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フィリピン オフィス需要の回復は2026年までに!! [経済関連]









フィリピンでの昨日(6/14)の新型コロナウィルス感染者は468名でした。

感染者数:4,156,644名
回復者数:4,080,320名
死亡者数:66,481名

新規染者数は500名以下になりだいぶ減少してきました!!アクティブ感染者数は9,843名と一万名以下になりました!!


過去14日間の感染者

1位 ケソン市:868名
2位 カビテ:847名
3位 イロイロ:676名
4位 ブラカン:599名
5位 ラグーナ:562名

TOP5の地域は引き続きすべての地域が千名以下をキープしています。このまま減少し続けてほしいですね!!














コロナ禍から順調に回復してきている印象があるフィリピンですが、メトロマニラのオフィス需要も徐々に戻ってきているようです。

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フィリピン大手の不動産会社CBRE Philippinesのレポートによると、今年2023年の第一四半期でのメトロマニラでのオフィス物件の空室率は20.4%だったとの事です。

今後徐々に回復が見込まれており、2026年には5.4%までの空室率まで減少する予想を立てているようです。

フィリピンでもリモートワークがかなり普及しましたが、コールセンターなど需要は引き続き高く、オフィス需要も期待できるようです。

ただBPO産業に関しては、メトロマニラの高い賃料を嫌がり地方にオフィスを構える傾向もあるようで、爆発的にメトロマニラの需要が戻るという感じではないようです。

下記空室率の推移予想です。
2023年 16.7%
2024年 13.7%
2025年 11.1%
2026年 5.4%

予想では順調に回復していくので、経済も併せて回復してくれることを祈りたいですね!!


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