フィリピン DOTr（運輸省）が各航空会社にフライトを少なくするよう依頼。。。

フィリピンでの昨日(7/5)の新型コロナウィルス感染者は359名でした。

感染者数：4,166,448名
回復者数：4,093,333名
死亡者数：66,484名

新規染者数は再び300名台もで戻っています！！アクティブ感染者数は6,631名と少しずつですが減少しています！


過去14日間の感染者

1位　ケソン市：342名
2位　カビテ：236名
3位　イロイロ：212名
4位　ブラカン：199名
5位　カガヤン：186名

TOP5はちょっとずつ減少し続けており、5位にルソン島北部のカガヤンが入ってきました。このまま減少し続けてくれることを祈りたいですね！！











マニラ空港では、各ターミナルへの振り替えが終了していますが、オーバーブッキングやフライトキャンセル、入国審査の行列など多くの苦情が出ているようです。。



そんな中、DOTr（フィリピン運輸省）とMIAA（マニラ空港運営局）は各航空会社にフライトの数を減らすように要請したようです。

DOTrによると、現在オーバーブッキングが問題にされていますが、一番の問題はフライトキャンセルだとしています。

また雷により離発着ができなくなる「Red lightning alert」も頻繁に発令されており、これもフライトキャンセルが発生する原因となっているようです。

MIAAは各航空会社に、フライトを深夜便に変更して混雑を緩和させようともしているようで、フィリピン航空の日本便が頻繁に深夜発へと変更されている一つの要因なのかもしれませんね。

フィリピン航空とセブパシフィックに関しては、スケジュールの調整をして、なるべくオンタイムで運航できるよう調整するとの事です。

しばらくは混乱するかもしれませんが、いずれフライトキャンセルが無くなりオンタイムで運航してくれるようになることを期待したいですね！！


ランキングに参加しています。下記クリックで協力していただけましたら幸いです！！
↓↓↓↓

にほんブログ村

---

スポンサードリンク