セブ国際空港 営業権が財閥に売却される！！

フィリピンでの昨日(9/3)の新型コロナウィルス感染者は2,812名でした。

感染者数：3,889,160名
回復者数：3,803,627名
死亡者数：61,962名

新規染者数は2千名台と若干減少しています！アクティブ感染者数は23,571名と若干増加してしまいました。。。


過去14日間の感染者

1位　ケソン市：2,306名
2位　カビテ：1,622名
3位　マニラ市：1,210名
4位　リザール：1,122名
5位　ブラカン：1,086名

引き続きケソン市が1位をキープしています。。。TOP5の感染者数は引き続き減少し続けており、TOP5以外の地域での感染が増えています。4位にラグーナに代わってリザールがランクインしました。












地場建設会社メガワイドは、セブ国際空港の営業権を大手財閥であるAboitiz InfraCapital Incに250憶ペソで販売することを発表しました。



新しく建設された新ターミナルはメガワイドと、インドの建設会社GMR Groupが大型インフラプロジェクトとして受注し、建設運営を担当していました。

運営権は2014年から25年とされていますので、残りの期間をAboitiz InfraCapital Incに売却する形になるようです。

今後具体的な内容を第三者機関も入れて、検討していき許可を取っていく予定との事です。

Aboitiz InfraCapital Incはセブを拠点にしているAboitiz財閥のインフラ部門で、金融、電力、不動産など多くの事業を行っています。

セブ国際空港の営業をおこなう事で、さらにセブでの地盤を強くしそうですね。

GMRとメガワイドが建設をしたセブ空港は非常に評判も良かったので、ちょっと残念な気はしますが、より良い空港になってくれることを祈りたいですね！！


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