マニラ空港 離発着便のターミナル配置を変更！！

フィリピンでの昨日(11/27)の新型コロナウィルス感染者は1,326名でした。

感染者数：4,033,682名
回復者数：3,950,606名
死亡者数：64,594名

新規染者数は千名台をキープしてしまっています。。。アクティブ感染者数は18,482名と、こちらも増加してしまいました。。。


過去14日間の感染者

1位　ケソン市：729名
2位　カビテ：657名
3位　マニラ市：626名
4位　ラグーナ：485名
5位　リザール：481名

引き続きケソン市が1位をキープしています。。TOP5の感染者数はマニラ市が大きく増加しており、ちょっと心配ですね。。。
















Manila International Airport Authority (MIAA) はマニラ空港の発着便に関して、混雑緩和をするために、発着ターミナルを調整することを発表しました！



変更は12月1日から12月14日からと2段階に分かれて開始されるとの事ですが、日本便に関しては、以前と変わりませんのであまり影響はなさそうです。

マニラ空港によると、現状ターミナル2と4が混雑しており、いくつかの便をまだ余裕があるターミナル1と3に移すとの事です。

ターミナル3に関しても、結構混雑しているイメージがありましたが、ターミナル4の方が酷いようですね。。。

マニラ空港のターミナルは4つありますが、すべて徒歩での移動は難しく、車で移動する必要がありターミナルを間違えてしまうと結構大変なことになってしまいますのでご注意ください。

12月1日からの変更はフィリピン航空で、アメリカ、カナダ、中東、バリ（デンパサール）行きのフライトがターミナル2から1へ変更となります。

上記以外のフィリピン航空の便は引き続き、ターミナル2を利用しフィリピン航空専用ターミナルとして運用されます。

12月16日からの変更はエアアジア便で、セブとカティクラン（ボラカイ島）便がターミナル4から3へ変更されます。

こちらは日本の観光客が使う可能性もありそうですね。国内旅行客も順調に回復してきているようですので、空港へは余裕をもって向かった方が良さそうですね！！


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