フィリピン マニラ空港で150万円拾ったガードマンが落し物として届け、日本人旅行者に戻る！！

フィリピンでの一昨日(5/5)の新型コロナウィルス感染者は1,563名でした。

感染者数：4,099,088名
回復者数：4,023,485名
死亡者数：66,444名

新規染者数はしばらく更新できない間に急激に増え1500名台になってしまいました。。。アクティブ感染者数は9,159名と1万名台に届いてしまいそうですね。。。


過去14日間の感染者

1位　ケソン市：980名
2位　カビテ：742名
3位　リザール：660名
4位　ラグーナ：530名
5位　マニラ市：516名　

TOP5の地域は引き続きメトロマニラおよびその周辺が独占していますが、更新できなかった間に数字的にはかなり増えてしまいました。。















最近も停電やフィリピン航空のフライトキャンセルなどであまりよいイメージのないマニラ空港ですが、久しぶりに良いニュースが入ってきました。



マニラ空港の警備員が、日本人が落とした財布150万円入りを、空港警察に届けて、無事に日本人旅行者にもどるという奇跡のような話が起きたようです。

ガードマンの給料は決して大きくないので、ほとんどの人は見つからなければ自分の物にしてしまいたくなる金額ですが、きちんと届けてくれたのでフィリピンにもまだ希望はありますね。

おそらくガードマンの方は政府職員ではなく民間の会社が委託していると思いますので、その辺りも影響しているかもしれませんね。

もし税関職員など政府職員が見つけてたら、そのままネコババされていたかもしれませんね。。。

届出はしてくれたガードマンはToqueroさんという方で10年以上空港で警備員として働いているとのことで、モラルの高い両親に育てられたとの事です。

マニラ空港内にはCCTVも設置さらる予定のようですので、旅行者にとっても安心して訪れることができる空港になってほしいですね！！



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