フィリピン マンゴー生産を強化！新たに9種が登録！！

フィリピンでの昨日(6/17)の新型コロナウィルス感染者は539名でした。

感染者数：3,695,068名
回復者数：3,630,772名
死亡者数：60,467名

新規染者数は更新できなかった間に増加してしまい500名台を超えてしました。。。。アクティブ感染者数も3,829名とこちらも大きく増加してしまっています。。


過去14日間の感染者

1位　ケソン市：418名
2位　マニラ市：253名
2位　マカティ市：236名
4位　カビテ：204名
5位　パシッグ市：172名

全体的に増加してしまっていますが、特に1位のケソン市が大きく増えてしまっています。メトロマニラ内で再び感染が増加してきていますので、ちょっと心配ですね。。










フィリピン科学テクノロジー省（DOST）はフィリピン国内でのマンゴー生産強化のため、新たに9種の新種マンゴーを登録したと発表しました。



下記、マニラブリテンのWEBサイトでいくつかの写真を見ることができます。
https://mb.com.ph/2022/06/14/9-new-varieties-that-will-strengthen-the-philippine-mango-industry/

フィリピンでもマンゴーの生産は盛んで、国内生産量では3位で、2020年は739,250トンの生産量があり、世界各国にも輸出しています。

ちなみにフィリピン国内の生産量が一番多いのは1位バナナ、2位パイナップル、3位はマンゴーとなっています。

ただバナナ同様原産国はあまり利益にはならないようで、大きな問題も抱えているようです。。。

フィリピン国内では、通常のイエローマンゴーが主力ですが、グリーンマンゴーやアップルマンゴーも比較的流通しています。

今回新たに登録された9種類の生産が進めば、マンゴーの選択肢も増えて、食べ比べなどもできるようになるのを期待したいところですね！！



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