ゴー氏が有力視されていますが、サラ氏とマルコス氏の動きも気になるところですね。

どちらにしてもドゥテルテ派から政権を奪うには、パッキャオ氏、ロブレド氏、モレノ氏の三名が協力しなければ勝てそうになさそう気がしますね！！


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