フィリピン 3月の失業率はコロナ後で最低レべルまで減少!! [経済関連]
フィリピンでの昨日(5/5)の新型コロナウィルス感染者は168名でした。
感染者数:3,686,543名
回復者数:3,621,410名
死亡者数:60,439名
新規染者数は100名台をキープしています!!アクティブ感染者数は4,694名と長らく減少が続いていましたが、下げ止まりました。
過去14日間の感染者
1位 ケソン市:170名
2位 マニラ市:155名
3位 カビテ:138名
4位 パサイ市:95名
5位 マカティ市:93名
9日連続、ケソン市が1位となりました。TOP5は引き続き横ばい状態が続いている状況です。。
フィリピン統計局(PSA)は2022年3月の失業率を発表しましたが、改善が進んでおり、コロナ後では一番低い数字となりました。
2022年3月
失業者:287万名
失業率:5.8%
2022年2月
失業者:313万名
失業率:6.4%
前月の2月と比べても大幅に改善しており、やはりアラートレベル1への移行が良い方向に進んでいるようですね。
懸念されていた、規制緩和による感染拡大も今のところはまったく影響がでておらず、感染者数も順調に減少方向へ進んでいます。
コロナの感染者数に関しては、多くの人が感染しているが、症状が軽いので検査していないとも言われており、実際は感染者は多いとも言われていますが。。。
コロナの影響で過去には失業者730万名、失業率17.6%まで増えてしまいましたが、その時に比べると大幅に減少しており、着実にコロナ収束に向けて進んでいる気はしますね。
しばらくはアラートレベル1が続きそうですが、このまま終息に向けて進んでくれること祈るのみですね!!
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