フィリピン 2019年アジアのベスト50に選ばれたレストラン!! [レストラン]
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今年もレストランのランキング作成しているメディア「William Reed Business Media」によるアジアのレストランベスト50が発表されました。
フィリピンから選ばれたレストランは1つのみで、43位に「Toyo Eatery」が選ばれたのみでした。
https://ja-jp.facebook.com/toyoeatery/
レストランの場所はマカティですが、ビジネス街からはかなり離れた場所になり、あまり良いロケーションとは言えないのではないでしょうか。。。
「Toyo Eatery」は今年初めて選ばれたレストランになり、モダンなフィリピン料理レストランになるようです。
ランキングは下記サイトで確認できます。
https://www.theworlds50best.com/asia/en/asias-50-best-restaurants.html
1位、2位は逃しましたが、多くの日本のレストランが選ばれており、日本のレストランレベルの高さが証明される形になりました。
来年はフィリピンから2つ以上のレストランが選出されると良いですね!!
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フィリピン 中国人労働者が急増。。オンラインカジノ労働者に新たな税金?? [生活]
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ドゥテルテ大統領は新たにオンラインカジノで働いている外国人に対して新たな税金を課す計画があるようです。。。
これにより2,200万ペソの新たな税収が期待できるとのことです。この分オンラインカジノの利益は減るので若干投資は減るかもしれませんね。。。
2018年には20万人もの中国人労働者がフィリピンでの労働ビザを申請しており、その内90%がオンラインカジノ関連で働いているようです。
給与的には78,000ペソとフィリピンでは高所得の部類になり、現在の税金累進25%の最大税率が適用されていますが、さらに追加で税金を課すようです。
マニラでは大型カジノリゾートが乱立しており、かなり調子が良いようで、かなりの経済効果があるようです。
ただボラカイのカジノ計画はドゥテルテ大統領により棄却されていますので、カジノ一辺倒で考えているわけではないようです。。。
現状オンラインカジノ関連で働いている外国人は10万人と言われているので、結構影響があるかもしれませんね。。
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フィリピン 新しい配車アプリサービス参入には大きな壁?? [生活]
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フィリピンでは配車アプリサービスのUberがGrabに買収されてから、しばらくGrabの1社独占状況が続いていますが、新たな会社の進出めどはまだ立っていないようです。。。
インドネシアの会社「Go-Jek」が正規に進出を希望しているようですが、フィリピン政府の担当高官が進出は許可できないと発言したとニュースになっています。
理由としてはGrabがかなりの投資をしており、それを回収するまでは他社の進出はさせたくないという意向があるようです。
フィリピン政府は正式にそういった事実はなく「Go-Jek」の参入も問題ないと発表していますが、実際は上記のような意向があるのかもしれません。
Uberが無くなってから、料金は高くなっているとは言われているので、はやく新しい企業に参入してほしいですが、しばらくは難しそうですね。。。
ただ「Go-Jek」はバイクタクシーがメインなので、フィリピンでは安全面を理由にまだ正式に許可されていないバイクタクシーという点も課題ですかね。。
東南アジアでは多く使われており、渋滞緩和にもつながると思いますので、徐々に使用されていき、今後の拡大を期待したいですね!!
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フィリピン BPOオフィス需要でオフィススペースまだまだ好調!! [生活]
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英語の話せるフィリピンではコールセンターやオンラインカジノ関連のBPOオフィスの需要が引き続き高い状況になっているようです。
フィリピンの不動産会社のLeechiu Property Consultantsによると、2019年の第一四半期において187,000平米の新たなオフィススペースが供給されたとのことです。
新たなオフィススペース供給平米数は、2016年度の485,000平米から、2017年度の358,000平米、2018年度の432,000平米と、ここ二年は減少しましたが、今年は非常によい出だしとなったようです。
また Philippine Economic Zone Authority (PEZA) フィリピン経済特区でのオフィススペース供給も予定されいるのでさらなる需要が期待されています。
特にマニラ首都圏ではオンラインカジノ系のオフショアオフィスが増えているようで、以前にくらべて中国人がとても多くなってきた印象があります。
2019年の第一四半期の187,000平米中、36,000平米がオンラインカジノ系のオフィスとのことなので、引き続き増えていく可能性が高そうです。
産業がすくないフィリピンでは今後も伸びる業界のような気はしますが、あまり技術が身に付く産業ではないかもしれませんね。。。
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フィリピン 日本企業が大型投資!!総額12億4千万USドル!! [生活]
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フィリピンの政府組織Trade and Industry (DTI)によると、多くの日本企業と様々な投資契約、総額12億4千万USドルもの契約を結んだと発表しました。
投資内容は様々な業態を予定しており、製造業、農業、小売り、不動産、自動車、教育などで、新たに16,000人もの雇用を生み出す予定です。
具体的な契約内容は下記のようです。
1)三菱商事
不動産業に7,600万USドル
2)商船三井
船員学校に530万USドル
3)伊藤忠商事
廃棄物発電事業に1,920万USドル
4)イセ食品
養鶏場に2億5,000万USドル
5)住友電装
ワイヤーハーネス事業に4,600万USドル
その他にも多くの日本企業がフィリピンへの投資を行う予定のようなので、新たな雇用を生み出して継続的に運営していけると良いですね!!
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フィリピン 大統領は国の名前を変えたい?? [生活]
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ドゥテルテ大統領は今月スピーチのなかでフィリピンの国名に対して「ハッピーではない」と発言し、いつ日か国名を変更したい意向があることを表明しました。
現状、特に候補となる新しい国名はないようですが、ドゥテルテ大統領はマレー文化に関連した名前が良いのではと考えているようです。
フィリピンという国名は、植民地時代にスペインから付けられた名前かつ、スペイン皇太子の名前にちなんでなづけられたため、その名前を変更したいというのは自然な考えなのかもしれませんね。
実際、国名を変えるとなるとかなりの労力がかかりそうですが、自分たちで付けた国名の方がきっと愛着がわくと思いますが、決めるのはかなり大変そうですね。。。
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フィリピンは世界で2番目にお米を輸入している国?? [生活]
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アメリカ合衆国の政府組織United States Department of Agriculture-Foreign Agricultural Service (USDA-FAS)によるとフィリピンは世界で二番目にお米を輸入している国とのことです。
2018年度のフィリピンの米輸入量は260万トンとなり、中国に次いで世界2位の米輸入国となっています。
人口が1億人を超えていますし、主食がお米なので妥当な数字なのかもしれませんが、輸入の割合が高いような気もしますね。。
フィリピンでは2008年にお米危機があり、大幅に輸入を増やした経緯がありますが、それ以降もあまり国内生産は改善していないようですね。。。
フィリピン政府は国内での生産を増やそうとしているようですが、輸入米がP16/1kgに対して、国産米はP36/1kgと輸入米の金額が安いため苦戦しているようです。
フィリピンの人たちはお米を食べないと食事をした気にならない方が多いようなので、お米の需要はまだまだありそうですね。。。
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フィリピンには空気がきれいな都市が多い??? [生活]
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NGO団体グリーンピースフィリピンによると、東南アジアで空気の綺麗な都市ランキングTOP15にフィリピンからは11都市ランキングしたとのことです。
ランキングは下記のようになっております。
1st: Calamba in Laguna, Philippines
2nd: Valenzuela in Metro Manila, Philippines
3rd: Carmona in Cavite, Philippines
4th: Satun in Thailand
5th: Parañaque in Metro Manila, Philippines
6th: Davao City in Mindanao, Philippines
7th: Makati in Metro Manila, Philippines
8th: Manila in Metro Manila, Philippines
9th: Mandaluyong in Metro Manila, Philippines
10th: Singapore, Singapore
11th: Narathiwat in Thailand
12th: Balanga in Bataan, Philippines
13th: Quezon City in Metro Manila, Philippines
14th: Nan in Thailand
15th: Las Piñas in Metro Manila, Philippines
マニラ首都圏のマニラ、マカティ、パラニャーケなどはジプニーなどの排ガスで酷いことになっているような気がしますがラインクインしていますね。。。
グリンピースフィリピンが関わっているようなので、かなり偏った統計を使っているのかもしれませんが、他国の都市は工場からの大気汚染がひどいのかもしれませんね。。。
フィリピン政府はジプニーの近代化などを進めてはいるので、今後もさらに大気汚染が減少方向になっていくかもしれませんね!!
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フィリピン 2019年度フォーブスの億万長者ランクが発表される!!新億万長座1位は?? [生活]
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フォーブス誌の2019年度フィリピン億万長座ランキングが発表されました。昨年、不動の1位だったSMグループ総裁のHenry Sy氏が死去されたので、新たな1位が決定しました。
1位 Manuel Villar
$55億ドル Starmalls, Vista Land & Landscapes (モール運営、不動産など)
2位 John Gokongwei Jr.
$51億ドル JG Summit Holdings, Cebu Pacific, Universal Robina (小売り、電話、電力など)
3位 Enrique Razon Jr.
$48億ドル International Container Terminal Services, Solaire Resort (港湾、カジノなど)
4位 Lucio Tan and family
$44億ドル Philip Morris-Fortune Tobacco, Philippine Airlines, Philippine National Bank (タバコ、航空会社、銀行など)
5位 Tony Tan Caktiong and family
$39億ドル Jollibee Foods, Greenwich Pizza, Chowking (レストラン)
6位 Ramon Ang
$29億ドル San Miguel Corporation(ビール、インフラ)
7位 George Ty and family
$39億ドル GT Capital, Metrobank (銀行など)
8位 Andrew Tan
$27億ドル Megaworld, McDonald's, Resorts World Manila (不動産、レストラン)
9位 Hans Sy
$24億ドル SM Investments Corp. City of Dreams Manila (小売り、不動産、銀行など)
10位 Harley Sy
$22億ドル SM Investments Corp. City of Dreams Manila (小売り、不動産、銀行など)
10位 Harley Sy
$22億ドル SM Investments Corp. City of Dreams Manila (小売り、不動産、銀行など)
10位 Teresita Sy-Coson
$22億ドル SM Investments Corp. City of Dreams Manila (小売り、不動産、銀行など)
今年は唯一、一位に輝いたManuel Villar氏のみが大きく資産を増やし、新たなフィリピン1の億万長者になりました。
その他の方々はほどんど資産は変わらずあまり順位も変わっていません。巨星Henry Sy氏の遺産を受け継いだ親族が多くランキングしています。
1代でフィリピン最大の財閥まで成長したSMグループですが、第二世代になって今後どうなっていくのか気になることです。
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フィリピン マニラで新たな高架高速道路が開通!!渋滞緩和するか!? [生活]
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メトロマニラに新たに建設されたマニラからケソンシティを結ぶ、高架高速道路「NLEX Harbor Link Segment 10」が木曜日(2/28)夜に開通しました。
開通式典にはドゥテルテ大統領も出席して、今後もインフラプロジェクトを強力に進めていく姿勢を示していますね!!
今回開通した区間は5.65kmでNLEX(北に向かう高速道路)から、MacArthur Highway Karuhatan, Valenzuela City, Malabon CityそしてC-3 Road, Caloocan Cityまで繋げています。
「NLEX Harbor Link Segment 10」は「NLEX Harbor Link Project」の一部ですべて完成すれば21.65kmとなり、マニラ港からNLEXまでをつなぐことになります。
これによりトラックの輸送効率を大幅に上昇させて、渋滞も緩和させるという狙いがあるため早急に開通されることが望まれいますが、完成予定は2022年になっています。
プロジェクトはセグメント毎に進められておりこうやって少しずつでも建設して開通していっているので引き続きスムーズに進むことを祈りたいですね!!
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