フィリピン 数学オリンピックで6つのメダルを取得！！

フィリピンでの昨日(8/2)の新型コロナウィルス感染者8,167名でした。

感染者数：1,605,762名
回復者数：1,515,054名
死亡者数：28,093名

新規感染者数は8千名台が続いてしまっています。現在感染中のアクティブ感染者数は62,615名と若干、減少しました。

146日連続2千名越え、145日連続3千名越え、19日連続4千名越え、5日連続5千名越え、4日連続8千名越えの状況です。


過去14日間の感染者

1位　カビテ：4,481名
2位　ラグーナ：3,721名
3位　ブラカン：3,317名
4位　ケソン市：3,169名
5位　イロコスノルテ：3,119名

13日連続カビテが1位になりました。TOP5のほとんどの都市は400名近くの増加となってしまっています。。。












フィリピンは数学が苦手のイメージがありましたが、それも徐々に変わってきているのかもしれません。



7月14日から24日にかけて行われた第62回世界数学オリンピック（IMO）において、フィリピンは6つのメダルを取得しました。

ロシアがホスト国だったようですが、コロナ禍の影響で現地に行くことができず、今大会はオンラインで行われました。

フィリピンチームは残念ながら金メダルはありませんでしたが、4つの銀メダルと、2つの銅メダル、合計6つものメダルを勝ち取りました。

しかも国別ランキングでは、2020年の43位から、2021年は107ヵ国中23位と大きく順位を上げ、かなりの高ランクとなりました。

参加したのはフィリピン各地から選ばれた高校生で、フィリピンの未来も明るくなってくるかもしれませんね。

まだまだ経済的に厳しく大学にも行けない学生が多いフィリピンですが、こういった優秀な学生は良い大学で学べるチャンスが与えられると良いですね！！


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