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フィリピン 地下鉄の落札業者は清水建設、フジタ、竹中土木、EEIの合弁会社!! [生活]




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フィリピン初の地下鉄計画ですが、正式に業者が決定しました!!4社の合弁会社で、日本の3社、清水建設、フジタ、竹中土木に併せてフィリピン地場のEEI社が名前を連ねています。

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契約内容はデザイン設計から建設までの一括請負で、最初の3駅分を請け負う予定です。テストも含めてまずは3駅分を先に建設する予定とのことです。

建設予定路線はケソンシティ内のQuirino Highway、Tandang Sora、North Avenueの3駅を予定しておりフィリピン最初の地下鉄が建設されるのはマカティでもマニラでもBGCでもなく、ケソンシティになりますね。

この3駅の営業開始は2022年を予定しているとのことなので、毎回予定が遅れるフィリピンでは2023年くらいの開始になりますかね。。。

現状のドゥテルテ大統領は強力にインフラプロジェクトを進めているので、これがうまくいけば予定どおりの建設終了もあるかもしれませんね!!

全長36kmで15駅の建設を予定しており、全線開通は2025年を予定しています。ケソンシティからマニラ空港第三ターミナルをつなげる予定ですので、完成すれば空港周りの渋滞も多少は軽減するかもしれませんね。

フィリピンの地場建設会社EEI社はボホール空港に続いて大型ODA案件の受注となり、日本関係のプロジェクトとは相性が良いのかもしれませんね。

まだまだ完成は先ですが、フィリピンで地下鉄を乗れるようになるのが楽しみですね!!


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