フィリピン いよいよ第3の携帯電話サービス会社が進出？？

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長らく2社独占状態が続いている携帯通信サービスですが、いよいよ第3の会社「Mislatel」が9月からサービスを開始するかもしれません。



フィリピンの通信関係を担当している政府組織Department of Information and Communications Technology (DICT)によるとまずはメトロマニラなどの大都市のみでサービスを開始する予定とのことです。

「Mislatel」はMindanao Islamic Telephone Companyの略で中国のChina Telecommunicationsが規制制限いっぱいの40％まで株式を保有しています。

残りは現フィリピン大統領ドゥテルテさんの親友と言われている実業家デニス・ウイが保有している2社によって保有されています。

かなり癒着している可能性が高い気がしますが、あらたな会社が参入して料金が安くなるのであれば消費者にとっては良いかもしれませんね。

「Mislatel」はすでに257憶ペソの保証金を政府に納めているようなので、サービスを開始は問題なさそうですね！！


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