フィリピン ガソリン代高騰で、エドサ通りの通行量も減少。。。 [経済関連]
フィリピンでの昨日(3/25)の新型コロナウィルス感染者は411名でした。
感染者数:3,676,230名
回復者数:3,573,250名
死亡者数:58,831名
新規染者数は24日連続千名を切っています!!アクティブ感染者数は44,149名と若干減少しましたが、引き続き横ばい状態です。
過去14日間の感染者
1位 マニラ市:334名
2位 カビテ:317名
3位 イロイロ:290名
4位 ケソン市:284名
5位 セブ市:199名
マニラ市が3日連続、1位になりました。。全体的に数名は減少していますが、こちらもほぼ横ばいい状態です。
マニラ首都圏開発局(MMDA)はマニラの幹線道路であるエドサ通りの通行量が減少していることを発表しました。
メトロマニラではアラートレベル1に移行後も、感染者はそれほど増えておらず、本来であればかなりの渋滞になっているはずですが、通行量は減少してしまっているようです。
普段であれば1日あたりの通行量は405,000台との事ですが、現在は372,000台から396,000台に少なくなっているとの事です。
原因はやはり、燃料となるガソリン等の高騰で、外出を控える人が多く出ているのが大きいようです。。。
また以前おこなっていた、車のナンバープレートの末版によって決まった曜日に利用ができなくなるナンバーコーティングも再開されています。
現在は夕方の5時から8時までと、かなり限定されていますが、朝の出勤時間の再開も検討されているようです。
また渋滞緩和を目的として、政府機関の営業時間を1時間早めて、朝7時から夕方4時までにする案も検討されているようです。
これから経済が復活していきそうなところで、ロシアの侵略の影響を受けていますが、なんとか負けずにコロナからも脱却してほしいですね!!
ランキングに参加しています。下記クリックで協力していただけましたら幸いです!!
↓↓↓↓
にほんブログ村
スポンサードリンク
2022-03-26 16:35
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0