メトロマニラ 来月11月からさらに規制緩和？アラートレベル2になるか！？

フィリピンでの昨日(10/27)の新型コロナウィルス感染者は3,218名でした。

感染者数：2,768,849名
回復者数：2,676,349名
死亡者数：42,348名

新規感染者数は、再び3千名台まで減少しています。現在感染中のアクティブ感染者数は42,348名と大幅に減少しています。

232日連続2千名越え、231日連続3千名越えの状況です。

4千名越えは6日連続でストップできました！


過去14日間の感染者

1位　ケソン市：2,650名
2位　イザベラ：2,698名
3位　サンボアンガ市：2,051名
4位　カビテ：1,707名
5位　リザール：1,624名

1日でイザベラとケソン市が入れ替わりました。TOP5の数は大幅に減少しており、このまま収束に向かってくれることを期待したいですね！！

















フィリピンでも新型コロナウィルスの新規感染者数が激減している状況ですが、このまま少ない推移が続けば来月にはさらに規制緩和が行われそうです。



フィリピン内務自治省（DILG）の次官である、Jonathan Malaya氏はこのままの感染推移を保てれば、11月よりアラートレベルを2に引き下げる可能性があることを明かしました。

メトロマニラではここ2週間間、コロナ感染者数が、約半分に減少しており、かなり良い感じで感染を抑え込んでいます。

アラートレベルが2に緩和された場合は、店内飲食が定員の50％まで許可されるようになり、さらに安全性が高いと認定さているレストランは追加で10％が上乗せされます。

その他の大きな変更点としては、未成年のモールへの入場が許可される可能性があり、クリスマス前にモールが活気づくかもしれませんね。

正直、なんでここまで感染者が激減しているのかはよくわからず、ワクチンの効果としか思えませんが、どうなんでしょうかね。。

いつもどおり、最終的な判断はドゥテルテ大統領となりますが、他の周辺アジア国はすでに外国人観光客を受け入れているところもあるので、今後どう規制緩和していくのか気になるところですね。。。


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