フィリピン バイクタクシーが充実してきている！！

フィリピンでの昨日(5/31)の新型コロナウィルス感染者は1,279名でした。

感染者数：4,142,814名
回復者数：4,061,510名
死亡者数：66,466名

新規染者数は再び千名を超えてしまいました。。アクティブ感染者数は14,838名と若干ですが増加してしまいました。。


過去14日間の感染者

1位　ケソン市：1,826名
2位　カビテ：1,676名
3位　リザール：1,142名
4位　ラグーナ：1,130名
5位　ブラカン：1,036名

TOP5の地域は引き続きメトロマニラおよびその周辺が独占しています。少しずつ減少し続けているので、このままのペースを守ってほしいですね。











フィリピンでもバイクタクシーがだいぶ普及してきており、配車アプリと比らべても会社数も多く値段も安いので増えてきている状況です。



現在フィリピンでは「Angkas」「JoyRide」「MOVE IT」と3社のバイクタクシーが営業をしていますが、「MOVE IT」が大きくライダーを増やすことを発表しました。

「MOVE IT」によると増強するのはメトロマニラにて、現在6千名いるバイクタクシーを2か月で1万5千名にまでする計画との事です。

「MOVE IT」に関しては配車アプリ、フィリピン最大手のGrabが買収したようなので、Grabのライダーも兼任しそうですね。

またセブとカガヤンデオロでの営業スタートに関しても手続きを進めているとの事で、今後フィリピン各地での営業が期待されますね。

現在配車アプリに関しては、Grabの1強状態で、JoyRideの配車もありませんが、最近はグラブとあまり値段が変わらなくなってしまいました。。

それに比べるとバイクタクシーは今後3社が競り合って良い価格をキープしてくれると良いですね！！

バイクタクシーは渋滞の影響を比較的受けにくいので良いですが、事故にあう可能性や怪我する可能性は車に比べるとだいぶ高くなってしまうのでその点はマイナスですかね。。

値段的にはメータータクシーよりも安く行けて、早く着くことが多いので非常に便利ではありますが、リスクはありますかね。。。


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