フィリピン PLDT年間の光回線の新規インターネットが100万件を超える!! [経済関連]
フィリピンでの昨日(5/26)の新型コロナウィルス感染者は199名でした。
感染者数:3,689,656名
回復者数:3,626,878名
死亡者数:60,455名
新規染者数は若干ですが減少しています。アクティブ感染者数は2,257名とこちらも若干ですが減少している状況です。
過去14日間の感染者
1位 ケソン市:201名
2位 マニラ市:155名
3位 カビテ:138名
4位 パラニャーケ市:97名
5位 マカティ市:94名
引き続きケソン市が1位をキープしており再び200名を越えてしまいました。感染者数的には横ばい状態が続いていますが、久しぶりに4位と5位の順位入れ替わりがありました。
フィリピンの大手通信会社PLDTは、本年度の新規での光回線インターネット加入者が100万件を超える見込みであることを発表しました。
実は昨年度の新規申込数は113万件だったとの事で、既に全体で260万件の世帯にサービスを提供しているのとの事で、フィリピンでも徐々に光回線が普及してきているようです。
PLDTの発表によると今年1月~3月までで、新規に21万2千件の光回線申し込みがあったようで、今後も拡大すると見込んでいるようです。
フィリピンでもコロナ禍の影響で、在宅勤務が増えて、昨年は100万件を超えたようですが、今年はコロナも落ち着いてきておりので、ちょっと微妙な気はしますね。
現在のフィリピンでの家庭でのインターネットの主流は、携帯SIMを使ったプリペイド式のインターネットで、自宅用のWIfiルーターとセットで1,000ペソくらいで販売しています。
特に工事等も必要なく、すぐに使用可能で、月額(30日間)999ペソで使い放題などのプランもあり、だんだん安くなってきている印象です。
スピードも普通に使う分においてはそれ程、気にならないようなので、やはりビジネス需要がないと厳しいかもしれませんね。
個人的は光回線もどんどん普及していって、値段が安くなってくれることを期待次第ですが、まだまだ時間が掛かりそうですね。。
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