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フィリピン航空業界 復活の兆し!!! [観光]









フィリピンでの昨日(4/23)の新型コロナウィルス感染者は210名でした。

感染者数:3,684,300名
回復者数:3,609,425名
死亡者数:60,179名

新規染者数は引き続き200名台をキープしています!!アクティブ感染者数は14,696名と順調に減少し続けています!


過去14日間の感染者

1位 カビテ:192名
2位 マニラ市:163名
3位 ケソン市:152名
4位 パラニャーケ市:124名
5位 カロウカン市:119名

TOP5は引き続きメトロマニラとその周辺都市で独占していますが、少ない感染者数を保ってはいます。このまま収束が期待できそうですね!!

















フィリピンの航空業界団体 The Civil Aviation Authority of the Philippines (CAAP)は本日、フィリピンでの航空機利用客がパンデミック前の水準に戻りつつあると発表しました。

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CAAPの報道官であるEric Apolonio氏はテレビ局のインタービュー内で、長らくコロナの影響を受けていた航空業界も以前の状態に戻りつつあるとしています。

具体的な乗客数は発表されていませんが、フィリピン国内では42の空港が営業しており、その内25個の空港が夜間も発着可能です。

フィリピンでの主要航空会社はフィリピン航空、セブパシフィック航空、エアアジア航空ですが、セブパシフィックの勢いが強い感じですかね。

マニラに関しては、セブパシフィックが使用するターミナル3が、他のターミナルに比べると混雑している印象が強いです。

国内旅行はかなり回復してきているので、あとは海外からの旅行客が以前の状態に戻れば、コロナ前以上の経済効果をもたらしてくれそうですね!!


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