フィリピン セブ便がマニラに振替！！5月29日から6月5日の全便！！

フィリピンでの昨日(5/27)の新型コロナウィルス感染者は6,483名でした。

感染者数：1,200,430名
回復者数：1,131,942名
死亡者数：20,379名

新規感染者数はずるずると増加してしまい6千名台まで増えてしまいました。。現在感染中のアクティブ感染者数は48,109名と増加しています。

80日連続2千名越え、78日連続3千名越え、2日連続5千名越えの状況です。


過去14日間の感染者

1位　カビテ：3,635名
2位　ケソン市：3,634名
3位　ラグーナ：3,255名
4位　ブラカン：2,639名
5位　バタンガス：2,364名

3日連続カビテがトップとなりましたが、2位のケソン市との差は1名でした。。TOP5の感染者は若干ですが減少しています。










マラカニアン宮殿は、昨日（5/27）に、マクタン、セブ国際空港に到着する予定のすべての国際線を5月29日から6月5日までマニラ空港到着に帰ることを発表しました。



フィリピン政府によると、新しい新型ウィルス対策の一環として、海外からの到着者への検疫を強化することが目的とのことです。

最近セブ空港では、到着7日後ではなく、到着日にPCR検査を行っていたり、結果が陰性であったら10日間の隔離施設での隔離をきちん行わなかったりしていたようです。

なので、マニラに到着するより、セブに到着してマニラに移動した方が隔離時間も少なくなりスムーズなどとも言われていました。

明言はされていませんが、フィリピン政府としては、方針にしたがわないセブへの制裁的な意味もあるのかもしれませんが、相変わらず極端な気がしますね。。

この調子ですと、隔離期間はまだまだ短くなりそうになりですが、ワクチン接種者に限定して規制が緩和されることを期待したいですね！！


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