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フィリピンの建設需要、2020年までに1.5倍に!! [日記]

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ロンドンにあるTimetric’s Construction Intelligence Center (CIC)によるとフィリピンの建設工事の規模は昨年の302億ドルから、2020年には470億ドルに4年後には約1.5倍の規模になるというレポートを発表しました。

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レポートによると、2020年まではインフラ整備とコンドミニアム、商業ビル建設需要が市場をけん引して大きな成長が見込めるとのことです。

内訳としては、コンドミニアムなどの住居向け建物が33.9%を占めるとのことで、引き続き建設ラッシュが続くという見込みです。

フィリピン不動産に関してはバブルだという人が多くおり、いずれバブル崩壊が起こり、コンドミニアムなどの値段が下がるといわれています。

確かにマニラ首都圏ではあちらこちらに高層コンドミニアムが建設されていますが、できたばかりのコンドミニアムは居住者が少ないように見受けられます。

多くのフィリピン人は貯金の代わりにコンドミニアムなどを購入するとい話も聞いたところがあるので、どちらかというと投資目的で購入する人が多いのかもしれません。

またOFW(海外出稼ぎ労働者)から送金もあり、BPO産業の所得なども上がってきているため、引き続きコンドミニアムはコンスタントに売れていくのではないでしょうか?

ちなみに外国人は土地は買えませんが、コンドミニアムは購入することができます。暴落する可能性があるので購入するのはちょっとリスクが高い気もしますが、優良物件は投資する価値があるのではないでしょうか?

boniboni

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