フィリピン 失業率が若干改善！！24.8％！！

フィリピンでの昨日(12/14)の新型コロナウィルス感染者は235名でした。

感染者数：2,836,868名
回復者数：2,775,991名
死亡者数：50,351名

新規感染者数は、200名台にまで下がりました！アクティブ感染者数は10,526名と順調に減少続けており、1万名以下も見えてきましたね！！


過去14日間の感染者

1位　ケソン市：214名
2位　サンボアンガ市：167名
3位　カビテ：167名
4位　ネグロスオクシデンタル：156名
5位　イザベラ：154名

13日連続でケソン市が1位となりました。感染者は再び減少方向に進みましたので、このまま順調に減少してほしいですね！！



















フィリピンの調査会社 Social Weather Stations (SWS) が失業率に関する最新の世論調査結果を発表しました。



9月時点での失業率は24.8％で、前回調査が行われた6月は27.6％だったので、若干ですが改善している状況です。

地域別にみると、ビサヤ地域のみが前回の21.3%から今回の22.6%と唯一失業率が上がってしまいましたが他は減少しているとの事です。

調査は9月12日～16日まで対面調査で1,200名、メトロマニラ、ルソン島、ビサヤ、ミンダナオの各300名ずつで調査されています。

各地域での失業率は下記の通りです。
34％　　メトロマニラ
27％　　ルソン島
22.6%　ビサヤ
16％　　ミンダナオ

やはりメトロマニラがコロナ禍の影響をかなり受けているようで、ミンダナオとの差が激しいですね。。。

現在の12月時点では、感染者もかなり減少して、規制もだいぶ緩和されていますので、次回の調査では大きく改善されていることを期待したいですね！！


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