フィリピン ジョリビーがフライドタオル問題でBGC支店を3日間営業停止して調査！！

フィリピンでの昨日(6/5)の新型コロナウィルス感染者は6,955名でした。

感染者数：1,262,273名
回復者数：1,180,998名
死亡者数：21,732名

新規感染者数は ギリギリ6千名台でした。現在感染中のアクティブ感染者数は59,543名と若干減少して、6万名を切ることができました。

89日連続2千名越え、87日連続3千名越え、11日連続5千名越え、3日連続6千名越えの状況です。7千名越えは2日連続でストップできました。


過去14日間の感染者

1位　カビテ：3,318名
2位　ケソン市：3,163名
3位　ラグーナ：3,085名
4位　ブラカン：2,515名
5位　バタンガス：2,203名

12日連続カビテがトップとなりました。TOP5は約200名ずつ増加してしまいました。。一進一退が続いている状況ですね。









フィリピン最大大手のファストフードチェーン店のジョリビーですが、フライドチキンではなく、タオルを揚げた、フライドタオルを客に提供したとして大問題となっています。



事件が起きたのは6月1日にグラブフードを介して、ボニファシオグローバルシティ（BGC）にあるジョリビーのデリバリーを注文しました。

フライドチキンを注文し、子供に食べさせるために切り分けようとしたところ、まったく切ることができず、チキンではなくタオルが揚げられたものだと気づいたようです。

被害者はツイッターにことのこをアップすると、すぐに拡散され大問題となり、ジョリビーはBGC支店を6月3日から6月6日まで3日間営業停止して事実確認をすることになりました。

まだ真相は分かっていませんが、写真でみるとチキンそっくりで揚げてしまうと分からない状態ですね。。バイトテロの可能性もありそうですが。。。

これによりジョリビーにはかなりの悪営業がでそうで、フィリピン、ナンバー1の地位も怪しくなってくるかもしれません。。

フィリピンの食品関連の法律では、今回の事故で、10万ペソの罰金と、1か月の営業停止が科せられる可能性があるようです。

これを機に従業員教育に力をいれて、より良いサービスが提供されるようになることを祈りたいですね！！


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