フィリピン 東南アジア最大の太陽光発電プロジェクトが建設を開始!! [観光]
フィリピンでの昨日(12/26)の新型コロナウィルス感染者は433名でした。
感染者数:2,838,640名
回復者数:2,777,918名
死亡者数:51,200名
新規感染者数は、引き続き400名台までキープしています。アクティブ感染者数も9,522名と、増えています。。
過去14日間の感染者
1位 マニラ市:248名
2位 ケソン市:195名
3位 カビテ:147名
4位 サンボアンガ市:121名
5位 リザール:116名
マニラ市が2日連続1位となりました。メトロマニラでの感染がちょっと増えしまっているので心配ですね。。。
フィリピン初の太陽光発電専門会社Solar Philippines Nueva Ecija Corporation (SPNEC)がフィリピン証券取引所に新たに上場しました。
既に財閥企業などはソーラー発電事業にも参画してはいますが、ソーラー専門での会社が上場するのは初となりました。
規模も東南アジアで最大の太陽光発電プロジェクトとなる予定で、フィリピンのヌエバエシハにて建設を開始し、5年以内に500メガワットの規模を目指しています。
最初の50メガワットの運転開始は来年2022年の末を予定しており、その翌年に175ワットをさらに増設させる計画です。
フィリピン政府は2020年末時点でフィリピン国内の太陽光発電での電力キャパシティは1,021メガワットとしており、2030年までには20,000メガワットまで増加すると見込んでいます。
現状の東南アジアでの最大規模でも500メガワットなので、20,000メガワットとなると今後かなりの開発が見込まれているようですね。。。
フィリピンでも若干ですが、エコに関しては関心が高くはなってきているので、クリーンエネルギーへどんどんシフトしていくかもしれませんね!!
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