フィリピン航空 乱気流で乗客乗員12名が怪我。。。

フィリピンでの昨日(9/1)の新型コロナウィルス感染者は3,767名でした。

感染者数：3,883,957名
回復者数：3,799,834名
死亡者数：61,864名

新規染者数は再び3千名台まで増加してしまいました！アクティブ感染者数は22,259名と、こちらは苦心できない間に大埴減少しています。


過去14日間の感染者

1位　ケソン市：2,572名
2位　カビテ：1,720名
3位　マニラ市：1,262名
4位　ラグーナ：1,210名
5位　ブラカン：1,186名

引き続きケソン市が1位をキープしています。。。TOP5の感染者数は引き続き減少し続けており、TOP5以外の地域での感染が増えている状況です。。

















先週日曜日（9/28）のフィリピン航空113便、ロサンジェルス発、マニラ行き（ハワイ経由）が到着、2時間前に乱気流に見舞われ、乗客乗員12名が怪我をしました。



怪我をされた方は、マニラ到着後すぐに病院に行かれて、1名以外はすぐに退院したようで、1名以外はそれ程大きな怪我ではなったようです。

治療費に関しては、すべてフィリピン航空が負担すると発表しており、きちんと被害者へのケアをおこなう事を表明しています。

フィリピン航空によると、事前に乱気流の警報は出ていなかったとの事で、急に発生した物のようで、対処しきれなかったようです。

避けられない事故だったようなので、致し方ない気がしますね。きちんと被害者への補償が行われたことには一安心ですね。

セブパシフィック航空に若干押され気味のフィリピン航空ですが、これから観光も復活してくるかと思いますので、今後の活躍を期待したいですね！！


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