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フィリピン タクシーの乗車拒否 本格的に取り締まり開始?? [経済関連]









フィリピンでの昨日(1/4)の新型コロナウィルス感染者は326名でした。

感染者数:4,065,569名
回復者数:3,988,338名
死亡者数:65,445名

新規染者数は一昨日に比べると、だいぶ増えてしまいましたが、まだ300名台をキープしています!!アクティブ感染者数は11,786名と減少しており、1万名以下も見えてきましたね!!


過去14日間の感染者

1位 ケソン市:635名
2位 カビテ:363名
3位 マニラ市:351名
4位 リザール:324名
5位 ラグーナ:320名

引き続きケソン市が1位をキープしています。。TOP5の感染者数は引き続き低い数値を保っています。このまま休み明けの増加がない事を祈りたいですね!!











フィリピンでのタクシーに関しては、乗車拒否や追加料金の請求は日常茶飯事で、長らく改善されてきませんでしたが、一様改善させようとする動きはあるようです。

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フィリピンのLand Transportation Officee(LTO)陸運省は、「Oplan Isnabero」という乗車拒否などを取り締まるキャンペーンを定期的に行っています。

法律上では、タクシーに関しては、乗車拒否をすることは禁止されており、乗車拒否をした場合は5,000ペソから15.000ペソの罰金が科せられるとの事です。

さらに、国から許可されている営業権も停止される事もあるようで、タクシードライバーに対してはかなり厳しい処置になりますね。。

昨年のクリスマスシーズンにかけては、コロナ明けでタクシーの数が減っていたのか、かなり捕まりにくく、渋滞の場合は乗車拒否される状態でしたので、あまり効果はなさそうですね。。

乗車拒否などにあった場合は、LTOは通報を呼びかけているようですが、フィリピンの人達はなれてしまって通報する人も少ないのかもしれませんね。。

配車アプリは、ほぼグラブの独占状態ですが、ジョイライドも含めて、なかなか予約が取れない状況でしたので、改善してほしいところですね。

ただクリスマスに関しては、コロナ前からこのような状況でしたので、改善が期待できるのは地下鉄などの公共機関が充実する数十年後かもしれませんね。。。


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