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メトロマニラ市長はフレキシブルMECQを提案!? [新型コロナウィルス]








フィリピンでの昨日(4/27)の新型コロナウィルス感染者は7,204名でした。

感染者数:1,013,618名
回復者数:925,027名
死亡者数:16,916名

新規感染者数は若干減少して、7千名台となりました。現在感染中のアクティブ感染者数は、引き続き回復者が増加しており、71,675名まで減りました!!

50日連続2千名越え、48日連続3千名越え、47日連続4千名越え、41日連続5千名越え、35日連続6千名越え、20日連続7千名越えの状況です。


過去14日間の感染者

1位 ケソン市:10,152名
2位 カビテ:6,818名
3位 ブラカン:5,533名
4位 マニラ市:5,373名
5位 リザール:5,291名

52日連続ケソン市がトップとなり、30日連続1万名を超えてしまいました。引き続き減少しており、ケソン市が1万名を切るかもしれませんね。ブラカンとマニラ市が入れ替わりました。






メトロマニラの市長達が昨日(4/27)行われたミーティングにて、5月からの防疫処置を、フレキシブルなMECQにすべきだと提案しました。

manila.jpg

5月以降の処置に関しては3つの選択肢に絞られたようです。

1. 現状のMECQを継続
2. 規制緩和GCQへ移行
3. 若干規制緩和するフレキシブルMECQへ移行

すでに規制強化の選択肢は無くなっているようなので、経済的にはよい方向に進みそうですね。

フレキシブルMECQは、現状の感染防止プロトコルを実行しつつ、いくつかの業種の営業を再開させる案で、より緩やかな規制緩をさせる形になります。

具体的に営業再開が検討されているのは、建設関係や介護関係などの職種のようですが、選ばれる業種は限られているようです。

この提案はタスクフォースでの会議で検討されて、最終的にはドゥテルテ大統領の決断となりますが、早ければ明日にも決定する予定です。

感染者数的にはまだ高い数値を保ってしまっている状況なので、GCQへの移行の可能性は低そうですね。。

ドゥテルテ大統領も少しでも経済は動かしたい意向はあるかと思いますので、フレキシブルMECQへの移行の可能性が一番高そうな気がしますね。


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