フィリピン BPOオフィス需要でオフィススペースまだまだ好調!! [生活]
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英語の話せるフィリピンではコールセンターやオンラインカジノ関連のBPOオフィスの需要が引き続き高い状況になっているようです。
フィリピンの不動産会社のLeechiu Property Consultantsによると、2019年の第一四半期において187,000平米の新たなオフィススペースが供給されたとのことです。
新たなオフィススペース供給平米数は、2016年度の485,000平米から、2017年度の358,000平米、2018年度の432,000平米と、ここ二年は減少しましたが、今年は非常によい出だしとなったようです。
また Philippine Economic Zone Authority (PEZA) フィリピン経済特区でのオフィススペース供給も予定されいるのでさらなる需要が期待されています。
特にマニラ首都圏ではオンラインカジノ系のオフショアオフィスが増えているようで、以前にくらべて中国人がとても多くなってきた印象があります。
2019年の第一四半期の187,000平米中、36,000平米がオンラインカジノ系のオフィスとのことなので、引き続き増えていく可能性が高そうです。
産業がすくないフィリピンでは今後も伸びる業界のような気はしますが、あまり技術が身に付く産業ではないかもしれませんね。。。
ランキングに参加していますが、伸び悩んでいます。。。協力していただけましたら幸いです。
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